シャンプー一覧

発毛にとって理想のシャンプーとは

こんにちは

発毛キャンプマスタートレーナー椿山です。

 

前回のブログでは間違った薄毛理論から間違ったシャンプー理論が出来たって話をしたのですが、この理論に洗脳され、育毛発毛は先ずはスキャルプケアだ~~って大間違いの理論に大金を払っているわけです。

 

では、何故ここまでハッキリとダメ出しが出来るのか!?というと

 

結果です!結果が出ないんです!

かなり多くの施術をやって経過をこの目で見てきた結論から、毛穴洗浄≠発毛だという事が言えるのです。

 

では、私が求めるシャンプーとはどういったものかについてお伝えしようと思います。

 

薄毛の原因は内部的なもの、外部的なものの2つあるのですが、7:3の割合で内部的な要因が大きいのですが、外部的要因の中の一つにシャンプーがあります。

 

外部要因と書いたように、薄毛の原因になっている1つがシャンプーであるという事なので、薄毛対策のシャンプー選びの基準はたった一つ!!

 

「害を与えないこと」である。

 

育毛に効果があると言われているような成分やエキスをどれだけ配合しても、使用されている活性剤がタンパク変性能力が高いものや、粘膜刺激性、細胞毒性といった基準が満たせていないシャンプーは逆に「害」となるだけなのである。

 

先ずは「害」が及ばない成分で作られていることが最も優先されるべきなのである。

 

そういったコンセプトのもと作られたのが「nu0シャンプー」なのです。

 

どれくらい低刺激に作られたのかについては、プロショップで販売されている(理美容業の中ではトップシェア?)某有名メーカーの全身用シャンプーと比較実験を行ってみた。

 

その結果については次号詳細お伝えしよう。

育毛発毛にとって理想のシャンプーとは

こんにちは。発毛キャンプトレーナーの椿山です。

 

私が発毛?いや禿げることに関して興味を持ったのが中学生の時。

 

これは家計の男性陣が皆禿げだったからだという事はこのブログを書き始めに伝えたことだが、禿げになる、いや若禿げの増加や女性の薄毛が多くなってきたのには遺伝とは別の原因が必ず存在するはずであるという事に気づき、その原因はなんであるかを研究し始めたのが今から30年前のことである。

 

その時に導き出した結論は

 

「食」と「シャンプー」ではないかという仮説からだった。

 

その時からこのシャンプーに関してはずっとこだわり続けてきたんだけども、自分で理想のシャンプーを作るというところまでは至らなかった。

 

それは作っても当時の消費者が求めているシャンプーではなかったので、売れないものを作ってもしょうがないという思いから手を出してこなかった。

 

しかし、時代はかわり、現代ではアトピーなどの症状を抱えた方は急増し、化学物質過敏症であったり、紫外線過敏症であったりといった皮膚が過敏な方々が増え、皮膚トラブルを持った方たちが珍しくなくなった時代となり、このご時世であれば私が理想と思えるシャンプーを必要としている方々が多いのではないかという事で、やっと私の理想に最も近いシャンプーが出来上がった。

 

そのシャンプーがどのようなコンセプトで作られたシャンプーであるかについては次のブログに書こうと思っているが、このブログでは1つだけ薄毛改善や発毛に良いシャンプーとして今売り出されているシャンプーの大間違いだけ伝えようと思う。

 

私が研究し始めた時から今に至るまで薄毛の原因が「毛穴のつまり」であるといったような「頭皮不潔説」が蔓延っていることだ。

 

ハッキリ言っておこう!

 

薄毛の原因は「頭皮(毛穴)のつまり(よごれ)」ではないという事を!

 

これは全くの出鱈目である。

 

何故そこまでハッキリと出鱈目と言えるかと言えば、しっかりとしたデータが存在するからだ。

 

それは、頭を毎日洗うことの無いホームレスの方々と、毎日シャンプーする方で薄毛率を比較したデータがある。

総数6000人を超える数のデータとなっているので、かなり信憑性があるデータではないかと思う。

 

この比較では、薄毛率は全く変わらないといった結果となったのだ。

 

 

私も薄毛や発毛の勉強を始めたときは、この毛穴をふさいだ皮脂の塊が、皮脂である男性ホルモンを外に出にくくするため逆流し、レタクターゼという酵素と結びつき、毒性を持ち発毛阻害するのだ。といった理屈から薄毛の敵は毛穴のつまりである!!といった勉強をしたので、当時はそれを信じ、毛穴の汚れ除去をいかに頭皮を傷めることなくやるか!?といった施術も行っていた。

 

しかし、これで解決する人は10%もいただろうか・・・

 

このレベルの数字ならプラセボ効果の方がもっと良い数字が出るだろう・・・そんなレベル簿改善率であるのだ。

 

しかし未だにこの毛穴のつまりが薄毛の原因だという理屈から、薄毛用シャンプーは「スカルプシャンプー」といったような洗浄力があり、油汚れをさっぱり洗い流すような処方のシャンプーが多い。

 

こんなシャンプーを使ったところで何も変わらないというのにだ。

 

いや、変わらないならまだいい。。。

 

毛穴サッパリにするために、使われている界面活性剤はおのずと強い活性効果のあるもの、または数種類の活性剤の配合比率で洗浄力をアップしたシャンプーが殆どなのだ。

 

こういった活性剤の使い方はたんぱく変性を起こし、頭皮を傷める結果となる。

 

その上、育毛に効果があるとされるような「エキス類」が無駄に多く使われている。

このこと自体も頭皮にとって無駄ならまだしも悪影響が出る可能性すらあるのだ。

 

では、どの様なシャンプーが薄毛改善には最適であるかについては、次号のブログにて紹介しよう。

発毛育毛に関するブログ検証

こんにちは。

 

さて、今日から久しぶりにブログの再開です。

 

今日からのこのブログは、色んなブログ等でデマ解釈ミス、または読者に勘違いをさせてしまう記事を検証・解説・訂正していこうと思っております。

 

育毛発毛に関しては、まだまだ多くの謎が有り、未知のものであるので私自身も常に情報収集しているのですが、その中にはずいぶん間違った記事を散見しますので、この機会に検証・解説・訂正していこうと思っております。

 

先ず、今日のあるブログの一部を紹介しましょう。

“朝シャン”めぐる噂はホント?

最後に、「シャンプー」についての”都市伝説”、「朝シャンが抜け毛につながる」ということについて触れておきたい。

結果としては、安心していただきたい。
ヘアメディカルグループによる検証によると、朝にシャンプーをすることは頭皮の環境を良くするため、抜け毛の原因にはならないという。

夜にシャンプーをしても、朝になると頭皮の皮脂は洗髪直後の400倍にもなっているのだという。
皮脂などの汚れは紫外線に反応して酸化し、頭皮と毛根にダメージを与えてしまうので、むしろ朝に余計な汚れを洗い落とすことは意味があることなのだという。

 

朝シャンについて書いた記事なのですが、突っ込みどころ満載ですので、気になる点を解説したいと思います。

 

1540_32朝にシャンプーをすることは頭皮の環境を良くするため、抜け毛の原因にはならないという。

 

 

先ずはこの部分

 

「朝シャンは抜け毛の原因にならない」?

 

 

これは断言してはいけません。

以前リンスインシャンプーが流行った時代が有りました。この時代は女性のソバージュというヘアスタイルが流行り、そのスタイル維持のため朝シャンしてタオルドライ程度で半乾きの髪の毛にムースをたっぷり付けソバージュのウェーブが引き立つようにしていました。

この時、問題になったのが女性の頭皮と抜け毛トラブルでした。このトラブル続出で朝シャンやシャンプードレッサーの流行りは下火になり、リンスインシャンプーもどんどん姿を消していったのです。

 

ここで問題なのが、朝シャンが悪いのか?リンスインシャンプーが悪いのか?ですが、ウェイトが重いのはリンスインシャンプーです。

そもそもシャンプーとリンスは使っている界面活性剤の性質が違うため、同居させるという事には無理があるのです。しかし、それらを同居させることで、シャンプー剤が残留しやすくなり、頭皮のトラブルを起こしたと考えられています。

 

では、朝シャンは問題ないかというと、そうではありません。

朝という日常において一番忙しい時間帯に朝シャンするという事で流しが不十分となり、シャンプー剤が残留し、トラブルのもとになるし、乾かしたりする時間もあまりないため頭皮がいつまでも濡れた状態で頭皮温度を低下させ代謝が落ちてしまいます。

こういった時間がない朝にシャンプーすることによるトラブルを理解し、しっかりとしたシャンプー流しドライなどを夜と同様して頂けるという事であればそれは問題ないかもしれません。

 

1540_32夜にシャンプーをしても、朝になると頭皮の皮脂は洗髪直後の400倍にもなっているのだという。

 

この件についても突っ込みどころ満載です。

 

皮脂というものは、皮膚においてとても重要な役割をしています。

ですから、皮脂が出ることは問題ではないのです

何を根拠に400倍としているのかわかりませんが、皮脂は皮膚にとって重要であるので、皮脂を根こそぎとってしまうような洗浄力の強い界面活性剤を使ったシャンプーを日々使っていると当然皮膚に皮脂を補充する機能は強く働き、脂性みたいに皮脂分泌が過剰になってしまいます。

そういった点を考え、皮膚に必要な皮脂は残す程度のシャンプーであればこのように400倍といった事にはならないはずなのです。

 

1540_32皮脂などの汚れは紫外線に反応して酸化し、頭皮と毛根にダメージを与えてしまうので、むしろ朝に余計な汚れを洗い落とすことは意味があることなのだという。

 

確かに皮脂は紫外線などによって酸化し過酸化脂質となり、頭皮の炎症やトラブルを起こすもとにはなります。しかし、本来皮膚常在菌などの助けを借り酸化しないようになっています。

この過酸化脂質の量も年齢によって違うし、毎日の食(口にするもの全般)によっても大きく違いますので、一律で述べるのはどうかと思います。

皮膚の恒常性を保つため、皮膚常在菌にダメージを与えないシャンプー剤等を使用し、食事や口にするもの(飲み物も含め)に気を付けることで、紫外線にさらされても過酸化脂質にならないようになります。

 

そして、皮脂が酸化した場合には皮膚ダメージはあるが、毛根にまでダメージがあるという事はありません。

しかし、毛髪構造などは表皮にある表皮幹細胞など過酸化脂質の悪影響を受け毛髪構造の成長に影響を与えることはあると思います。

 

また、「朝に余計な汚れ」と書いていますが、夜シャンプーして、家の中で過ごし、就寝し朝を迎えるだけの生活だとすると、皮脂は「汚れ」ではありません!!

 

この様に「皮脂=悪」とした皮脂悪論はシャンプー剤などのセールス文句として使われていたり、理美容室のヘッドスパ推進文句として使われていますが、とんでもない事です。

 

皮脂は皮膚を最前線で守ってくれているものですので、過剰に摂りすぎないようにしなければ、皮膚の恒常性は崩れ、皮膚の従属器官である毛髪の成育にも支障をきたしますので十分気を付けていただきたいと思います。

 

この様に、一見一般的な見方とされるようなことでも実は大間違い!?または説明不足なため一般の方に勘違いさせてしまうような記事が多くありますのでこういった記事を見つけ訂正・追記説明していこうと思っております。

【ソレダメ】やっぱり○○○○○は決定的・・・

 

先日たまたま運転中にTVを付けていて放送されていた内容が、「肩こり」の原因って内容で、その内容が昔ある会社の社長の講演で聞いた内容に符合していたことと、私が昔このブログで書いた「ヘッドスパのウソ」って内容とも一致するので、少しおさらいと、内容をまとめてみようと思います。

 

この番組の中では、ある肩こりの権威と称されるドクターが、肩こりに対しての対処法の間違いを指摘するという目的と、肩こり治療は当医院で治すことが出来ますよっていうコマーシャル入り・・・

このドクターの論文はこちら

モヤモヤ血管ができる原理に迫った研究

 

このコマーシャルさえなければもっと信ぴょう性は高くなるのに・・・爪を伸ばしすぎな面は否めないが、内容としては私も納得のいく内容だったので書こうと思います。

 

先ず、肩こりを解消するためにやってはいけない事として

 

1540_32肩をたたく

1540_32肩をもむ

 

皆さんが良くやっている事が・・・「ソレダメ」・・・

この番組って、見る人によっては馬鹿にされているみたいでムカつく番組だ!!などという酷評もある・・・

それもよく解るが・・・私も含めて世の中庶民が正しい理解をしている物の方が少ないと思うのは私だけだろうか・・・

 

この2つよりももっとやってはいけない事が

1540_32お風呂の中でのマッサージ

 

なのだそうだ。

このお風呂でのマッサージは最悪とまで表現している。

 

では何故、マッサージや肩たたき、お風呂でのマッサージが何故肩こり解消にはNGなのか!?

 

それは、【血管異常】を引き起こすからだと言っています。

 

これはどういった事かというと、強い指圧や肩たたきによって血管が傷つくと、それを補うために大量の毛細血管(モヤモヤ血管)が出来るそうなのです。

このモヤモヤ血管こそが長引く肩こりの原因だと解説していました。

 

これと近い話は20年前くらいに聞いたことが有って、ある会社の社長が肩こりの原因は「肩もみ」が原因なのだと・・・肩もみによって血管が傷つき血流が悪くなるのだと・・・

肩もみをすればするほど肩こりはひどくなるという話でした。

 

ではこの社長が肩もみ以外での対処法は?というと「サロンパス」を貼ってください(笑)・・・

 

そうです・・

 

この社長の正体は・・・

 

久光製薬の社長だったのですww。。。

 

これを聞いた時は、でた~~~商用理論か・・・とも思ったのですが、そういった考え方もあるよな!!と当時納得したんです。

 

この時くらいから理美容室で行うヘッドスパに関して疑問を持つようになったのですが、その内容もこのブログの頭でも書いたように「ヘッドスパのウソ~~」に書いております。

 

しかし、ブログで書いた時点では100%の確信は正直なかったのですが、この肩こりのメカニズムをみて、ヘッドスパに関しても確信を持てました。

 

特に頭部のヘッドスパに関しては、頭皮のすぐ下に硬い頭蓋骨があり、強い指圧をすると血管が傷つき(壊れる)逆に血行を悪くして薄毛の原因になるというのは間違いないのではないでしょうか。

 

これは、高齢になればなるほど血管はもろくなっていますので、40代以上の方はやらない方がいいと思います。

 

ここで気になるのが、肩もみで絶対やってはいけないという「お風呂での肩もみ」ですが、体が温まった際に行う肩もみってよさそうですよね?これが一番のNGって・・・・

ヘッドスパって同じような状況下で(温めながら)マッサージ(指圧)するてことは、かなり血管のダメージを及ぼすと考えてよいのではないかと思いませんか?

 

現時点では、強い指圧をするヘッドスパはNGという事で、薄毛改善には向かないのではないかという結論になる。

もちろん、シャンプーのもみ洗いなどをしているサロンもあるが、このもみ洗いも手技を見直す方が良いのではないでしょうか。

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ある「炭酸シャンプー」を検証してみた

こんにちは

 

発毛キャンプトレーナーの椿山です。

 

今日は、お客様より「今流行っている炭酸シャンプーって良いんですか?」という質問を頂いたので、炭酸シャンプーの内容はともかく次のように答えたのだが・・・

 

「炭酸の効果効能は確かに血管拡張し、血流の増加を促すので発毛などにも良いと思いますが、薄毛の原因をそのままで、いくら血流UPの効果が有ろうと、発毛に繋がることは無いし、また良い成分が入っている云々より、洗浄成分の安全性などが重要ですよ」ってお答えしたのだが、、、この時の私の頭には、洗浄成分などは安価なものを使い、キャッチ―な成分を前面に出している販売手法の大したシャンプーではないという先入観があったのは確かだ。

 

でも、最近の流れからして、もしかしたらと思いよく広告に出てくる一商品について成分等も含め検証してみることにした。

 

検証した商品はこちら

“シンフォート炭酸シャンプー”という商品

 

通常の液体タイプではなく、泡になって出てくるちょっと変わったシャンプーとなっている。

 

変わっているとはいえ、我々もナノ炭酸超還元水とシャンプーを1:1で泡にして出す容器に入れ、薄毛改善に使っているので、我々には目新しいとは言えないが、市販のシャンプーとしては珍しいタイプではある。

 

と、前置きはほどほどにして内容成分を検証してみよう。

 

全成分

水、グリセリン、イソペンチルジオール、スクワラン、ベタイン、ラフィノース、トレハロース、フェノキシエタノール、カルボマー、(C12-16)アルコール、水酸化K、パルミチン酸、グリチルリチン酸2K、水添レシチン、トコフェロール、BG、タウリン、リシンHCl、アラニン、ヒスチジンHCl、アルギニン、セリン、プラセンタエキス、プロリン、グルタミン酸、トレオニン、バリン、ロイシン、グリシン、ローヤルゼリーエキス、ノイバラ果実エキス、アラントイン、イソロイシン、フェニルアラニン、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、キハダ樹皮エキス、トウキンセンカ花エキス、ハトムギ種子エキス、レモングラス葉/茎エキス、ダイズ種子エキス、ビルベリー葉エキス

 

全成分を一つずつ説明はしないが、ざっくりと解説したいと思います。

 

内容成分には、一般的にシャンプーに使われているような高級アルコール系界面活性剤や、アミノ酸系界面活性剤は使用されていないようである。

 

では、このシャンプーはどれに属しているかというと、「水酸化K」「パルミチン酸」「水添レシチン」という配合から、「石鹸系」であることが読み取れる。

 

この作り方の活性剤に関しては、「合成」「合成ではない」かについては意見が分かれるところだが、私の見解は、「石鹸の歴史」からして、人は、石鹸系には適応してきているとみているので、一部の人を除いては「安全性」は比較的高いという見解だ。

 

何故「比較的」という評価にしたのかについては、洗浄成分の配合、製造についてはかなり私好みで好きな処方の仕方なのですが、元来、合成界面活性剤が持つ働きの中で、「殺菌効果」などがあるのですが、合成界面活性剤を配合していないという事から、フェノキシエタノールなどが高配合されており、アルコール系配合に懸念される皮膚の乾燥をケアする目的であろうと思う保湿剤などが配合上位になっているという事である。

 

薄毛には乾燥は大敵であり、アルコール系は出来るだけ配合を少なくしたいところだ・・・・

 

その他「~エキス」などの成分に関しては、シャンプーに配合しても可もなく不可もないというレベルなので、この~エキスを配合することで、高価格になっているのであれば配合しない方がBESTだ。

 

その理由は、不可は無いとはいえ、~エキスによって敏感肌の方にはトラブル要因になりえるからだ。

 

そういった事も踏まえて、価格と内容を見てみると、

 

1本定価 7,980円で約1か月分という事なのだが、かなり高価なシャンプーと言えるだろう。

 

炭酸を配合した、安全なシャンプーは他でも可能なのだが、このシャンプーの半額以下で使用することが出来るので、このシンフォートシャンプーはかなり高額なシャンプーといえよう。

 

また、内容成分から考えるに、アミノ酸を数種、保湿剤、~エキスとあるが、育毛に直接効果があるとしても炭酸による血流促進くらいなので、それであればもっと安価な安全なシャンプーを使用し、マッサージをした方がよほど効果はあると考える。

 

もう一度言うが、シャンプーだけで発毛する割合は10%にも満たないことを覚えていて欲しい!!

 

 

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