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とうとう言っちゃいましたね

こんにちは。

 

今日は最も短い手抜きブログにしようと思っております。

 

なぜならば、今日の話題は10年以上前からその情報はすでに出ているし、かなりの数の医者はそれを認めているという実態があるからです。

 

その中でもこの記事は結構パンチがあるのではないでしょうか。

 

とうとう国立がんセンターが認めてしまったのだ・・・

 

この様に新聞で出れば、こういった話題に懐疑的な人たちでもぐうの音も出ない

 

 

でも、こんな話は昔っから現代医療に疑問を抱いていた人たちからすると当たり前の話なんだよね。

 

 

私が依然聞いた話では、「医者に癌になったら抗がん剤治療を行うか?」という質問に対して、99.6%の医者は抗がん剤治療は行わないという答えだったということ・・・・

 

 

自分はやんないけど、患者には脅してでもバンバン投与するよ~~ってのが現代医療に実態なのですよ。

 

こんな話や動画は腐るほど転がっているから検索してみてよ

 

自分で調べる癖もつけなくちゃね。

 

 

本当はマックスゲルソン療法の話などもしたかったんだけど、よかったら検索してみて

 

 

でも、今回のブログで言いたいのは、ガンだけではなく、薄毛の治療に関しても、基本はQOL(生活の質)の向上しかないってこと!!

 

これを怠って体の不調の改善はないからね~~~

赤の改善

こんにちは。

いつも読んで下さりありがとうございます。

発毛キャンプ®トレーナー椿山です。

昨日のブログで頭皮の色について書きましたが、特に赤い頭皮について書きたいと思います。

 

長年頭皮を観察してきて、お客様が赤い頭皮の時の共通点があります。

普段は正常なのに、ある日赤い頭皮で来店されたお客様に限りますが、そのお客様に次のような質問をすると、ほぼ100%YESと答えます。

 

それは

 

「最近寝不足が続いていませんか?」です。

 

お客様からは「なんで判るんですか?」ってほぼ100%返ってきます。

 

先ずは前回のおさらいとして、頭皮の赤味には2つあると書きました。

 

1つ目が「うっ血」

2つ目が「炎症」でしたよね。

 

うっ血ですが、すごく簡単に言うと、血流の滞りですので、何らかの影響で血流が滞っているわけです。

 

睡眠不足も、血流の調整を行っている自律神経が乱れることにより、ホルモンバランスを崩し、血流悪化となり、うっ血状態になると考えられます。

 

皮膚には4.6㎤中に4mもの血管があると言われています。その血管の中でも毛乳頭部分に接している血管は毛細血管(5~20μm)の中でも最も細い末梢血管と言い、血流の影響を最も受けやすいと言えます。

うっ血が血流の滞りであるならば、末梢血管では血流はかなり悪い状態ではないかと考えられます。

したがって酸素と栄養の供給が行われず、毛乳頭、毛母細胞は活性されません。

 

では、このうっ血状態の解消はどうすればよいのでしょうか。

 

先ずは

 

「食」

 

そして

 

「睡眠」

 

で…

 

「体を動かすこと」です。

 

もっと言うと、入浴方法なども研究されるといいでしょう。

 

頭皮に至っては、マッサージなども有効となります。

 

しかし、肩から頸部にかけての柔軟を先に行い、頭部マッサージへと進んでいくことが重要です。

 

ゆっくり半身浴などをして、それから頭部マッサージというのも有効でしょう。

 

しかし、「食」と「睡眠」を疎かにしていると、こういった対処法も効果が半減してしまいますので、まずは基本を押さえましょう。

 

次に「炎症による赤み」ですが、これもいろんな原因が考えられるでしょう。

 

改善策としても、お客様でいろんな方法を試してみました。

 

一つ目はシャンプー剤を使用しないという方法です。

これで頭皮の炎症が治まった方がいます。

 

育毛発毛関係の書籍では抜け毛を止める方法としてもこのシャンプー剤不使用法ってのが多くあります。

 

私も5か月間ほどシャンプーをしない時期がありました。

確かに抜け毛は減少したのですが、私の場合、頭皮にイボのようなものができ、ボコボコとなってしまいましたので、全くシャンプーをしないというのは向かないのだと思い、今は4~5日に1度はかなり低刺激のシャンプーを使用しています。

 

もう一つは、炎症肌、または頭皮湿疹や吹き出物ができやすい方は、腸が弱いか?腸内フローラのバランスが崩れているか?腸で炎症を起こしているか?とにかく、腸に不調がある方が多いように思います。

もう一つは、糖質、特に砂糖や人工甘味料などの摂取でもお肌の炎症につながる方が多いと思います。

 

発酵食品や、乳酸菌などで腸内フローラのバランスを取ったり、口にするものを見直し、甘味料を極力避ける食の改善が必要となってきます。

 

当然頭皮の炎症にはシャンプーやカラー剤、スタイリング剤の影響があることは言うまでもありません。

 

炎症や頭皮湿疹が改善しないという人は、口にするものをすべて見直す必要があります。

何気に口にしているそれ!!が原因ということがあります。

 

まだまだ詳しくお伝えしたいところですが、長いブログは読みにくいものです・・・

 

もし、気になる方がいらっしゃれば、発毛キャンプ®トレーナーのいるサロンでご相談ください。

 

 

 

危険信号

こんにちは。

発毛キャンプ®トレーナー椿山です。

 

今日のタイトル「危険信号」ですが、頭皮の色について書きたいと思います。

 

頭皮の色って、そんなにあるの?って思うかもしれませんが、性別や年齢、健康状態や食生活などによって体は貴方にそれを知らせようと、頭部には様々な信号をおくりあなたにお知らせしています。

 

一番健康な状態は生まれて3~5歳くらいまででしょうか・・・・

 

その後はその人が送っている生活環境などによって変わっていきます。

 

先ず、健康な状態として言われているのが・・・

 

頭皮の色が「青」正確には「青白い」状態が良い状態と言われていますよね。

 

次に「黄色」ですが、黄色も写真のような極端な黄色はかなりまずいですが、糖化の初期状態であれば改善可能なので、黄色信号という感じだと思います。

 

 

糖化なのか日焼けなのかについては、その方の職業やライフスタイルのヒアリングから推測していきますが、黄色もしくは茶色から下写真のように頭皮の色が改善していけば、次は発毛へと進んでいきます。

 

 

※上記写真はビフォーアフターで同じ場所で撮影

 

 

問題なのは赤い頭皮です

 

信号機と同じで赤色は危険信号です。

 

こんな感じ

 

この様に頭皮が赤い方で抜け毛が気にならないという方は稀にしかいないくらい赤い頭皮は危険視号を超えています。

 

実はこの赤い頭皮も2種類存在します。

 

1つ目は・・・・うっ血によるもの

 

2つ目は・・・・炎症によるもの

 

1つ目の「うっ血」ですが、簡単に言うとこれは血流が滞っている状態です。血流が滞ればもちろんむくみも生じてきます。

このむくみも血流の滞りも毛髪には大敵です。

 

栄養や酸素の供給も滞り、老廃物の排出もできなくなっていき、健康な毛髪の育成には程遠い環境といえるでしょう。

 

また、2つ目の炎症に関しては

体の中で皮脂腺が一番多い部位が頭部なのですが、その皮脂腺から分泌される皮脂が酸化し、「過酸化脂質」になることによってその過酸化脂質が頭皮の炎症の原因となるのです。

もう少し詳しくご説明すると

 

 

 皮脂の過酸化作用

皮脂有害性について考えると、紫外線の照射による過酸化脂質の生成がある。表皮上に存在する過酸化脂質の主な物質はスクワレンであることは明らかにされている。そして紫外線による照射エネルギーに比して表皮過酸化脂質が増加することもわかってきた。さらに生成された過酸化皮質(ヒドロベンチルオキシド)は皮膚細胞への毒性を有し過酸化反応が進んでホルマリンマロンアルデヒドなどのアルデヒド類が生成されることも報告されている。

表皮過酸化物の加齢変化を調べると、20才代で最低を示し、10代、30代、そして加齢と同時に徐々に増加していく。(図A)また、アトピー性皮膚炎患者や肝斑などにおいて、皮膚の抗酸化能力が低下したためと思われる。さらに強力な参加ストレスにさらされた場合や、生成された過酸化脂質(スクワレンヒドロペルオキシド)を洗浄しないで放置していた場合は、他の未過酸化脂質への移行が明らかにされている。

表皮細胞の過酸化移行によって表皮、真皮細胞に障害を与えることが報告されている。

アトピー性皮膚炎患者の表皮上では、過酸化脂質からほかの脂質への酸化作用が伝わることも考えられる。また、酸化のストレスによって角質層中のカタラーゼの酵素活性が低下していくことも考えられる。

皮膚は外界との接触臓器であるため、様々な酸化ストレスに直接さらされる。

その中で最も強力なものは紫外線と思われる。また、排気ガスや環境汚染などにも影響されるという報告もある。

 

 

 

 

もう一つは、シャンプーのし過ぎや、粗悪なシャンプー、スタイリング剤などの影響で皮膚常在菌のバランスが崩れ、増えすぎた常在菌の一部が出す老廃物が酸化し、頭皮を刺激し炎症し、痒みを生じることから掻くことで頭皮に過度の刺激が加わり頭皮の代謝異常→ふけ→ふけを餌にする常在菌が繁殖→老廃物の増加→酸化→炎症→痒みといった具合に負の連鎖が始まってしまうということで頭皮全体に炎症が拡大していくこともあります。

 

どちらにしても赤い頭皮は抜け毛の元凶であることは確かなので早期の対策が必要となってきます。

 

予防法や改善方法については次回のブログで詳しく紹介いたします。

 

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1% or 99%?

こんにちは。

 

今日はちょっと思い付きでブログを書いています。

 

思い付きというより、日ごろから思っているんだけど、どうでもいいことなのか?とても重要なことなのかさえ判断しようのない内容なので興味があったら暇つぶしにでも読んでいってください。

 

世の中にはいろんな学問があるよね

 

今、発毛をやっていて身近なところでは「医学」っていう学問があるんだけど、この医学は人間という動物をどこまで解明できているんだろうって考えたりするんだよね

 

ん?皆さんは考えない?

 

ですよね・・・

 

知ったところでどうしようもないという側面もあれば

 

知ることによって今まで信じてきたものの見方が変わり、選択が変わってくるという面白みもある

 

昔ね、この医学って、人間の身体のメカニズムの3~5%しか解明できていないんだよって聞いたことがあるんだけど・・・

 

これも、何を100%として捉えているのか!?によって変わるわけじゃない?

 

全体像が見えていないのに現在、何%って表す事なんて出来ないじゃないかな

 

では、よく非科学的だといって認めない人たちは、何をもって非科学と言っているんだろう

 

非科学=科学では証明されていないもの?

 

非科学=科学では証明できていないもの?

 

この2つは同じようなことを言っているようで全然違うよね

 

人間様が解っていないことだから「非科学」なのか

 

人間がまだそのレベルを理解できていないから「非科学」なのか・・・・

 

あ・・・

 

決して研究者をディスってるということではありませんよ

 

日々基礎研究を昼夜問わずされている研究者のことを私は尊敬していますし、長い年月をかけて一つの答えを導き出すその情熱には頭が下がる思いです。

 

しかし、日々その答えは塗り替えられ、また新たな課題を眼前に突き付けられるという研究者たちにはきっと「非科学」などという言葉は使わないのではないかなぁ・・・

 

などと、まぁ・・どうでもいいようなことが頭を支配する時間があるのです。

 

さて、人間はこの世の理をどこまでワカッテいるのでしょうか・・・・

 

また、これを解き明かす日はくるのでしょうか

 

どちらにしても「非科学」だと言ってしまうと「進化」は無いってことだけは確かだと思うな・・・

 

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50g=600~1000ml

こんにちは。

発毛キャンプ®トレーナーの椿山です。

1週間ぶりのブログになりますね・・・

サボっていたわけではなく、最近理美容室で育毛発毛のメニュー化が加速していまして、その仕組みづくり等で頭がパンクしそうになっていました。

 

それはさておき、昨日は飲みすぎまして・・・

ちょっと二日酔いなのですが、大量のアルコール摂取をした次の日、体重が落ちているってことないですか?

私はなんと・・・今朝2キロ体重が減っていました・・・

 

体重が減ったと言っても脂肪や筋肉が落ちたのではないんです

 

その証拠に次の日にはキッチリおまけまでついて体重は増加しているという悲しい結果になっています。

 

では、2kgも何が体内から無くなったかというと、それは・・・

 

「水分」なんです。

 

私の場合、2㎏の減少ということは、まだ軽度の脱水症状です。

 

この脱水症状には3段階あるようですので、ご紹介しておきます。

 

まず初期段階の軽度脱水ですがこれはまだ自分で水や経口補水液を補給する事で回復する段階で家庭で治療が出来ます。
体重の減少が5%未満、自分から動く事が出来て意識が明瞭、口の中は湿っていて手足は冷たくなく、人差し指で親指の爪をギュッと握って白くして色が2、3秒で戻るという状態です。

 

次に中等度脱水で、この段階から病院へ行く必要があります。
体重の減少が5%〜10%、動くのがだるくなり眠くなったり妙に興奮したりします。

口の中が少し乾いてきていて親指の爪を押して色が戻るまで3秒〜4秒という時間が掛かります。

 

最後に高度脱水で、危険な状態です。
体重減少が10%を越え、身体は動けなくなり、意識が曖昧で、口がカラカラに手足が冷たくなって、親指の爪を押した時に色が戻るまで4秒以上かかります。

 

では、何故アルコールを飲むとこの様な脱水症状が現れるのか?

それは、アルコールには利尿作用があるため、飲み過ぎると脱水状態になるんですね。

 

もう少し詳しく説明すると

 

利尿作用とは、身体の水分を調整する抗利尿ホルモンの分泌が抑制されることで生じるそうです。抗利尿ホルモンの分泌が抑制されると、体内の水分が尿として排出されやすくなり、脱水の原因となるようです。

 

アルコールの利尿作用では50gの純アルコール摂取で600~1,000mlの利尿効果があると推定されています。

このときに排出されるのは、飲んだお酒の水分ではなく、まずは、血液中の水分が排出され、続いて浸透圧上昇により血管に移動する体液の水分が排出されます。そのため、脱水症状が引き起こされやすくなるのです。

 

なぜ、発毛の話で、この脱水状態の説明をしているかというと、髪の毛も皮膚もある幹細胞から生まれた͡娘細胞であるのですが、この細胞の働きは細胞内液、外液がバランスよく有ることが最も大事なのです。

 

下の絵のように

原始地球の単細胞生物だったとき、海水が栄養の運搬や、老廃物の排出、又は酸素や電解質の供給を行っていたように、我々多細胞生物になってもこのメカニズムは変わっていないのです。

 

よって、発毛もこのホメオシタシスを維持することが大事だってことなのです。

 

これからの時期、暑くなると身体は脱水状態になりがちです。

 

育毛・発毛を頑張っている方は、水分補給を常に心がけることが大切ですよ。

 

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