GOCELL それダメ 食
こんにちは。
発毛キャンプ®トレーナーの椿山です。
GOCELL発売から1週間が経ち、沢山のサロン様にご注文いただきありがとうございます。
パブリックでの販売はしないの?とよく質問をいただきますが、決して販売しないわけではございません。
順を追って一般の方にも販売させていただき時期が来ましたらご案内申し上げますので今しばらくお待ちください。
さて、「20歳そこそこで命を落とした理由とは」というおどろおどろしいタイトルでしたが、本題に入りたいと思います。
私の友人、、、いや友人と先輩なのですが、この2人は10代後半と20歳そこそこでこの世を旅立ちました。
二人とも生まれ故郷の人間で、大学から他県で一人暮らしをしていました。
この二人の死因は
ただの「風邪」だったんです。
風邪をこじらせ肺炎になり亡くなるってケースは確かにあります。
それは、ご高齢であったり、まだ赤ん坊であったりと免疫力のない年齢では考えられるでしょう
しかし、20歳そこそこと言えば、バリバリの時期で、何故風邪で死亡してしまうのか???なのです。
実はこの二人に共通することがもう一点あるんです。
それは、「食」です。
この二人、大学生になり親元を離れて一人暮らしをするようになってからというもの、食事のほとんどが
「カップラーメン」か「インスタントラーメン(袋ラーメン)」だったそうなのです。
そこから推測するに、風が原因ではなく
毎食インスタントラーメンしか食べてなかったことで、「栄養失調」になり、「免疫力」が極端に低下し、風邪すらも耐えれない身体になっていたと考えられるのです。
世界にはいまだに飢餓でなくなっていく子供たちがたくさんいます。
そのほとんどが「栄養失調による免疫力の無さ」が菌やウィルスに打ち勝てず幼くしてこの世を去っていく子供たちがいるという悲しい現実があります。
でも、この豊かな日本においても「栄養失調」が原因で亡くなる方がいるという現実があるのです。
しかし、この日本における栄養失調は、貧困に苦しむ子供たちのそれとは違い、ある偏った栄養失調なのです。
なぜこのような話をしているかというと、昨今の薄毛の原因もまたこの食が大きく関係しているからなのです。
今やご自宅でお母さんがご飯を作ってくれているから大丈夫・・・・とはいかないようです。
これは、私が理美容サロンで講習をしていて若いスタッフに今の食事情を伺ってわかってきたことです。
薄毛に悩んでいらっしゃる方、またその方々をサポートしている方々にはしっかり肝に銘じていてほしいことがあります。
「体は食べたもので成り立っている」ということを
いや、「食べたものでしか出来ていない!」と言った方がもっと適切かもしれません。
口にするものを改善しない限り「病気」も「薄毛」も改善などしないのです。
いろんな相談が出来る場所を作りました。
匿名で相談できますのでお気軽にご相談ください。
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こんにちは。
発毛キャンプ®トレーナー椿山です。
5月3日発売の「GOCELL(ゴーセル)スキャルプジェル」の女性モニターを募集いたします。
GOCELLの内容成分や詳細についてはこちらでご確認ください。
現在男性モニターに関しては間に合っているのですが、「女性モニター」が不足しています。
女性の薄毛に関しては25年前くらいから顕著に現れ、有名かつらメーカーなどはCMでもほとんどが女性ターゲットのCM 内容になっているのがその証拠だと思います。
しかし、女性においては本来よほど高齢にならない限り薄毛になることは考えにくい現象だということを知っていますか!?
現代においては、この女性の薄毛現象以外にも現代病として昔はなかった病気なども増えつつあります。
でも安心してください。
女性の薄毛に関しては、たった1つのことを変えただけで改善してしまうという例を今までも沢山見てまいりました。
女性の薄毛改善は男性よりも簡単であるということは今までの実績からも証明しています。
そこで、この高級美容液ともいえるGOCELLの使用のみでどれ程の改善結果が得られるのか実証してみたいと考えています。
以下にモニターとしてやって頂きたい事を、または注意点を明記しますので、これだったら出来そうだなぁと思われる方は是非モニターにご応募いただきたいと思います。
◎モニターになっていただきたい方
分け目が広がってきて気になる方
生え際が気になる方
つむじ辺りのボリュームが減少してきた方
全体的に髪が細くなってボリュームダウンが気になる方
抜け毛が気になる方
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◎モニター様になっていただく条件
【写真撮影について】
- 1、頭部全体の写真、真上(後ろから撮影)真上(前方から撮影)薄毛部分のアップ撮影から引きの撮影
- 2、顔の眉上からの写真もお願いいたします。(資料等に使わせていただきます)
- 3、照明は明るく毎回同じ場所で、フラッシュをたかなくても鮮明に撮影できる照度でお願いいたします。
- 4、撮影の際は、自然な状態(コーミング等をしてない)何も塗布していない状態でお願いいたします。
- 5、撮影回数は、ご使用前、その後1か月ごと7回の撮影をお願いいたします。
(撮影方法・撮影部位は1,2,3,4同様にお願いします。出来るだけ同じアングルで)
- 6、画素数はなるだけ高い画素数にてお願いいたします。
- 7、自分撮りはNGです。必ず誰かに撮っていただきますようお願いいたします。
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【ジェル塗布について】
1、ジェル塗布の際は擦らないようにお願いいたします。
2、シャンプーは、出来るだけ弊社がお奨めしているものでシャンプーをお願い致します。
3、シャンプー後、タオルドライしてジェルを適量頭皮に直接塗布し、マッサージは必ず行ってください。
※マッサージ方法はメッセージ等で指導いたしますのでそれに従ってください。
4、必ず毎日、1回はご使用ください。※出来れば朝と寝る前の2回
5、マッサージ後はドライヤーで乾かしてください。
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以上の事を厳守していただき、指定の6本使用されたら、弊社にご連絡いただきますと、アンケート用紙をお送りいたします。そのアンケート用紙をご返送お願いいたします。
また、画像データは撮影毎に下のアドレスまでメールにてお送りください。
info@bam.co.jp
今回商品は、紹介ブログにも書いておりますが、美容液としての内容処方が素晴らしく、お顔につけていただくとその凄さを実感していただけるのではないかと思っております。
発毛・育毛剤 発毛キャンプ 食
こんにちは
発毛キャンプ®トレーナー椿山です。
大手化粧品メーカー数社は、化粧品などの開発にあたり毎年学会みたいな報告会を開いていると聞きます。
そこである超大手化粧品メーカーが発表した内容が面白いんです。
この会社はもちろん育毛剤も今まで何商品も世に出している会社ですし、今でも美容室等で扱っている育毛剤では一番多いのではないかと思うようなメジャーな商品をつくている会社なのです。
そのA社が、ある発表をしました。
これは、薄毛改善に取り組んでいる方には非常に興味深い話ではないかと思います。
その研究内容は
育毛剤をつけて、何もしない方法と
何もつけずに、マッサージだけする方法
この2つの方法のどちらが発毛効果があるか!?という興味深い研究内容の発表なのです。
その答えは
育毛剤をつけるだけで何もしないよりも、何もつけずにマッサージだけする方が育毛効果は高い
という研究結果だということです。
何度も言いますが、このA社は育毛剤を出している会社です。
だからこそこの発表は勇気のある発表だし、信憑性の高い発表だと私は思うのです。
皆さんもやってませんか??
育毛剤つけてチャチャチャ~っとマッサージとも言えないようなマッサージをして満足しているってこと・・・・
これってもったいない事なんですよ。
もちろん!何もつけずにマッサージするより、育毛剤つけてマッサージも同じだけやる方が効果があるに決まっているのです。
では、何故マッサージにそのような効果があるのかについては、血流UPの他にとても重要な役割があるからなのです。
これは人間においては動物と違って頭髪を逆立てるような事は無いにもかかわらず、立毛筋が退化せずに残っていることに関係しています。
この立毛筋は毛包の下から三分の一のところから表皮に向かって伸びているのですが、その毛包から三分の一のところには髪の毛の成長には欠かす事の出来ない毛包幹細胞が存在しているからなのです。
※毛包幹細胞とは俗にいうバルジ幹細胞のこと
だから、マッサージの重要性があるのです。
マッサージの仕方も頭皮を傷めないようなコツがありますので次回のブログで!!
こんにちは
発毛キャンプ®トレーナーの椿山です。
日本の薄毛人口は4200万人とも言われています。
女性の薄毛もここ20年でどんどん増加傾向にありますので、薄毛で悩んでいる人口は3人に1人の割合だといわれています。
そんなご時世ですので、各メーカーはこぞって育毛系のシャンプーや育毛剤をこの世に送り出すのですが、中々満足のいく結果を出せないにもかかわらず、他に手段のない薄毛に悩んでいる方々は育毛剤等を買い続けるということが起こっているのではないでしょうか。
私が30年近く薄毛改善に取り組んできて、改善された方を沢山見てきましたが、その方々には共通することがあるのです。
先ず、改善する方の大きな特徴は
それは・・・・ポジティブであること!
以前、薄毛改善の研究所があって、そこで行われている改善メソッドを2人の男性が受けられました。
一人は薄毛遺伝を持ち、体系からも薄毛になるべくして薄毛になられている男性A氏
もう一人は遺伝もなければ、体系的にも薄毛になられる方のそれとは全く違う体系をした男性B氏でした。
この2人は年齢もほぼ一緒
A氏とB氏には同じメソッドが施され、ホームケアでも同じものを使い経過を見ていきました。
この2人は結果で大きな差が生じたのです。
A氏は改善していき、B氏は全く改善する気配もなかったのです。
では、この2人の違いとは何だったのでしょうか。
それは
「性格」です。
A氏はいつも明るく前向きで、こちらが言ったことをいい意味で素直に受け止め実行していきました。
しかし、B氏はあまり笑顔を見せることもなく、神経質でネガティブな性格だったのです。
この性格の差が、結果の差になったのではないかとその時の研究所の所長との見解でした。
製薬メーカーでも薬の効果効能を調べる際、ダブルブラインドテスト(2重盲検法)という方法でやるそうですが、これはプラシーボ効果を出させず、正確にその薬の効果効能を調べるためにやるのだそうです。
そう。人間はこのプラシ-ボ効果というものが働くのです。
簡単に言うと「思い込み」の世界です。「信じ込み」ともいいますが、この効果だけでも大きな成果としておらわれてしまうのが人間です。
で、あるならば、明るく前向きに、心の底から「生える」と信じやってみることがおススメです。
「病は気から」「信じる者は救われる(笑)」とはよく言ったものです。
しかし市販の場合、自分で選んだものでやるわけですから、自分の選択力を信じれないと難しいかもしれませんね。
でも、発毛キャンプ®では、専門に学んだスタッフが脱毛根診断からその方に合ったものをすべてチョイスし処方し、希望があれば施術もしてくれます。
一度足を運んでみてもいいかもしれませんね。
発毛キャンプ®導入サロン
もう一つは「食」です。
栄養学といった高度な知識は必要ありません。
そして、今までよく言われた、「薄毛には何々を摂った方が良いよ」といった改善よりも
今まで摂り過ぎていたものを減らす「引き算の栄養学」が必要になります。
現代においては確かに足りていない重要な栄養素は存在します。
例えばビタミンやミネラル、ファイトケミカルなどは、食物中にも昔に比べかなり少なくなっているのが現実ですが、先ずやっていただきたいのは、引き算です。
栄養素というより、「人工の添加物」です。
この添加物を先ずは減らしてください。
これをしないといくら育毛剤やマッサージをしようと結果には中々繋がりません。
コンビニ食とかもってのほかです!!!
そして、人工甘味料や白砂糖を減らしてください。
糖質制限というわけではないので、米を減らしてとは言いません
でも、小麦関係はかなり減らしてください。最近流行りのグルテンフリーです。
この様に、足し算よりも引き算の「食の改善」が薄毛改善への道となります。
もちろんお酒も減らしてくださいね。
お酒の飲みすぎは肝臓への負担も多く、肝臓疾患が薄毛と繋がっていることは長年薄毛の方を見てきてわかっていることです。
是非今の食の環境を見直し、引き算改善してみてください。
きっと3か月ほどで効果が表れてくると思いますよ。
他にも薄毛改善には必須行動が有りますので、またいつかご紹介していきますね。
あ・・・言い忘れましたが・・・・
お水は今よりもプラスでお願いします。。。
再生医療 再生美容 幹細胞 発毛キャンプ
こんにちは。
昨今流行っている「幹細胞培養液コスメ」の大本、幹細胞につて書いてみようと思います。
再生医療の世界では「IPS細胞」や「スタップ細胞」など躍進が続いていますよね。
スタップ細胞に関しては他国にその特許を奪われてしまい、大変残念ですね。
あのスタップ細胞の特許だけで巨万の富を生み出すといわれています。
日本国は何をやっているのでしょうね。
さて、現代の再生医療に欠かす事の出来ない「幹細胞」ってどんな細胞なのでしょうか。
そして、「幹細胞培養液」って何なのでしょうか。
幹細胞とは?
幹細胞(かんさいぼう、stem cell)は、分裂して自分と同じ細胞を作る(Self-renewal)能力(自己複製能)と、別の種類の細胞に分化する能力を持ち、際限なく増殖できる細胞と定義されている。発生における細胞系譜の幹 (stem) になることから名付けられた。幹細胞から生じた二つの娘細胞のうち、少なくとも一方が同じ幹細胞でありつづけることによって分化細胞を供給することができる。この点で分化した細胞と異なっており、発生の過程や組織・器官の維持において細胞を供給する役割を担っている。
幹細胞では分化を誘導する遺伝子の発現を抑制する機構が働いており、これは外部からのシグナルやクロマチンの構造変換などによって行われる。普通の体細胞はテロメラーゼを欠いているため細胞分裂の度にテロメアが短くなるが幹細胞ではテロメラーゼが発現しているため、テロメアの長さが維持される。これは分裂を繰り返す幹細胞に必要な機能である。(引用:Wikipediaより)
ん~~
よく解ったような解らないような・・・
こんな感じ・・・・
ちょっとは解りやすくなったかな?
Wikiの説明の中にあったように、幹細胞から生じた「͡娘細胞(こさいぼう)」とあったように、幹細胞の説明をする時は、幹細胞=母細胞って言い方もしています。
お母さんが子供を産むのと同じように、女性でありながら男の子も生めるはずです。
これを分化能力っていってますって説明の仕方をします。
しかし、お母さんは女の子にしようか、男の子にしようか、背の高い子にするか、低い子なのか、どんな容姿や特技を持っている子供にするか!?決めて産むことはできないですよね。
実は、ここが幹細胞のリスクと言われるところでもあるのです。
だから、今再生医療も名古屋大学の上田教授グループは培養上清液を使った再生技術の研究をしているといわれています。
上田教授は、幹細胞を使うより「リスク」が少なく、安価で出来るという点が培養液による再生医療の利点だと言っているんです。
2014年に培養液が化粧品のINCI登録(国際化粧品原料名登録)されたことから、いっきに培養液コスメが普及してきた経緯があります。
しかし・・・・
培養液には弱点も存在します。
この培養液コスメについては次回ブログにて書きたいと思います。