こんにちは。
今日のブログはタイトルにあるように、数年前までの私に関わっていた方々に謝罪をしようと思っております。
私は、この理美容業に携わるようになって、家系の男子がすべて禿げているという事から、禿げないためにはどうしたらよいのかを研究する過程の中で、シャンプー剤の害について調べ、体に害のないものを探し、お客様にも提供してきた。
それは、スタイリング剤(整髪料)や歯磨き粉、カラーやパーマなどの薬剤が及ぼす害についても調べ、より害がないものを選択していった。
その中で一番難しかったのが、理美容業においては稼ぎ頭であった(30年前当時)パーマ剤や、今はこちらが稼ぎ頭だが、カラー剤においては害のない商品に出会うことは出来なかった。
カラー剤などの中には、茄子の色素を使った安全なカラー剤もあったが、染めてすぐは真っ青になってしまうため、ウケなかった。
お客様がおしゃれを満喫できるようなカラーバリエーションと、私が望む安全性を持った商品は皆無だった。
そんな時、ある情報を卸問屋の担当者から聞いた。
「パーマ剤やカラー剤の毒性を無くすシステムがある」と・・・
今考えると、馬鹿げている話だし、当然そのメーカーも今は軽減するという風に伝え方は変わっているけど、当時その話を聞いた際は飛びついた。
で、やってみた
確かにお店からは理美容室独特のパーマとカラーの混じったような匂いは消え、敏感肌の方々のカラー施術等も行えるようになった。
仕上がりも抜群だ!
ハマっていった
ハマって、全国を飛び回ってそれを伝える講師にもなった。
その商品には、いやそのシステムを入れているサロンの集合体であった団体にはあるテーマがあった。
それは「地球環境浄化」「安心・安全・・・・・・・
いや、この話をすると色々と長くなってしまうので、端折って言うと
自ずと環境の事にも興味を持ち始め、色んな活動にも参加するようになった。
理美容室で使う薬剤は半分以下にし、排水しないような工夫をしたり
割りばしはやめてマイ箸を持ち歩き
町の掃除は仲間と早朝から行い
環境新聞を全国4900万世帯に配ろうという企画では、福岡県230万世帯に配るために大勢の仲間と何日間もかけ一日中手配りしたり
まぁ・・・その当時の環境に関する情報を鵜呑みにして、お客様にそれを伝え、仲間にも熱く話、全国の理美容サロン様にも伝えていった。
ただ、地球環境を汚すことなく生きることは大切であるとは今でも思っている。
しかし、その情報がとてつもなく大きなビジネスの下作られた情報だったことを除けばの話だ。
地球温暖化は温暖化ガス(当時CO2)が原因だ!
森林伐採が進めばもっと地球温暖化は進み海面は上昇し沈んでしまう国がある!
これもあれも人間の経済活動が及ぼす影響だ!
あれもこれも地球温暖化が原因!
あれもこれも我々人間のせいだ!!
まぁこんな具合に熱く伝えていた訳です。
それから数年たち、そういった事は全く意識のない人たちとの交流も増え、右の人も左の人も真ん中にいる人とも情報交換をするようになると、今まで常識だったことが・・・あれ??って事になっていくんです。
そして、地球という大きな存在に対して、自然という偉大なものに対して人間という存在がどれだけちっぽけな物かの自覚が出てくると、解ってくるのです。
地球温暖化という御旗を掲げビジネスをやっている連中の思惑が・・・
そして、嘘を如何にも本当に見せるテクニックを見破ることが出来るようになる。
環境環境と謳いながらそれを盾に商売をしている者たちがいることを。
CO2の増加が地球温暖化??
これは全くのウソです。
アマゾンの森林破壊・・・
アマゾンの熱帯林が生み出す酸素量は20%??
これも嘘
あ~~そういえば、ペットボトルのキャップを送って支援いようみたいな・・・キャップも何十万個も送ったなぁ・・・
これも詐欺だったよな・・・
様々な募金団体もよくよく調べれば詐欺集団だったし
この人間世界に「真実」は存在しないのか!!?って憤ったな・・・
それより、こう言った嘘を見抜けず、いや、、、ちゃんと両面から調べることもせず多くに人に嘘を垂れ流し、その方々の時間を奪いボランティアに掻き立てた事を本当にお詫びせねばならないと思い、その思いをブログに記そうと思ったのです。
今も世界規模の超大掛かりな「洗脳」をしているコロナもまたしかり。
油断をすればすぐに染められてしまう危険性を常にはらんでいる今の世の中・・・
幸せはなんであるかを誰かに決められ、扇動し同じ囲いの中に入れられてしまっていく現状
金のために平気で嘘をつく世界(どっち側の論者も)
こんな世界を見直すことの方が大切な気がするよね。
誰かが言ってたな
「脅かす人は偽物
恐怖を煽る人は悪魔の手先」
ってね。
確かにその通りだね。
環境問題などを持ち出し、人に恐怖や自戒の念を抱かせ商売にしている人は信用に値しないという事を肝に銘じておく必要があるよ
最後に言っておきたい
人間の所業がこの大きな地球や宇宙の営みに大きな影響を与えているなどという驕りは捨てた方が良い。
地球が誕生したとされる何十億年間の営みからしたら、人間が知りえている情報がいかにちっぽけなものなのかという事を。
そもそもこんなことを論じている時点で間違いか・・・・
先日、ドイツからの帰国子女の男子高校生との会話。。。。
シャンプーするため湯洗いした時点で、この子は石鹸使ってんのかな?って事で、オーガニックにおいては先進国のドイツからの帰国子女で、正月休みで2週間ドイツにいていたという事で、
私「このシャンプーはドイツで買ってきたもの?」
高校生K君「いえ、先見シャンプーを使ってます。」
私「そうなんだ~~やっぱりドイツってそういったシャンプーとかってのも自然に配慮した商品が多いの?」
K君「そうですね~~」
私「ところで話は変わるけど、この前Facebookの投稿でね、ドイツに行ってて風邪を引いたからって病院に薬もらいにいたら、薬は処方できません、診断書を書きますから1週間会社休んでゆっくり睡眠の良くとって休養してくださいって言われて薬もらえなかったって投稿見たんだけど本当なん??」
K君「はい、僕もドイツに今回行ってて弟の風邪をもらっちゃって病院行ったけど薬もらえず2週間ずっと寝てました・・・・」
K君「ドイツでは抗生物質とか簡単には出してくれないんですよ」
私「へぇ~~~やっぱい本当なんだね~~」
K君「薬の件もそうですが、病気を治すって自分の身体が治してくれるので『オステオパシー』ってのがちゃんと認められているんです。」
私「やっぱそうなんだ!!?」
K君「ドイツだけではなくヨーロッパ全体がそういったグリーンコンシューマーの考え持った人って多いですよ」
私「日本でもグリーンコンシューマーって考え方を持た人が3%?だたかな、になれば作りて(メーカー)が変わるっていうからね・・・」
「日本の消費者はそういった考えに対しては後進国だもんね」
「しかし、高校生からそんな話が出てくるとは思ってなかったな~~」
K君「僕もこういった話が出来て楽しかったです!!」
って他にもいろんな話をしたんだけども、やっぱり若いうちに海外に出て、そこそこの当たり前に接してくることは大事なことなんだな~って思った。
O-157って人間のエゴが作り出したって知ってた?
O-157は元々穏やかな菌で、牛の第1胃にいる菌です。
そこに20年ほど前から牧草しか食べない牛にトウモロコシを与えるようになり、
そのトウモロコシに豊富に含まれる炭水化物を消化するために牛の胃が酸性に
傾き、そこにいたO-157はその酸性に耐えうるべく新たな遺伝子を獲得し、
強力な毒素を作るように進化したんです。
そして、ここからが大事!!
もともとO-157は穏やかで、毒素の産生にエネルギーのほとんどを使うため、生きる力の弱い菌なのです。
ですから、外界や腸内みたいに多種多様な菌が豊富にいるところでは、すぐに淘汰されてしまうんです。
ですが、消毒、殺菌、除菌などで極端に清潔にされた環境では敵がいないので猛威を振るうんだそうです。
人間もまた腸内フローラが乏しい人はこういった菌の影響を受けやすく、食中毒や胃炎、腸炎になりやすいと言われています。
-藤田紘一郎著書「長命革命」より-
最近では除菌殺菌ブームと言っていいほど除菌殺菌商品のコマーシャルを見ない日がありませんね。
しかし・・・この世に存在する菌の95%は人間にとって無害だと言われています。
そうなんです。
人間は太古の昔から菌と共生してきたのです。
その大切な仲間をむやみに殺し、バランスを欠いたからこそ起こっている病気があるのではないかと思います。
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こんにちは、今日はよく言われる○○の抜け毛について書いてみようと思います。
昔から春と秋、季節の変わり目に抜け毛が増えるといわれていますが、これは本当なのでしょうか?
また、本当だとしたら何が原因なのでしょうか?
結果には必ず原因が存在しますので、その原因について考察してみようと思います。
私の見解は他のサイトのそれとは大きく異なる見解を示すかもしれませんが、今まで発毛に携わってきた中でいろんな情報をすべてリンクさせた上での仮説とその見解です。
決して私の見解が正しく、他の方の記述が間違っているといった事ではないので、ご理解ください。
先ず抜け毛云々を述べる前に、人間も犬も猫も植物も昆虫もこの地球に存在する生き物が自然のものであると言う事を再確認してからこのブログを読んでいただくといいかと思います。
この自然の一部であるということが抜けてしまうと、原因も判らなくなるし、その解決方法も見失います。
人間も自然の一部で他の動植物と同じだと設定したうえで考えていきましょう。
犬や猫にも抜け毛の時期ってのがあります。
ただ、犬や猫のこの抜け毛の時期は換毛期というそうです。
動物はこの春と秋に古い体毛が抜け落ちるのだそうです。
では、この時期以外は抜けないのか?
いえ・・・抜けます。
要するに人間も動物も同じだと思いませんか?
ただ、犬猫は人間と違い、体毛だけで季節の寒暖から身を守っていますので、アンダーコートやオーバーコートといった毛の種類で春秋の抜け毛の種類が違ったり、生まれた国によってもその違いがあるようです。
人間を植物と考えるとどうでしょうか?
春になると暖かくなり、植物の芽が芽吹き始めます。
そして、夏になると新緑の木々が山を覆うように、人間もこの春から夏にかけては体温も上昇するため、細胞の代謝が活発になり、髪の毛の毛髪サイクルも盛んに行われると考えられます。
これは髪の毛だけに限らず、全身の細胞が活発に入れ替わる時期だと思います。
おのずと冬の時代に鈍化していた細胞が動き出しますので春にかけて抜け毛が多くなるように感じると思います。
夏の時期に起こるであろう事を考えてみましょう。
他のブログではこのような記事をよく目にします。
夏は、レジャーやアウトドアスポーツで紫外線をたくさん浴びる機会が増えます。紫外線は、日焼けによる頭皮の炎症だけでなく、毛母細胞の更新を妨げて頭皮を老化させるなど、大きなダメージを与えます。すると、抜け毛や切れ毛を引き起こしやすくなります。
また、夏になると増える汗や皮脂の分泌も、抜け毛を増やす原因の一つです。頭皮の汗や皮脂が過剰になると細菌が繁殖しやすくなり、ニキビやフケ、かゆみ、炎症を招きます。そうなると髪の毛が成長しにくくなるため抜け毛が起こります。
これって本当にそうでしょうか???
夏になると汗や皮脂の分泌が多くなる?
これは私は少し疑問です。
確かに汗の分泌は多くなるでしょう!
しかし、皮脂の分泌も多くなるのでしょうか?
そもそも皮脂はむやみやたらに出ることはありません。
皮膚の保護をしている皮脂膜が不足すると皮膚は皮脂を補充するために皮脂の分泌をするのではないでしょうか?
だとすると、乾燥する時期に皮脂の分泌が多くなるのは分かるのでが、梅雨から夏にかけての日本は湿度も高く皮膚が乾燥する時期ではないので皮脂の分泌が夏に多くなるという理由が私にはわかりません。
ただ、4月の終わりから、9月にかけて紫外線の量が多くなり、アウトドアシーズンになると紫外線を浴びる機会が増え、皮脂が紫外線により過酸化脂質に変化する量が増え、皮膚トラブルを起こしてしまうという事が考えられます。
傷んだ皮膚は、代謝を早め活発にすることで新しい皮膚へと生まれ変わらせようとします。この時に皮膚の従属器官である髪の毛も通常のサイクルを早め、抜け毛の数が増えると考えたほうがスマートなような気がします。
ただ、上記から考えるに、代謝を早め修復しているわけですから、幹細胞は正常に働いていると考えられます。
これは異常?なのでしょうか?
というものの、夏は日焼けをします。
当然髪の毛が少ない方は、もしくは分け目やつむじの所などは日焼けすることが考えられます。
日焼けとはいえ、軽度の火傷ですから、その後のケアは十分過ぎるほどしなければいけません。
ただし、シャンプー剤を使ったヘッドスパなどは逆効果で、保湿を徹底的に行うケア方法が望ましいと思います。
とにかく日焼け後は冷却と保湿をしっかり行うことです。
最後に夏は、冷たいものを他の季節より大量の摂取する季節です。
アルコールの摂取量も増えます。
そうすると、体内水分量は低下します。
肉の摂取も多くなります。
そうすると、腸が痛み、腸内フローラも悪玉菌が増殖します。
腸の不調はそのまま皮膚の不調に繋がっています。
皮膚の従属器官である髪の毛の然りです。
先ずは表面的なケアも大事ですが、インナービューティーに力を入れることが大事かもしれません。
そろそろ夏も終わりに近づいてきていますので、体のケアをしっかり行ってくださいね。
内面的な問題で抜ける夏から秋にかけての抜け毛は頭のケアではなく、ちゃんとしたインナーケアが必要なのです。。。
こんにちは
発毛キャンプ®トレーナーの椿山です。
日本の薄毛人口は4200万人とも言われています。
女性の薄毛もここ20年でどんどん増加傾向にありますので、薄毛で悩んでいる人口は3人に1人の割合だといわれています。
そんなご時世ですので、各メーカーはこぞって育毛系のシャンプーや育毛剤をこの世に送り出すのですが、中々満足のいく結果を出せないにもかかわらず、他に手段のない薄毛に悩んでいる方々は育毛剤等を買い続けるということが起こっているのではないでしょうか。
私が30年近く薄毛改善に取り組んできて、改善された方を沢山見てきましたが、その方々には共通することがあるのです。
先ず、改善する方の大きな特徴は
それは・・・・ポジティブであること!
以前、薄毛改善の研究所があって、そこで行われている改善メソッドを2人の男性が受けられました。
一人は薄毛遺伝を持ち、体系からも薄毛になるべくして薄毛になられている男性A氏
もう一人は遺伝もなければ、体系的にも薄毛になられる方のそれとは全く違う体系をした男性B氏でした。
この2人は年齢もほぼ一緒
A氏とB氏には同じメソッドが施され、ホームケアでも同じものを使い経過を見ていきました。
この2人は結果で大きな差が生じたのです。
A氏は改善していき、B氏は全く改善する気配もなかったのです。
では、この2人の違いとは何だったのでしょうか。
それは
「性格」です。
A氏はいつも明るく前向きで、こちらが言ったことをいい意味で素直に受け止め実行していきました。
しかし、B氏はあまり笑顔を見せることもなく、神経質でネガティブな性格だったのです。
この性格の差が、結果の差になったのではないかとその時の研究所の所長との見解でした。
製薬メーカーでも薬の効果効能を調べる際、ダブルブラインドテスト(2重盲検法)という方法でやるそうですが、これはプラシーボ効果を出させず、正確にその薬の効果効能を調べるためにやるのだそうです。
そう。人間はこのプラシ-ボ効果というものが働くのです。
簡単に言うと「思い込み」の世界です。「信じ込み」ともいいますが、この効果だけでも大きな成果としておらわれてしまうのが人間です。
で、あるならば、明るく前向きに、心の底から「生える」と信じやってみることがおススメです。
「病は気から」「信じる者は救われる(笑)」とはよく言ったものです。
しかし市販の場合、自分で選んだものでやるわけですから、自分の選択力を信じれないと難しいかもしれませんね。
でも、発毛キャンプ®では、専門に学んだスタッフが脱毛根診断からその方に合ったものをすべてチョイスし処方し、希望があれば施術もしてくれます。
一度足を運んでみてもいいかもしれませんね。
発毛キャンプ®導入サロン
もう一つは「食」です。
栄養学といった高度な知識は必要ありません。
そして、今までよく言われた、「薄毛には何々を摂った方が良いよ」といった改善よりも
今まで摂り過ぎていたものを減らす「引き算の栄養学」が必要になります。
現代においては確かに足りていない重要な栄養素は存在します。
例えばビタミンやミネラル、ファイトケミカルなどは、食物中にも昔に比べかなり少なくなっているのが現実ですが、先ずやっていただきたいのは、引き算です。
栄養素というより、「人工の添加物」です。
この添加物を先ずは減らしてください。
これをしないといくら育毛剤やマッサージをしようと結果には中々繋がりません。
コンビニ食とかもってのほかです!!!
そして、人工甘味料や白砂糖を減らしてください。
糖質制限というわけではないので、米を減らしてとは言いません
でも、小麦関係はかなり減らしてください。最近流行りのグルテンフリーです。
この様に、足し算よりも引き算の「食の改善」が薄毛改善への道となります。
もちろんお酒も減らしてくださいね。
お酒の飲みすぎは肝臓への負担も多く、肝臓疾患が薄毛と繋がっていることは長年薄毛の方を見てきてわかっていることです。
是非今の食の環境を見直し、引き算改善してみてください。
きっと3か月ほどで効果が表れてくると思いますよ。
他にも薄毛改善には必須行動が有りますので、またいつかご紹介していきますね。
あ・・・言い忘れましたが・・・・
お水は今よりもプラスでお願いします。。。