早速のご質問❣
AQUA LUCAハミガキジェルの販売を先ずは理美容室からお願いしているのですが、それには深い理由があります。
折角なので、その辺りもお伝えしたいと思っております。
弊社が企画する商品は、ドラッグストア等へ陳列していても手に取ってもらえないような商品が多いというのが1つ目の理由です。
それは、内容にこだわりすぎて原価が大幅にかかってしまい、商品の良さを陳列棚に添えた程度の説明ではお伝え出来ないことが殆どなのです。
商品の本来の良さをしっかりお伝えし、健康と美容に役立てて欲しいとするなら、その道のプロである「理美容師さん」にお願いするしかありません。
2つ目は1つ目に挙げた理美容師さんの本来の役割を全うしていただきたいと考えているからです。
理美容師はいつからか髪を切って巻いて染めるだけの「師業」となってしまいました。
国家資格でありながら、そのアドバンテージともいえる信頼性を生かせないままとなっています。
そんな理美容師さんが本来お客様に伝えるべきことはもっと広範囲の本物の健康と美を伝えていくべきだと思っています。
そういった理由もあって弊社では理美容室むけのプロフェッショナル商品に特化しています。
そんな美容室オーナーから凄く良い質問が来たので、それにお応えする形で皆様にもAQUA LUCAのことを少しでも知っていただきたいと思っております。
早速本題に行きましょう。
質問内容から、抜粋しますね。
「まだ使って1週間ですが食べ物によっては唾液が臭う時がありますね。
1週間で同じ焼肉屋へ2回行ったのですが、1回は赤身系のみ、もう1回は内蔵系も。
内蔵系を食べた時が最悪でした。」
AQUA LUCAは特殊な水を使っていると以前のブログでお伝えしましたが、この水が中々じゃじゃ馬なのです。
例えば、化粧品を作る際、ラベンダーの香料を配合したいとした時、そのラベンダーの製造会社によって臭いが変化したり、しなかったりと有るようなのです。
これは、「この特殊な水」は変わっていませんので、ラベンダーという同じ匂いがする香料でも、作った製造会社の抽出方法や精製技術によって変わってしまうという事なのです。
こういった反応を大きくは付加反応だったり、付加重合反応と言うらしいのですが、簡単に言うと別々の物質が結合し別種の化合物になってしまうという事らしいのです。
この質問内容にもあるように、食べたものによってその匂いの質が変わったりします。
他に影響するのが、口腔内の細菌叢バランス、舌の汚れや細菌叢バランス、または脂や皮脂などにこの特殊水が反応し、匂いがすることがあります。
もちろん水自体に臭いはございませんので、その臭いの元はあなた自身の口腔内環境に影響されているという事です。
私自身、もう1年ほどこのAQUA LUCAの試作を使い続けてきました。
最初のうちはやはりその臭いがたまにすることがあったのですが、今はもう殆どなくなりました。
先日ちょっとその臭いがしたときは、連休初日にどこにも出かけないという事で、歯磨きをしていなく、2日間丸々歯を磨いていない状態でハミガキジェルを口に入れたときでした。
市販の歯磨き粉では絶対に感じることができない「自分の口腔内環境」をつぶさに感じることができるのがこのAQUA LUCAの魅力の一つでもあります。
アルツハイマーや各病気にも関係していると言われている口腔内ケアを安全にそしてバランスよく維持していくためにもこのAQUA LUCAは必須アイテムと言えます。
次回はAQUA LUCAに使われている水について書いていこうと思う