こんにちは。
久しぶりの投稿ですね・・・・最初のスタートダッシュはどこに行ったのでしょう・・・(苦笑)
マイペースで投稿していきますのでたま~に覗いてみてください。
さて、今日は発毛キャンプ®ってどんな発毛メソッドなの?についてお伝えしようと思います。
先に答えを申しますと、再生医療の考え方を美容に応用した今までの発毛とは根本的に異なるメソッドだということです。
では、再生医療とは?になると思いますが、医療の話をしても小難しくなってしまいますので、ここでは発毛キャンプ®に必要な部分だけお伝えします。
まず、今までの発毛の考え方と違う点を申しますと、今までは毛を生やす事は毛髪構造に対してどのようにアプローチをしなくてはいけないかというところに着目したものが多いと思います。
例えば資生堂さんのアデノバイタル←よく売れてます。
このアデノバイタルはどういった考え方かというと、このように表記してあります。
薬用有効成分 アデノシン
(資生堂独自成分)毛乳頭に直接作用して、毛髪の成長に不可欠な「成長促進因子」を産出し、発毛を促します。(アドバンスト スカルプエッセンスに配合)
よくわからない説明ですね・・・・でもなんか効きそう??って消費者は思ってしまうような上手い書き方!!
僕にはよく理解できないのです。
例えば「毛乳頭に直接作用して~」とありますが、皮膚はそもそも表皮層ですら3重のブロックがかかっていて、そうやすやすと浸透させてくれません。
表皮ですら通過させるのが困難のに、さらに何十倍も深い真皮層に存在する毛乳頭にどの様に届けるのでしょうか??
次に、「毛髪の成長に不可欠な「成長促進因子」を産出し、発毛を促します。」と書いていますが、毛髪に不可欠な成長因子、再生因子などのサイトカイン類は単一ではなく、複数存在し、それが複合して毛髪の成長を促しているため、単一の考え方では発毛というところまでは行かないはずなのです。
ところが、どの育毛剤を使ってもある程度の結果が出るという事実もあります。
では、どの程度なのかと言いますと、平均では3~5%位ではないでしょうか。
10%行くことは殆どないと思います。
100人使って3~5人なんとなく良い結果が出たなぁってレベルだと思います。
何故ここまで断言できるのかというと、薄毛の「根本原因」をそのままにしているからです。
どういうことかと言いますと、現代の「薄毛」はどのメーカーも謳っている毛髪構造の不具合に対してのアプローチなのです。
その不具合が起こっている原因こそが本当に改善しなければいけない部分であって、枝葉末節においては、根本原因の改善の先にアプローチすべきことだからです。
発毛キャンプ®システムでは、その根本原因を追究し、伴奏型コンサルティングおいてその根本原因を究明し、改善しながら、最新のメソッドにて改善していくのです。
自己流でやるより何十倍も速い結果が出ますので、コスト面も断然お得なのです。
幹細胞培養液.com
いつも読んでくださりありがとうございます。
ハゲ撲滅運動家椿山です。
さて、ハゲ改善で重要なことを今日は書こうと思います。
薄毛になってくると、太い毛が産毛のようになっていくのを見たことがあると思います。
さて、この産毛化はなぜ起こるのでしょうか?
発毛キャンプ教科書にはこのように書かれています。
育毛に男性ホルモンが関わっている事は、ハミルトンの研究により確認されています。
毛の中枢は皮脂腺部にあるという皮脂腺説に基づいて説明してみます。
テストステロン5αリダクターゼ(還元酵素)は、今まで毛根に直接作用するとされていましたが、皮脂腺説からだと一度皮脂腺に作用し皮脂腺でコントロールされて毛乳頭へ作用することがわかってきました。
皮脂腺が遺伝的や栄養の状態の悪循環により肥大化し過ぎると、毛包は縮小、うぶ毛化してきます。すなわち毛包の大きさと皮脂腺の大きさとは反比例してくると報告されています。皮脂腺がほどほどの大きさであれば、毛の発育もよくなり肥大化すれば抑制的に働くことが考えられる。
では、この皮脂腺の肥大化はなぜ起こるのでしょうか。
考えられる理由はいくつかあると思います。
理由1:食生活の欧米化・・・ただ、間違えてほしくないのは、油物の摂取が多いからいけないという意味ではありません。脂質を摂ったとしても脂質を代謝できる栄養素もしっかり摂れば良いのですが、偏った食生活がよくないのです。
それと、油の質にも十分考慮する必要があります。
理由2:皮脂を過剰に取り除くことにより、皮脂分泌が絶えず起こることにより、皮脂腺の肥大化が起こると考えられています。
通常皮脂腺は、皮膚の皮脂膜が正常にある状態だと口を閉ざし、皮脂の分泌はしないのだが、皮脂膜を取りすぎると、皮膚のガードのために皮脂の分泌を継続的にしてしまうのです。
理由2の理由として考えられるのが、脱脂力の強いシャンプー剤の使用や、2度洗いなどシャンプーのし過ぎにも注意しないといけません。
理由3:皮脂膜の形成には皮脂だけではなく、皮膚の常在菌も関与しているのですが、この常在菌のバランスが崩れ、ある菌だけ増えてしまうことによって皮脂腺が異常な働きをしてしまうという事も考えられます。
菌の生態系を壊すようなシャンプーやスタイリング剤、またはオイルなどを使わないようにしましょう。
実は、ここまでの内容はどこにでも書いているような内容だと思います。
私が考える毛包の縮小は、この皮脂腺の肥大化だけではないと考えています。
ここから先の内容は再生医療がベースとなった考え方の発毛キャンプメソッドとなりますので、是非講習会に足を運んでみてください。
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こんにちは。
ハゲ家系サラブレッド椿山です。
以前の投稿でもお伝えしたように、私は家系男子全員が40歳までにハゲていたというなんとも頭のさびしい家系に生まれました。
このままでは俺もハゲてしまうんじゃないかとハゲの研究を若くから始めたのですが、近年ではDNA検査等が身近に受けれることから、少しずつですがこのDNAと身体の疾患について判ってきたようです。
弊社においても、薄毛改善にこのDNA検査を導入しております。
しかし、弊社で行う遺伝子検査は薄毛遺伝子の検査ではなく、生活習慣病や肌老化遺伝子、肥満遺伝子の検査を実行しております。
何故薄毛遺伝子は検査しないのかについては
先ず、現代の薄毛の傾向からそれは必要ないと考えているからです。
1つ目に
女性の薄毛人口の増加
2つ目に
若年性(例えば高校生くらいから)の薄毛の発現
この2つを見たときに遺伝子によるものではないと判断しているからです。
もう一つの根拠が、近年DNA検査が普通に受けれるようになってきて、DNAと疾病の関連性などが明らかになってきているからです。
東京大学 先端科学技術センター 辻真吾特任助教は
疾病の先天的要因(遺伝によるもの)は30%~50%だと言っています。
と言う事は、後天的要因(ライフスタイル)が疾病の50%~70%あるということなのです。
この様に、遺伝が全く関係ないとは言いませんが、後天的要因、すなわちライフスタイルのウェイトが大きいということです。
若禿に関しても、女性の薄毛に関しても増えてきた時期を考えると、戦後の食生活の大きな変化が起因と考えられる。
この「食」の大きな変化と、「洗剤」の変化が現代の薄毛の原因であることは間違いないようだ。
薄毛を治したければ育毛剤をつける前に「食」の改善が必須なのだ。
GOCELL 化粧品 発毛キャンプ 皮膚
皆様こんにちは。
発毛キャンプトレーナーの椿山です。
今日は、発毛とはちょっと離れた話題を書きたいと思います。
ここ数日春を通り越し、いっきに夏になるのではないかと思える日差しが福岡には降り注いでいます。
この日差し・・・・
お出かけの際女性が気になるのが日焼けや紫外線によるシミ・・・・ですよね~~
ご存知の方も多いとは思いますが、この4月は7月・8月に匹敵するくらいの紫外線量となります。
そして、紫外線量とともに増えてきたのが、「UVケア商品」のコマーシャル
さて、あなたはどんなUVケア商品を使っていますか?
以前、化粧品にかなりこだわったメーカーさんが一枚の写真を持ってきました。
その写真は市販のUVクリームを使い捨てのプラコップに
UVクリームを入れたらこんなになりました!!!みたいな写真です。
こんな画像です。
裏にはこんなことも書かれていました。
私の率直な感想は・・・
「またまた大袈裟な・・・」
でした。
ただ、これは自分でも確かめてみないといけないなと思い、近くのドラッグストアに向かいUVコーナーへ
その中でも格安で、皆さんがよく使っているであろうUVクリームを購入し、サロンへ戻り同じ実験をしました。
その驚くべき結果がこれ
UVクリームをプラコップの底一面に張る位の量を入れ、サロンの準備室に置いておいた。
この準備室は外光は入りにくいところなので、光といえば蛍光灯の光くらいしか当たらないような場所。
※矢印の通り見ていってほしい
4日後(AM10:26撮影)・・・・プラコップの底からUVクリームが漏れているのが確認できる。
またその1日後(AM10:30撮影)・・・プラコップの底が半分程溶けて分離。
UVクリームをプラコップに入れて6日後・・・完全に底が抜けてしまっている。
実際に実験したこの結果には本当に驚いた。
この結果はなぜ起こったのだろうか?
考えてみた・・・・化粧品のクリーム状のものには必ずと言っていいほど界面活性剤が使われている。これは成分に「水」と「油」が使われていれば必ず入れないと安定しない為入れているのだが、この界面活性剤の一つの作用に「溶解作用」というものがある。
その溶解作用が働きこのような結果をもたらしたと考えられるのではないかと思っている。
それと、UVクリームが紫外線を皮膚からブロックする仕組みには、「紫外線吸収剤」か「紫外線散乱剤」のほぼどちらかが使われている。
このUVクリームは紫外線吸収剤タイプ。
この紫外線吸収剤はどのようなメカニズムでお肌を紫外線から守っているのかというと
紫外線を熱エネルギーに変え放出するのだそうだが、実験を行った部屋においては日光は入らないと書いたが、若干外の光が入り、紫外線吸収剤は熱エネルギーに代わり、その熱と界面活性剤が反応してプラシチックまでも溶かしたのではないか???と推察される。
この結果を見て、私と同じような感覚になったあなた・・・
自分で実験してみてください
特にこれからの行楽シーズンに小さいお子様にもこのUVクリームを使う機会が多くなると思いますので、親御さんは安全なUVケアでお子様を守ってあげてくださいね。
お子様の皮膚はプラシチックより硬いってことはないのですから・・・・
#UVケア、#UVクリーム、#シミ対策、#肌ダメージ
こんにちは。
今日はちょっとヘッドスパについて私なりの見解をぶっちゃけてみようと思います。
今、理美容サロンにおいては頭皮の健全化、育毛、リラクゼーションなど様々な切り口でヘッドスパをメニュー化しているサロンが多いと思います。
そこで、このヘッドスパでも育毛目的でやられているヘッドスパについて検証してみたいと思います。
育毛や発毛目的のヘッドスパの場合、「血流促進」や「頭皮の柔軟化」、または専門的に言えば、「立毛筋の活動低下をマッサージによって補う」等、そしてなにより「毛穴クレンジング」が目的ではないでしょうか。
薄毛=毛穴のつまりという理由から、このような毛穴クレンジングすることで抜け毛の防止というアプローチが取られているのでしょうが、果たして本当に「毛穴のつまり」=「抜け毛」なのでしょうか?
ここで、ある調査をした面白い男がいます。
東京都内で、ホームレスの方達の為の炊き出し現場を回り、約3,000人のホームレスのハゲ率を調べたのです。
もちろん一般の会社勤めの方々のハゲ比率も調べたのですが・・・・
さて問題です。
どちらがハゲ率高かったでしょうか??
毛穴のつまり=薄毛という理屈から考えると、シャンプーなどする機会が少ないホームレスの方々のほうが毛穴はつまり、薄毛になっていなくてはなりません。
ところが
薄毛率では全く同じだったという調査結果なのです。
この毛穴つまりが薄毛にする説に関しては、大阪府立大学のある教授も異を唱えていて、その教授曰く「毛穴の洗浄をすることにより、かえって髪の毛は弱体化してしまう」との見解を示しているほどなのです。
ただ、ヘッドスパの利点も確かにあります。
血行の促進に関しては言うまでもないでしょうが、立毛筋の代わりにバルジ領域を刺激することにより退行期・休止期の毛髪を成長期に移行させる事ができるという点では頷けます。
ただ、これもヘッドスパでもシャンプーなどで行うヘッドスパではなく、オイルマッサージや育毛剤等を塗布してもヘッドマーサージ的なヘッドスパであることが望ましいでしょう。
もちろん使用するオイルは酸化して過酸化脂質となってしまわないようなオイルを使うことは絶対条件です。
なぜ、私がシャンプー剤等を使ったヘッドスパを良く思っていないかというと・・・
シャンプー剤等の界面活性剤(洗剤)をつけたまま頭皮を必要以上にマッサージするという行為は頭皮の環境悪化にも繋がるため、控えていただきたい施術だと私は考えます。
反論がある方も居るかもしれませんが、洗剤を長時間頭皮につけたままある程度強い刺激を加えることのどこが頭皮の為なのか私には理解に苦しみます。
それダメ!ってTV番組ありますよね
あなたの常識は非常識かもしれません!!
#シャンプー、#ヘッドスパ、#マッサージ、#毛穴のつまり、#オイルマッサージ、#過酸化、#立毛筋、