AQUA LUCAに使われている水について
前回のブログでも少し触れましたが、AQUA LUCAに使用されている「水」がとても特殊なので、もう少しこの水について触れていこうと思います。
その前に、この水は弊社ですでに「RM-56」という名前で商品化しているので、今後この水のことは「56」と呼ぶことにする。
この56の開発会社の資料の中で一番私が驚いた?いや信じれなかった資料がこちらである。
この持続性の資料の右下にある票をご覧いただきたい。
試験開始が1985年5月
試験終了が2000年5月
その15年という長期にわたり「PH12」をほぼ変化することなくキープしているという点だ。
研究者に私は聞いた
「完全に光を遮断した容器に入れての実験か?」と
答えは 「NO」 だった
普通の透明容器に入れて放置していただけらしい。
15年間という長い時間、光の遮断なしに機能を維持できるという事が可能なのだろうか?
いや、それを難なくなし遂げた水が目の前にあった。
この機能維持力が防腐剤などを使用しなくても品質を維持できる理由なのだ。