未分類 発毛・育毛剤 発毛キャンプ 皮膚
先日昭和7年生まれの音楽好きの紳士がお見えになられた際にあることに気付いてしまった。
フロントが少し後退して、髪の毛も細くはなっているが、86歳という年齢にしては薄毛の進行はあまりしていない方なんだが、何故この年齢でも薄毛にならずに髪の毛が健在なのかを観察してみた。
他にもこの方同様70代にしては・・・○○が奇麗
60代後半なのに・・・○○一つない
といった様に、薄毛になっていない男性にはある共通項があるんです。
それは、皮膚が奇麗ってことなんです
画像にある様な、老人になるとよく出来る老人性のいぼもほとんどありません。
逆に若いうちから薄毛になる人はこのようなイボやシミ、頭皮湿疹、皮膚の感染症など色んな皮膚トラブルを発症しているケースが多いように思います。
老人性のいぼには「軟性線維腫・アクロコロドン・スキンタッグ・脂漏性角化症」などがありますが、ご高齢になられても薄毛になっていない方は、このどれも少ないのが特徴です。
こういったことからも薄毛予防は健康な皮膚があってこそなのです。
健康な皮膚は、健康な身体があってのこと
頭皮や毛髪ばかりでなく、体の健康を目指すことが長く髪の毛と付き合っていく最善の方法なのです。
セミナー情報 勉強会 発毛キャンプ
先日の受講者には本当に申し訳ないのですが・・・・
先日の発毛キャンプ®システム講習会の反省を忘れないように記しておこうと思う。
発毛キャンプ®システムは私の29年間の経験からやっと導き出したメソッドですが、このメソッドすら完全ではなく、日々薄毛のお客様に向き合いながら進化し続けているものでもあるので、常にメソッドは書き換えられ新しいものになっているのです。
そうなってくると以前やっていた講習内容に追加や削除項目は出てくるのですが、どちらかといえば追加の情報が多く、所定の20時間という時間で受講者にその情報をお伝えしようとすると、自ずと情報量は多くなるが、浅い情報になってしまいがちになり、受講者は理解しずらくなってしまうという事が起こってしまいました。
そもそも29年という長い年月のものをたった2日間20時間という時間内でお伝えすること自体に無理があると言ってしまえばそれまでなのですが、基本の基本、ここだけは外してはいけないという内容を作り上げていく必要があると思いました。
そしてその当たり前のところをいつどこでも当たり前に繰り返し伝え続ける技術こそが大切なのではないかと思いました。。。
さて今から資料の作り直しだな・・・・
これが一番大変・・・・
水・・・
十数年前に学ぶことをあきらめた「水」について再度学び、研究しています。
その前に何故あきらめたかというと、当時かなりこの「水」に関しては勉強して誰より詳しいと自負してました。
ところが科学雑誌では超メジャーなS誌、N誌に世界的な水の権威のある科学者が「水は解らない」(正確なコメントではない)と発表したのだ・・・
世界的権威が解らないと言っているものを、俺が学んだところで・・・となり、学びを止めたんだけれども、やはり色んなシーンでこの「水」というものは関係するし、この「水」をやっつけなければ、何となくの説明になってしまうものが多いので学びなおし開始した次第です。
「水」は結果こそすべて!みたいなちょっと宗教チックなものが多いし、結果こそすべて!ってのはある意味間違ってはいないと思うんだけども、それではいけないよね~~
学びなおして思ったことは、この十数年でかなり研究が進んでいろんなことが解ってきているという事。
私みたいにすぐに諦めず、コツコツと研究を進めていらっしゃる方がいるという事ですね。。。
見習わなければ・・・
しかし水は奥が深い・・・・
未分類 腸内フローラ
こんにちは。
最近の腸活ブームはいつものブームのごとく一瞬でなくなってしまうのでしょうか
出来れば腸に関するこれからの研究がもっと進み、一過性の流行ではなく、健康の基本として長く続いてほしいと思っています。
さて、今回はこれからの時期女性には特に興味があるシェイプアップ(ダイエット)と腸内細菌について書こうと思います。
周りにいませんか?何をどんだけ食べても太らない人・・・・
いやいや私は空気と水だけでも太ってしまうのよ・・・・
ってこんな両極端な人
これは大げさではなく、実際にそういった方もいるようです。
例えていうなら、牧草しか食べていない牛は何故あんな巨体になるのでしょうか。
遺伝だから?
いえ違います。
牛には草からアミノ酸を作り出す微生物がたくさんいるからなのです。
こんな微生物が動物のいたるところでいろんな働きをしているわけです。
これは人間も同じ事、人間の体表面、体の中(特に腸)でもこの微生物(細菌たち)がいろんな働きをしています。
最近では、最近全体の遺伝子を解析できる「メタゲノム解析」により腸内細菌叢の遺伝子の組成を調べることが可能になり、その数がある程度正確に出せるようになりました。
その数なんと3万種、1,000兆個にもなるそうです。
今までは500種類~1000種類、100兆個と言っていたのでかなりの数の差になっていますね。
この細菌を今までは「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」として分けていましたが、現在では、より正確に腸内細菌の性質を示すために、「フィルミクテス門」「バクテロイデス門」「アクチノバクテリア門」「プロテオバクテリア門」という4門で区別されるようになりました。
このうち、フィルミクテス門は太った人の腸内に多く存在し、バクテロイデス門は痩せた人の腸内に多く存在しているそうです。
この2つの門は今までの言い方で言う「日和見菌」に該当する菌達です。
このフィル門とバクテ門の数をどの様にコントロールしたらよいのでしょうか。
または?このコントロールは可能なのでしょうか?
それは簡単なことなのです。
フィル門(デブ菌)は高脂肪高カロリーの食事が腸に入ってくると、脂肪の吸収効率が最適になる状態に分解し、腸壁は脂肪をグングン吸収できるようになるし
バクテ門(ヤセ菌)は脂肪分解能力が低いため腸壁の脂肪吸収率も低くなるため、「ヤセ菌」と呼ばれています。
このバクテ門(ヤセ菌)は高食物繊維・低脂肪食を好物としているようです。
この二つの腸内細菌群は宿主がふだんどんな食事をしているかによってそのバランスを変えていくそうです。
さて、貴方ならどうンな食事を心がけるでしょうか??
私たち動物の祖先は「ヒドラ」などの腔腸動物であったことをご存知でしょうか?
ヒドラ達腔腸動物は「脳」を持っていません。
腸が脳の役割もしているそうです。
生物の進化史を見ていくと最初の神経組織が出来たのは脳ではなく「腸」だそうです。
幸せホルモンであるドーパミンやセロトニンはもともと腸内細菌間の伝達物質だったそうです。
腸だけで生きてきた期間が長かったために、脳が出来た時にその内少しだけ脳に送るようになったと考えられています。
その証拠にセロトニンは人間の腸に90%が存在し、脳にはたったの2%しかないという事実!!
実はあなたの幸せ感は「腸」が握っていると考えた方がよさそうです。
さて、あなたはどんな「腸活」をやってますか~~
幸せと密着に関係している正しい「腸活」のやり方を楽しみながら学びに来てみてください。
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