話題の育毛コンセプト原料を検証してみよう
CAPIXYL™って?? |
最近育毛剤や育毛シャンプーに配合されている話題の成分キャピキシルってなに?についてまとめてみようと思います。
最近話題になっているCAPIXYL(キャピキシル)と出会ったのはもう5年以上前なんです。
ある原料メーカーの展示会で出品されていて、そのデータと特徴を聞いた時にはちょっと衝撃的でした。
今や当たり前のように育毛系の商品(まつ毛美容液なども)には配合されていますが、当時は原料がバカ高く配合して商品化するようなメーカーは全くなかったんです。
そんな高価な原料も需要が増えれば多少扱いやすくなるのですが、今でもそこそこ高価な原料なんです。
なぜそんなに高価なのか!?について、このキャピキシルをちょっと掘り下げてみようと思います。
何でできているの? |
●アカツメクサ花エキス
●アセチルテトラペプチド-3
の2つの成分でできています。
では、1つずつ説明していきましょう。
アカツメクサ花エキス
(別名レッドクローバー)と呼ばれるマメ科植物には、有効性成分として豊富なイソフラボン類が含まれて入ることが知られており、欧州では伝承薬として使われてきた歴史を持ちます。中でも、ビオカニンAと呼ばれるイソフラボンの一種は、5α-リダクターゼの協力な阻害効果を持つことがメーカーによって発見され、男性型脱毛の抑制効果が期待されます。 |
アセチルテトラペプチド-3 4つのアミノ酸で構成されるアセチルテトラペプチド-3は極めて強力な細胞外マトリクスの修復作用を持つため、毛包の構造維持に働きかけます。加えて育毛薬であるミノキシジル以上の育毛効果も確認されています。 |
この2つの協力な成分を絶妙の配合率で作られたのがCAPIXYL(キャピキシル)で、脱毛を抑えつつ、育毛環境を著しく向上させるスカルプ専用成分となっており、その効果はミノキシジルの3倍!とも言われています。
もう少し具体的な数字で |
いくらすごいよすごいよ~~って書いたとしても、数字的な根拠は!?って厳しい目で見られている方も多いはず!!
そりゃそうですよね!薄毛で悩んでいる方は厳しくなって当然です!
では、2つの成分について、メーカーであるカナダのLucas Meyer Cosmetics社(ルーカスマイヤーコスメティックス)のだしているデータを見ていきましょう。
5αリダクターゼ活性抑制効果で知られるアカツメクサ花エキスに含まれるEGCG(エピガロカテキンガレート)より、ビオカニンAはⅠ型Ⅱ型共に顕著な抑制を行っています。
※これはAGA治療などで処方されるフィナステリドなどと同じような効果を示しているといえます。
しかし、こちらは副作用の心配はありません。
また、アセチルテトラペプチド-3は、毛包伸長率で35%も増加させ、育毛率ではあのミノキシジルの3倍の効果があるといわれています!!
しかし、この素晴らしい数字はみなシャーレの中でのもの!実際の生身の人間では生活スタイルによってその効果はまちまちであるということは言うまでもない。
医薬品?医薬部外品? |
これは「化粧品」になります。
一般的には効果効能の期待度は
医薬品>医薬部外品>化粧品だと思います。
しかし、長年製品作りに携わってきてわかったのが、
医薬品>化粧品>医薬部外品
だということです。
ちょっと心配?? |
これだけ効果がある数字を見せられると、ちょっと副作用なんかあるんじゃないの!?って心配になるところです。
しかし、このキャピキシルが現在のように大人気になったのは、これだけの数字を持ちながら全く副作用の出現報告がないというところでもあるのです。
女性でも大丈夫? |
女性が使用しても全く問題はありません。
というか、女性のほうが男性よりもその効果の素晴らしさの恩恵を受けると思います。
また、女性の間でちょっとブームとなっている「まつ毛の育毛剤(まつ毛美容液)」としてこのキャピキシルを使うと驚きのまつ毛の伸びを実感出来ると思います。
CAPIXYLまとめ |
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C+エッセンスはこちらから(キャピキシル高濃度版)
https://bamshopping.thebase.in/items/10019560