AQUA LUCAに使われている水について~殺菌力~
AQUA LUCAに使われている水について前回のブログには「15年もの長い年月PH変化なし」で腐ることがないので防腐剤など使用しなくてよいという内容を書いたが、この56にはもっと凄い効果があるという事をお伝えしたいと思う。
このPM56(水の名称)の効果の一つに「殺菌力」がある。
前回述べた防腐剤を使わなくてもよい理由の一つでもある。
そもそも原料自体に防腐効果があるのであれば防腐剤は使わなくても防腐効果があるという事は言わずもがななのであるが、その殺菌力はどの程度なのか!?についてデータを基にお伝えしよう。
先ずはどのような菌に対してこの水が殺菌範囲を持っているか見てみよう。
ウイルスは菌ではないので殺菌というには正確ではないが、50㎚のウイルスから、10㎛のヒトの細胞未満のウイルスや菌に対して効果がある。
また、どの様な菌に対して、どれくらいの時間で殺菌機序があるかというと次のグラフ。
「大腸菌」「大腸菌(O157:H7)」「サルモネラ菌」「緑膿菌」「腸炎ビブリオ菌」「レジオネラ菌」「MASA(※Methicillin-resistant Staphylococcus)」。※メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
に関しては1分以内のほとんど殺菌されてしまう。
また、「白癬菌」「単純ヘルペスウイルス2型」「トラコーマ・クラミジア」「アクネス菌(ニキビ菌)」
においても2時間後までにほとんど殺菌・不活化されてしまう。
次の画像でもわかるように、大腸菌の細胞膜を壊し殺菌してしまう。
では、口腔内の菌で最も体の健康にも大きく関係していると言われる「歯周病菌」ではどうか!?
なんと!「15秒後」には「0」という驚きの結果をもたらしてくれたのだ。
このように殺菌能力は高いのに、ヒトの細胞には全く無害という優れた機能を発揮してくれる水がAQUA LUCAにには使われているのだ。