育毛発毛ブログ検証~睡眠~

髪にお悩みの方はネットで情報集めした経験があると思います。

 

必ず”睡眠が大事”って出てきませんか?

 

これは本当でゴールデンタイムと言われる22時~2時の睡眠時に髪がつくられると言われてます。

確かに「髪が薄い」「少なくなった」「細くなった」と悩み来店される方は長年にわたって睡眠時間が短い方が多いので関係ありそうです。

 

理想は7時間は睡眠時間が欲しいところですが、でもこれを守ったからって毛が生えるわけじゃないんですね。

 

上記、「薄毛ケア専門 美容室」〇〇美容室のブログになります。

 

 

よく聞くことですよね。

「睡眠」

 

確かにこの方が言われるように、睡眠大事だよ!って言われても、何故大切なのかわからなければ実行しようとしませんからね。

 

では、このブログのちょっとした間違いを訂正したいと思います

 

  • ゴールデンタイムと言われる22時~2時の睡眠時に髪がつくられると言われてます

確かに22時から2時は睡眠のゴールデンタイムと言われています。これは決して髪がつくられる時間というわけではありません。

この時間は一日の中でいろんなストレス(刺激)にさらされた細胞を修復する細胞修復ホルモンであるコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が副腎から多く分泌されるとされている・・・とされています・・・

 

このホルモンは過剰な免疫反応や炎症も抑えてくれるホルモンなのである。

このホルモンの分泌は睡眠と密接に関係しているといわれている。

他には「成長ホルモン」なども睡眠と深い関係にある。

成長ホルモンはその名の通り、子供の成長に大きく関与したり、創傷治癒効果や皮膚の新陳代謝にも深く関係している。

がしかし、細胞修復は生命維持活動に必要な臓器から順に行われていくため、髪の毛などは一番最後となる。

 

やはり体を健康にすることが発毛への近道となる。

 

  • 理想は7時間は睡眠時間が欲しいところですが、でもこれを守ったからって毛が生えるわけじゃないんですね。

確かにこれを守ったからと言って毛が生えるというわけではない、また7時間の睡眠と書いてあるが、睡眠は時間ではなく「質」が大事なのだ。

 

前述の22時から2時というのも、この時間だから良いという事ではなく、深い睡眠であるノンレム睡眠が出来ているかがカギとなる。

 

どんなに長時間寝たとしても質が悪い睡眠は身体のためにはならない。

 

こう言ってしまうと、寝るのは夜でも昼でも同じなのか!?と思われる方も多いと思いますが、これに関しては全然違うといった方が良いでしょう。

 

先ずは、人間という動物が誕生して、長い長い年月昼間に行動をし、日が沈むと活動をやめていた期間が非常に長いので、人間の体内時計がそのリズムでいろんな機能が働いているという点です。

 

これは、夜に眠るさいはメラトニンというホルモンが分泌されるという点にも表れます。

このメラトニンは、日光など強い光を浴びると分泌が抑制され、十分な成長ホルモンなどが分泌されにくく、浅い眠りになってしまうという事が考えられます。

 

この様に、もしかしたら文脈、文字間の中にその意図があるのかもしれないが、読み手がそれを読み取ることが出来ないという事が多々あります。

 

 

この様に、ほとんど正しいことを書いていたとしても、読み手によって解釈が違い、実行しても結果につながらないといった事が大いにしてある事を忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

発毛育毛ブログ検証②~薬や健康食品~

こんにちは。

 

今日拝見させていただいたブログ内容はかなり良いブログでした。

 

ちゃんと理解している方のブログでしたが、一部「??」と思える点がありましたので、書いてみようと思います。

 

薬・健康食品の過剰摂取

薬や健康食品などの常用により諸成分が老廃物となって頭皮下に蓄積されます。結果、髪の毛の排泄機能を超える老廃物が毛母細胞を弱らせてしまいます。薬物の使用を毛髪で調べたり、抗ガン剤の副作用で髪が抜けるのもこのためです。老廃物は加齢によっても蓄積されます。

 

このブログは2部構成で、「間違いだらけの育毛法」と「発毛メカニズム」に分かれているのですが、その中の発毛メカニズムの脱毛の原因というところです。

 

ここには色んな脱毛原因が書かれていました。

そのほとんどは的を得た内容になっていたのですが、上記小見出し内の内容に関してだけは少し補足と訂正を入れさせていただきたいと思います。

 

1540_32薬や健康食品などの常用により諸成分が老廃物となって頭皮下に蓄積されます。

 

頭皮下に蓄積されると書いてありますが、諸成分が水溶性のもの、脂溶性のものがあり、その性質で違てきます。そして、体内に残留するものはそのほとんどが脂溶性のものであるといわれていますので、頭皮下に蓄積するという事はまずないでしょう。何故なら、頭皮には皮下脂肪がほとんどないからです。

ただ、服用量がご自分の許容量を超えている場合、肝臓で解毒分解されず、血液にのって全身をめぐりますので毛乳頭から毛母細胞への影響がないとは言い切れません。

 

それよりも、解毒分解の働きをしている肝臓が過剰に働くため、亜鉛の消費が多くなり、たんぱく質を合成する代謝酵素に必要な亜鉛不足になって毛髪の成長に支障をきたすことが考えられます。

 

1540_32髪の毛の排泄機能を超える老廃物が毛母細胞を弱らせてしまいます。

これも間違いではないのですが、老廃物、特に化学物質(食品添加物を含む)などが活性酸素を生成し、活性酸素の悪影響として毛母細胞や毛乳頭の発育阻害をするといた方がいいと思います。

 

1540_32抗ガン剤の副作用で髪が抜けるのもこのためです

この文章の流れからすると、頭皮下に蓄積するという観点から、抗がん剤の影響が出るといたとらえられ方をするかと思いますが、抗がん剤が脱毛を起こしてしまうメカニズムは違います。

 

抗がん剤はがん細胞をやっつけてくれるお薬という前提で話をします。

何故このような前提を置くのかというと、抗がん剤はがん細胞にだけではなく、健康な細胞にも作用し、細胞を殺してしまう恐ろしい薬だからです。

確かに抗がん剤による脱毛はあります。

それは何故か!?

それは、抗がん剤ががん細胞という細胞分裂が早い細胞をターゲットとし、癌細胞だけに効果があるように一応設計されているので、毛母細胞のように細胞分裂の早い細胞にも作用してしまうのです。

抗がん剤は毒性が強く、その細胞にたどり着くと強烈な活性酸素を発生させ細胞を殺していきます。

それが毛母細胞辺りで発生し脱毛へと導いていきます。

 

ですので、頭皮下に蓄積するという事ではないのです。

 

1540_32薬物の使用を毛髪で調べたり

これに関しては、そもそも毛髪の役割としての1つに「排泄器官」としての役割があるので、毛髪は身体に不要な重金属等を髪の毛にため込み抜けることで体外に排出するという役割があるので、毛髪を調べることで過去(長さによるが)に摂取した薬や薬物などがわかるのです。

現在の食品添加物過多の時代、食品添加物等も判るのではないかと思います。

 

もう一度言いますが、このブログの内容はかなり私が考えているものと合致し、突っ込みどころが少なかったのですが、上記部分が少し気になりましたので補足させていただきました。

 

 

 

 

発毛育毛に関するブログ検証

こんにちは。

 

さて、今日から久しぶりにブログの再開です。

 

今日からのこのブログは、色んなブログ等でデマ解釈ミス、または読者に勘違いをさせてしまう記事を検証・解説・訂正していこうと思っております。

 

育毛発毛に関しては、まだまだ多くの謎が有り、未知のものであるので私自身も常に情報収集しているのですが、その中にはずいぶん間違った記事を散見しますので、この機会に検証・解説・訂正していこうと思っております。

 

先ず、今日のあるブログの一部を紹介しましょう。

“朝シャン”めぐる噂はホント?

最後に、「シャンプー」についての”都市伝説”、「朝シャンが抜け毛につながる」ということについて触れておきたい。

結果としては、安心していただきたい。
ヘアメディカルグループによる検証によると、朝にシャンプーをすることは頭皮の環境を良くするため、抜け毛の原因にはならないという。

夜にシャンプーをしても、朝になると頭皮の皮脂は洗髪直後の400倍にもなっているのだという。
皮脂などの汚れは紫外線に反応して酸化し、頭皮と毛根にダメージを与えてしまうので、むしろ朝に余計な汚れを洗い落とすことは意味があることなのだという。

 

朝シャンについて書いた記事なのですが、突っ込みどころ満載ですので、気になる点を解説したいと思います。

 

1540_32朝にシャンプーをすることは頭皮の環境を良くするため、抜け毛の原因にはならないという。

 

 

先ずはこの部分

 

「朝シャンは抜け毛の原因にならない」?

 

 

これは断言してはいけません。

以前リンスインシャンプーが流行った時代が有りました。この時代は女性のソバージュというヘアスタイルが流行り、そのスタイル維持のため朝シャンしてタオルドライ程度で半乾きの髪の毛にムースをたっぷり付けソバージュのウェーブが引き立つようにしていました。

この時、問題になったのが女性の頭皮と抜け毛トラブルでした。このトラブル続出で朝シャンやシャンプードレッサーの流行りは下火になり、リンスインシャンプーもどんどん姿を消していったのです。

 

ここで問題なのが、朝シャンが悪いのか?リンスインシャンプーが悪いのか?ですが、ウェイトが重いのはリンスインシャンプーです。

そもそもシャンプーとリンスは使っている界面活性剤の性質が違うため、同居させるという事には無理があるのです。しかし、それらを同居させることで、シャンプー剤が残留しやすくなり、頭皮のトラブルを起こしたと考えられています。

 

では、朝シャンは問題ないかというと、そうではありません。

朝という日常において一番忙しい時間帯に朝シャンするという事で流しが不十分となり、シャンプー剤が残留し、トラブルのもとになるし、乾かしたりする時間もあまりないため頭皮がいつまでも濡れた状態で頭皮温度を低下させ代謝が落ちてしまいます。

こういった時間がない朝にシャンプーすることによるトラブルを理解し、しっかりとしたシャンプー流しドライなどを夜と同様して頂けるという事であればそれは問題ないかもしれません。

 

1540_32夜にシャンプーをしても、朝になると頭皮の皮脂は洗髪直後の400倍にもなっているのだという。

 

この件についても突っ込みどころ満載です。

 

皮脂というものは、皮膚においてとても重要な役割をしています。

ですから、皮脂が出ることは問題ではないのです

何を根拠に400倍としているのかわかりませんが、皮脂は皮膚にとって重要であるので、皮脂を根こそぎとってしまうような洗浄力の強い界面活性剤を使ったシャンプーを日々使っていると当然皮膚に皮脂を補充する機能は強く働き、脂性みたいに皮脂分泌が過剰になってしまいます。

そういった点を考え、皮膚に必要な皮脂は残す程度のシャンプーであればこのように400倍といった事にはならないはずなのです。

 

1540_32皮脂などの汚れは紫外線に反応して酸化し、頭皮と毛根にダメージを与えてしまうので、むしろ朝に余計な汚れを洗い落とすことは意味があることなのだという。

 

確かに皮脂は紫外線などによって酸化し過酸化脂質となり、頭皮の炎症やトラブルを起こすもとにはなります。しかし、本来皮膚常在菌などの助けを借り酸化しないようになっています。

この過酸化脂質の量も年齢によって違うし、毎日の食(口にするもの全般)によっても大きく違いますので、一律で述べるのはどうかと思います。

皮膚の恒常性を保つため、皮膚常在菌にダメージを与えないシャンプー剤等を使用し、食事や口にするもの(飲み物も含め)に気を付けることで、紫外線にさらされても過酸化脂質にならないようになります。

 

そして、皮脂が酸化した場合には皮膚ダメージはあるが、毛根にまでダメージがあるという事はありません。

しかし、毛髪構造などは表皮にある表皮幹細胞など過酸化脂質の悪影響を受け毛髪構造の成長に影響を与えることはあると思います。

 

また、「朝に余計な汚れ」と書いていますが、夜シャンプーして、家の中で過ごし、就寝し朝を迎えるだけの生活だとすると、皮脂は「汚れ」ではありません!!

 

この様に「皮脂=悪」とした皮脂悪論はシャンプー剤などのセールス文句として使われていたり、理美容室のヘッドスパ推進文句として使われていますが、とんでもない事です。

 

皮脂は皮膚を最前線で守ってくれているものですので、過剰に摂りすぎないようにしなければ、皮膚の恒常性は崩れ、皮膚の従属器官である毛髪の成育にも支障をきたしますので十分気を付けていただきたいと思います。

 

この様に、一見一般的な見方とされるようなことでも実は大間違い!?または説明不足なため一般の方に勘違いさせてしまうような記事が多くありますのでこういった記事を見つけ訂正・追記説明していこうと思っております。

騙された~~これって知らないやつが悪い?

こんにちは

発毛キャンプ®オフィシャルトレーナーの椿山です。

 

今日はバレンタインですね。

あまりあまいものを好んで食べないので、バレンタインでチョコを貰ってもほっておくと何年も放置状態になるくらい食べない人なのですが、たま~~に無性に食べたくなる時があるんです。

 

それが昨日・・・

 

食べたいけど買いたくない・・・といった感じでちょっと長い時間コンビニのチョコの棚を眺めていたんですが、目に入ってきたのが

 

「砂糖ゼロ・糖類ゼロ」の文字!

 

おっ!これならいいかもと、ロッテの「ZERO」というチョコを手にしました。

 

砂糖ゼロ、糖類ゼロってどんな味がするんだろ?と思いながらレジへ

 

221円とかなり高め!(10gX5本入り)

 

やっぱりこだわってるから結構いい値段するなぁ~と思いながら開封し食べてみるとかなり甘い!!

 

えっ!?砂糖ゼロ・糖類ゼロだよな!?

 

糖類ゼロと謳っているので、てっきり人工甘味料なども入っていないものだと思ったら・・・

原材料に「マルチトール」と「ラクチトール」

食品添加物として甘味料「アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース」がしっかり入っているではないか!!

 

ちょっと騙された気分になり、この糖類ゼロと表記のからくりが知りたくなり調べることに・・・

 

先ずどこに電話して聞けばよいのかわからなかったので「消費者センター」に電話

 

消費者センターでは判らないという事で、担当者から「食品表示110番」という九州農政局(農林水産省の出先機関)の電話番号を伺い電話する。

 

ここでもまた「食品表示と景品表示は違う部署で、また、表示に偽りがある場合の連絡先となっているためここでは判らないので保健所に電話してくれ」とのこと・・・

 

 

でたでた

得意のたらいまわし

 

行政に尋ねるとよくあること

慣れっこになってきている私はハイハイと保健所に電話

 

ここでもまた健康増進課に繋がれたが、ここでもわからず「ちょっと詳しく調べたのち担当の課より電話させます」とのこと・・・

 

それから小一時間ほどして「保健衛生課食品衛生係???」だったか?(この辺になるとちょっとこちらもいい加減名前も覚えることが出来なくなっている)から電話が有り、「正確な事をお答えできないので火曜日までに調べて電話する」という回答

 

それまでの待ち時間でネット等で調べてなんとなく理解してきていた。

 

が、その保健所の最後の方と話していると、ネットで書いてあることで解決はしないようなので火曜日まで待つことにした。

 

まぁ、これを読んでくださっている方もモヤモヤするかもしれないが火曜日以降のブログまでしばらくお待ちいただければと思う。

 

でもやっぱり「詐欺」にあった気分だよなぁ

タイトルに悩む

こんにちは。

発毛キャンプオフィシャルトレーナーの椿山です。

 

またまた最近新製品の開発、資料作成に追われこのブログを開くことも無く過ぎてしまった日々が長くなってしまいました。

 

今日のブログ内容にはタイトルをつけることが出来ませんでした。

 

しかし、非常に大切な内容だと思っていますので、読んで下さった方の参考になればと思っております。

 

先ずは、私の体験をもとにお伝えしようと思っております。

 

元々腰に爆弾を抱えていた私は、過度の筋トレがたたり、2年2か月前に重度のヘルニアを発症し、4か月間まともに仕事が出来ず、そのほとんどを寝たきり状態で過ごしていた時期が有りました。

 

現在はなんとか右足下肢に麻痺と痛みが残っていますが、日常生活に支障はない程度にまで回復しています。

 

その時に通っていた総合病院は、九州の国立ではTOPのK大系列の病院で、K大卒が勤める病院だったので、一縷の希望をもって受診したのです。

 

 

1度目の受診の際は、検査結果からの診断と薬(痛み止め等数種類)を処方され家に帰りました。

この1度目の受信時に、手術するか否かを相談したのですが、私の判断は手術なしで治していくと決めました。

そこで2回目の時に、担当医に次のように尋ねました。

「手術なしで治療していくとしたら、どんな治療法が有りますか?」と

 

先生「今処方している薬が治療です」

 

私は頭の中が?で一杯になりましたが、その回答に次の質問をしても無駄だと悟りました。

 

痛み止めの処方が「治療」と言えるのでしょうか?

 

この様に、薬の処方=治療という考えが大半の医者の見解のように思います。

 

最近ではそうではない医者も増えてきているようには感じますが、それもごくごく一部でしかありません。

 

これと似たところで、私たち美容業界にも言えることが有ります。

 

この「水素水」飲めば・・・

 

この「ドライヤーで根本改善」とか・・・

 

この「化粧品を使えば」・・・

 

挙げればキリが有りません

 

これって、医者が言う「この薬で改善」と同じなのです。

 

病気は薬が改善するのではありません

 

ここは間違えたらいけないところです。

 

病気や体の不調を治すのは「自分自身の自然治癒力」です。

自然治癒という言葉が突っ込みどころなので、言い換えれば自分自身の身体が持つ治癒力なのです。

 

では、その治癒力を低下させ、病気にし、その病気を改善できない自身の身体は何処が問題なのかを見極め改善することが本当の「治す」という事ではないでしょうか。

 

その様な基本中の基本の考え方を蔑ろにした「商品ありき=商売ありき」の提案では本物には到底なりえないと私は確信しています。

若返り法~本当は一番大事なこと~

今日のブログは、漢方を深く学び伝えているある製薬メーカーのベテラン営業マンである阪本氏のブログをそのままコピペさせていただいた。

発毛に関しても「漢方」の考え方は取り入れていくつもりで、この阪本氏には会うたびにその深い漢方の知識や考え方を学ばせていただいている。

 

他のブログも大変ためになる内容が多いので興味ある方は除いてみられてはいかがだろうか。

タイトルは「阪本ニュース」というブログです。

 

若返り法

 

『いつまでも若々しく生きる』 いつまでも若々しく生きる

心身統一の根本原則とは

「心身の統一」こそが健康を保ち若返りの基本となる、と天風は説く。

 

〈心身統一の根本原則〉

1 生命の生存を確保すること

2 生命の生活を考えること

 

「1生命の生存を確保すること」というのは、心と体の両方を自然法則に背かせないということだ。では、心と体の自然法則とは何か。

天風は、心の自然法則は「いかなる時でも、人生と生命に対して、絶対に積極的であること」という持論を述べ、一方の体の自然法則については、

次の六つの条件をあげている。

1.食べ物

2.飲み物

3.タバコと飲酒                                               

4.運動と睡眠

5.深呼吸

6.皮膚の調整

それぞれを簡単に見てみよう。

 

1.食べ物

人間の体に必要な弱アルカリ性を保つためには、植物性の食べ物である野菜や果物を多く食べなければならない。動物性の食べ物では、血液が酸性化して、血管の硬化が早まったり、血圧が高くなったり、老化が促進したりするからだ。

ただし、弱アルカリ性の食べ物を多くとったとしても、心の持ち方が消極的だと、血液が酸性化してしまう恐れがあるから注意が必要だ。

 

2.飲み物

平常の飲み物にはお茶と水を天風は勧めているが、とくに緑茶はアルカリ分が豊富なためいくら飲んでも飲みすぎることはない、としている。

また、寒いときには冷たいものを、暑いときには熱いものを飲むとよい、とも言っている。

 

3.タバコと飲酒

どちらかといえば、タバコは吸わないほうがよく、アルコール類は飲みすぎないことだ。天風は、タバコもお酒も、あえて反対はしないが勧めることもしない、という立場をとっている。ただ、これも過度の摂取には反対している。

 

4.睡眠と運動

睡眠も運動も、自然法則に従って、過不足のないようにすることである。

睡眠は、人の活力の消耗度に応じてとるべきで、各人各様のもので一定すべきものではない。眠くなれば眠る。無理に眠ろうとするような不自然なことはしない。

運動もしたいときにすべきもので、気分や体調が優れないときまで機械的に行うことは、自然の法則に反するとしている。

 

5.深呼吸

新陳代謝の促進をはかるために、ときどき深呼吸することはいいことだ。その際、出す息を充分に出しておいてから、深く息を吸い込むことである。

これが天風式クンバハ法の基本である。

 

6.皮膚の調整

皮膚の病的な刺激に抵抗力をつけるために、冷水摩擦、冷水浴、冷風呂を実行し、皮膚の抵抗力を強くしたほうがいい。これは常に訓練するよう積極的に心がけることである。

 

生命の生活を考えるとは?

一方、もう一つの「2生命の生活を考えること」の条件として、天風は「心も肉体も、その可能率を促進することである」と説く。

これはどういうことか。

「心の可能率を促進する」というのは、心を使うときには必ず精神を統一することによって、心の積極的な働きを強くする、ということである。また、「肉体の可能率を促進する」とは、体の抵抗力や耐久力を高めるために訓練を積極化する、ということだ。訓練を積極化するというのは、「習うより、慣れよ」と言われるように人間の生命にある自然性を応用したもので、その習慣性を応用して強い肉体をつくることである。

以上の「心身統一法」の根本条件を実行すると、心と体が結合統一される。その結果、次の六つの生命力が増大する、と天風は言っている。

.体力 2.胆力 3.判断力 4.決断力 5.精力 6.能力

 

ここで注目したいのは、天風は第一に「体力」をあげていることだ。体力があってこそ、思考力などの能力が発揮される–そんな思想が示されていて、いかにも天風らしい主張だといえる。

心身を統一すると、この六つの力が増大してくる。そればかりか健康の運命も良好に向上してくる。その結果、「病」「煩悶」「貧乏」という古今東西で人生の三大不幸とされることから自然に縁が切れ、生きがいに満ちた幸福な人生が感じられてくる、と天風は説く。

では、なぜそうなるのかというと、心身の統合統一によって「神経系統の生活機能」が完全になるからだ。

私たちの肉体は次の三つの条件で、生命の火を燃やしている。

1呼吸をすること 

2栄養を吸収すること 

3老廃物を排泄すること

これらは、五臓六腑の働きだと思われているが、実はすべて神経系統によって動いている。ちなみに天風は、神経系統を次のように分類している。

 

・動物性神経-中枢神経。この神経を支配しているのが脳髄で、この中で大脳と小脳の一部が動物性神経を操っている

 

・植物性神経-小脳の一部と延髄が植物性神経を操っている

 

この二つの神経を完全に機能させることができれば、健康を維持し快適な人生を歩む原動力となるのである。

 

心の持ち方次第で健康が維持できる

心の持ち方次第で、健康や生活が変わってくることは、あらためて一言うまでもない。しかし、この重要性を熟知している天風は、繰り返しその大切さを説いている。

「心の持ち方を積極的にすること」

それが天風の持論であり哲学である。たとえば病気にかかったとき、心を後ろ向きにしてしまうと、病気に負けてしまうことになる。

いつも心を強く持ち、決して弱々しい気持ちにならない–それが病気や悪い運命に遭遇したときでも、それをはね返す力になる。

天風は、心の持ち方の具体例として、次のようなものを示している。

1みだりに怒らない 2恐れない 3悲しまない 4悩まない 5わずらわない

どんな難問や逆境にぶつかっても、それをかんとして受け止め、心を前向きに転じれば、消極的な感情が起こるのを防ぐことができる。そればかりか、「難問や逆境を克服してみせるぞ」という精気さえ満ちてくるはずだ。

 

天風は、明るく、生き生きとした心を持て、と繰り返し説いているが、その心の状態については、次の四つを失わないようにすることだとしている。

1心の尊さ  2心の強さ  3心の正しさ  4心の清らかさ

これらを失うと、神経系統の生活機能が不調になり、心身の歯車が狂ってしまう。

神経系統は、生命の原動力だ。心の持ち方と密接な関係を持っているばかりか、生命の確保には最大の要件となるものである。こうした心身の仕組みを知らないために、私たちは心や体も自己統制できないものだと思っている。

 

しかし、心も体も同時に統制できる。それを知ることで、健康はもとより、健康体での長生きを手に入れることができるのだ。

このことは、とりもなおさず、明るく幸せな人生を堪能しながら生きるということにもつながってくる、と天風は断言する。天風は知識としての「心身統一」ではなく、それを「実践」してはじめて意味のあるものとなると言っている。

 

中村天風先生より

FAGAって?

AGAについてここ数日AGAの疑問点について書いてきた。

 

今日はここ数年で急に言われ始めた「FAGA」についての疑問を書き残しておこうと思う。

 

昨今、薄毛と言えば「AGA」が原因であるといった流れになってきているが、はたしてそうだろうか?

 

何故私がこのAGAに関してここまで疑問を持つのかに関しては理由がある。

 

薄毛の方の相談を30年やってきて今ほど若年層の薄毛はいなかったし、女性で薄毛に悩む方も今ほどいなかったからだ。

 

もちろん薄毛の悩みは表面化することが少なく、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまうようなセンシティブな悩みだけに正確な全体像はつかめないにしても、ただ単に客観的に頭髪の状態を観察していても30年前と現在ではかなり違っている。

 

今や若い女性でも薄毛の傾向にあるのは一目瞭然だ。

 

その薄毛を一括りに「AGA」と決め込んでいいのだろうか

 

かなり無理があるのではないかと思う。

 

男性に至ってもそうだ。

もちろん薄毛は若い若年層にも起こりうるが、30年前は今ほど若い人の薄毛は多くなかった。

 

そこで、今日のテーマでもある「FAGA」についてだが、このAGAについては引き続きよくまとめられたサイトから引用していこうと思う。

 

そのサイトにはこのように記述されている。

女性のAGA「FAGA」のメカニズムの詳細はまだ解明されていませんが、ホルモンバランスを崩して女性ホルモンの分泌が減少し、男性ホルモンが優位になることにより、このような流れと同じようなメカニズムになっているのではないかと考えられています。  

 

何度も言うが、このサイトに書かれていることは一般的にどのサイトでも言いまわしているもので、現在一般的な意見と言えるので間違いだ!と言っているわけではない。

 

この記述からも判るように、「~~と考えられている」という文章で締められている。

 

この~と考えられているという言い回しはどの様な時に使うのだろうか。またその意味は?

ちょっと調べてみた。いろんな「意義素」があるみたいなので参考に書いておこう。

 

〇実在・実現するかもしれない状態

〇成り行きについて、そうなるだろうと想像されているさま

〇特定の性質や状態が見られること

〇確定的事実としてではないが考証推測させるさま

 

という意義があるようだ。

三番目の特定の性質や状態が見られること、という意義素以外は多分そうだろうといった仮説の域から出ていないことに対する言い回しだという事がわかる。

 

さて、このような多分そうなのだろうといった見解で、ホルモン剤を処方するAGA治療をやっていいのだろうか。

 

また、この女性のFAGAに関しては文中にあるように「ホルモンバランスが崩れ」といった説明がなされていることが多いが、そのホルモンバランスを崩した「原因」についてはなんの言及もない。

これはほとんどこういったサイトでは共通していて、現象の仮説しか述べず、その現象を引き起こした「原因」について考察しているサイトは皆無だ。

 

このように出ている現象(症状)は何らかの原因があって然りなのに、その原因を解明する事を怠っている。

 

その様な多分そうだろう・・・といったレベルの仮説から体にとって重要なホルモンを外から入れ込んでいいものだろうか・・・

 

AGA治療を試してみようと思っている方は今一度考えるべきではないだろうか。

育毛剤をシンプルに判断する方法

薄毛、抜け毛で困っている方々はどの育毛剤を使用すればいいのか判断に困ると思います。

 

市場には何百という商品が売られ、ネットではランディングページ(商品販売サイト)でいかにも生えてきそうなキャッチコピーが目に飛び込んできて、どれも効果がありそうに思えますよね。

 

そこで育毛剤や発毛剤といった発毛関連商品を簡単に見分ける方法をお伝えします。

 

先ず、髪の毛と皮膚の関係を理解しておかなければいけません。

 

毛髪は爪などと同じように、皮膚が角化して出来た皮膚の従属器官や付属機関と言われています。

すなわち皮膚が分化して出来た器官ですので、皮膚の子供と言ってもいいでしょう。

 

という事は、皮膚が健康な状態であることが髪の毛を生やす最低条件であるはずですので、育毛剤や発毛剤といったものは、毛を生やすという目的であるならば皮膚の改善をするものでなければなりません。

 

この理屈は絶対で、皮膚を改善せず毛を生やすことは出来ないです。

 

では、今皆さんが使っている育毛剤や発毛剤はお顔の皮膚に塗布すればお肌の改善をしてくれるものでなければならないという事になります。

 

ですので、今使っている育毛剤等が効果があるものかどうかの判断は

 

 

顔に1か月塗布し続けてお肌の状態がつける前より改善したかどうかを見るのが一番早いという事になります。

 

何故顔なのかについては、効果がわかりやすいからです。

 

しかし、本来頭につけるものを顔につけるという事に抵抗感があるかもしれません。(本来なら頭皮につけれるものが顔に塗布できないという事はおかしな話なのだが・・・・)

 

そういった抵抗感がある方は手の甲に塗布して確かめるのもよいでしょう。

 

そこで皮膚がみずみずしく透明感のあるきめ細かい皮膚に生まれ変わったらその育毛剤は良質なものと判断しても良いと思います。

 

そもそも顔には塗布できない!!という商品であれば、頭皮につけることも間違いだと思います。

 

さぁ、確かめてみてください!!

 

あなたが使っている商品は皮膚を改善できますか!?

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