GOCELL それダメ 化粧品 常在菌 成分 皮膚
こんにちは!
またまた久しぶりの投稿となりました。
今日は薄毛や抜け毛で悩む方たちの救世主であるべきの「育毛剤」の「ミカタ」について書いてみようと思います。
育毛剤を購入するときの購入動機としては色々あると思います。
先ず「値段」、「使われている有効成分」「採用されているモデルさん」「広告のキャッチコピー」「LP(ランディングページ)のクオリティ」「広告頻度」「ビフォーアフター写真」などなど
その中で、プロの私から見た選択基準を今回はお伝えしようと思います。
ここでそのサンプルとなる商品を一つ例に挙げて説明していこうと思います。
この商品は育毛剤の中でもよく売れている商品です。
その商品をプロの目で解説していこうと思います。
先ず、内容成分を見ていってみましょう。
エタノール、水、BG、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(ピディオキシジル)、アセチルテトラペプチド3(キャピキシル)、アカツメクサ花エキス(キャピキシル)、パンテノール、センブリエキス、ビワ葉エキス、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、トウガラシ果実エキス、ボタンエキス、フユボダイジュ花エキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、ヒオウギエキス、キハダ樹皮エキス、メントール、グリセリン、クエン酸Na、クエン酸、デキストラン、PEG40-水添ヒマシ油、ラウラミンオキシド、フェノキシエタノール |
この成分表の見方を先ずはお伝えすると、薬事法上の全成分表示ルールといたしましては
【全成分表示ルール】
1)表示しなくてよい成分 ①企業秘密成分(非表示成分) 企業が秘密にしたいと思う成分は厚労省の許可を受ければ成分表示中、単に「その 他」と記載できることになっています。しかし実際のところ、厚労省は承認申請を 基本的に認めない方針のようです。 また、全成分表示が導入されて 20 年以上経つ米国でも、米国食品医薬品局(FDA) が認可したのはわずか十数件と言われていることから、欧米の先行事例に期待する ことも難しいと言えます。 ②キャリーオーバー成分 有効成分としてでなく使われている成分、つまり、製品自体の防腐のためとか、脱 色防止のために使われる成分はキャリーオーバー成分と呼ばれますが、これは表示 の必要はありません。 〈注〉混合物・抽出物・香料 ①混合物は、混合されている成分毎に表示記載します。 ②抽出物は、抽出された物質と、基になる抽出溶媒や希釈溶媒とを分けて記載しま す。 ③香料については、「香料」という表示が可能です。香料は多成分からできている混 合物ではありますが、これを一つの成分とみなして香料配合量を他の成分と同様 に表示することができます。 2)記載の順序 挙げられる記載法としては、下記の 4 つがあります(表①~③参照)。 ①全成分を配合量の多い順で記載する。 ②配合量の多い順に記載して、配合成分 1%以下は順不同で記載する。 ③着色剤以外の成分を配合量の多い順に記載し、その後に着色剤を順不同に記載する。 ④着色剤以外の成分を②に準じて記載した後、着色剤を順不同に記載する。
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では、見ていきましょう。
先ず、一番目に来ている成分が
,《エタノール》ですね
次が《水》ですので、通常の化粧品の作り方ではほとんどの商品がこの水が一番目に来るのに対して、エタノールが一番目というありえない作り方をしています。
私なら絶対にこのような処方はしません。
何故ならば・・・
エタノールの一番の「悪」は頭皮を過度の乾燥状態にするからです。
細胞は代謝をし細胞を生み出す際に大量の生体水(水)を使います。
なのにエタノールで乾燥させられたら髪の毛が生まれるために必要な水分を皮膚から奪われてしまうため、健全な髪の毛の育毛が阻害されてしまうからです。
もう一つは、エタノールは殺菌効果に優れているため、皮膚常在菌を死滅させ皮膚を守ってくれている皮脂膜が正常に作れなくなります。これにより雑菌の影響を受けやすくなったり、紫外線から皮膚を守れなかったりと良いことは一つもありません。
ましてや現代は皮膚過敏症の方々やアレルギーを持った方々が増えているので、エタノール主体の商品は普通の感覚では作らないと思います。
それと、エタノールは殺菌効果があるという事はたんぱく変性能力に優れているという事なので、折角配合した有効な成分が無駄になってしまうという事です。
すこし、この部分を詳しく説明すると。
この育毛剤の【売り】である
2つのスキャルプ成分のうち、「キャピキシル」は
「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド-3」といってどちらもたんぱく質なのです。
このキャピキシルは確かに育毛には有効な成分であることは確かなのですが、エタノールで「たんぱく変性」を起こしてしまい、ほとんど入れている意味がないのではないかと推測されます。
このキャピキシルを5%配合しようがエタノールによってたんぱく変性してしまい効果のないものになっては意味がありません。
その他1%未満の「エキス」関係が後並びしていますが、この「エキス」類はほとんど無意味な配合だといえます。
入れる意味は「見栄えをよくするため」だけだという事を覚えていてください。
過度な広告に魅せられてお金をドブに捨てるような事がないようにしてくださいね。
こんにちは
今日は10月20日、頭髪の日だそうです。
理美容業界には関係の深い日なのですね。
理美容サロンでは何かイベントやキャンペーン等やられたでしょうか。
さて、頭髪の日という事で、それにちなんだ(このブログはほとんどちなんだ内容ですが・・・)ことを書こうと思います。
さて、皆さんは世界一「ハゲ」の多い国をご存じだろうか?
私も唯一観る「イッテQ」という番組で初めて知ったのですが
「チェコ」だそうです。
そのハゲ率がすごい
なんと
42.79%!!
ほとんど2人に1人がハゲというハゲ大国!!
ここまでくれば薄くなっても怖くない!!(笑)
ところで日本は?というと世界14位
しかし、アジアではNo1!!
日本の薄毛人口はおよそ4200万人 | AGA治療ナビの調査によると
「あなたは頭髪について、薄毛や脱毛が進んでいると思いますか」という質問に対し「ひどく進んでいる」「進んでいる」「やや進んでいる」と回答した方(15歳以上男女回答数4,800人)
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これを日本の人口比率で計算してみると
なんと!!32.75%
3人に1人が対象顧客であるという実態があるんです。
このアジアNo1の国日本において理美容室でこの対象者向けのメニューが存在していない現状は如何なものかと思うのです。
なぜならば次のグラフを見て欲しいんですが
このアンケートは日本で有名な育毛発毛サロンで行われたアンケートです。
そのサロンに通っているお客様のなんと80%が「本当はここには(有名発毛サロン)来たくなかった」と回答したのです。
それだけではなく、注目すべきはそう答えたほとんどの方が「今通っている理美容サロンにこういうサービスが欲しい」と答えている点なのです。
では、貴店にお越しいただいているお客様のどれくらいの方々がその潜在顧客で、貴店の可能性はどれくらいあるのかのシュミレーションをしてみたいと思う。
この利益変動モデルは、日本の美容業で上場している企業の生産性を元に計算してみました。
このT社は営業利益率2.2%の会社
スタッフ1人の年間売上高が699万円ですので、月58万円となります。
美容室の客単価を凡その平均価格7,000円で計算すると、月平均82人をスタッフ一人が担当することとなります。
その数字から、美容室のお客様の来店サイクルなどから、スタッフ一人が抱える実働カルテ数を算出すると、287枚(人)という数字が出てきます。
この287人の実働顧客に先ほどの薄毛を実感している割合である約33%をかけると、95人という数字が出てきます。
もちろん30歳~69歳の割合ですから、正確な数字とは言えませんが、100名近いお客様があなたのサロンのスタッフ1人のお客様の中に潜在顧客として存在しているという事なのです。
もちろんその全員が実際に育毛発毛メニューをご利用になられるわけではありませんが、その10%の方、10人が弊社が提案する「発毛キャンプ®システム」をご利用になられたとすると、通常売り上げの年間699万円に、発毛キャンプフルメニューの年間利用金額X10人分=1113万円になりますので
年間スタッフ1人の売り上げが
18,122,000円になるという事です。
この可能性がどのサロンにも眠っているという事実を理美容サロンの方々はご存じないという事なのです。
では、なぜやらないのでしょうか??
お客様がこんなに求めているメニューを
今一度貴店のカルテの棚卸をされてみてはいかがでしょうか
発毛キャンプ®システムの詳細はこちら
こんにちは。
今までいろんな情報を発信してきましたが、今から薄毛予防、またはもうすでに薄毛になっている方が今から育毛・発毛をやっていく上で初めにやって欲しいことがあります。
育毛・発毛に関する情報はネットに氾濫していますが、初めに行わなければいけない事に関しての記述は皆無に等しいのでここでお伝えしようと思います。
これはとても大事なことですので是非行ってください。
何をするかというと、今の状態を先ずは確認することです。
先ず、現在の状態、薄毛の進行具合、頭皮の状態(色や硬さ、頭皮湿疹の有無など)をチェックしていただきたいと思います。
頭皮の色がわからない場合には、行きつけの理美容サロンで理美容師さんに診てもらうのが一番です。
そして、今の状態を写真に収めていてください。
そして、3週間に一度くらいの頻度で頭部の撮影をしてください。出来れば毎日撮影すると、些細な変化も感じる事が出来ると思います。
改善具合がわからないと自身のモチベーション維持がかなり難しくなりますので必ず行ってくださいね。
出来れば誰かに撮って頂くのがよいと思います。
撮影での注意点としましては
・同じ場所、同じ照明(明るさ)、同じ撮影距離、同じ画素数、同じ撮影機器といったように同条件で撮影することが大事です。
さぁ、早速撮影してみましょう!!
現状を知ることで今後の行動にも大きく意識付けが違ってきます。
さて、撮影が済んだらいよいよスタートですが、スタートしてからも定期的にこの撮影と頭皮の改善具合は常にチェックしていってください。
このメモリーすることはダイエットなどではとても重要視していることで、メモリーダイエットとも言い、メモリー(記録)するだけでダイエット効果があるともいわれています。
毎日記録することで食事内容にも気を抜くことがなくなり、モチベーション維持にも効果的です。
おはようございます。
このブログを始めた時の私の自己紹介にも書きましたが、この発毛育毛に関して、28年という月日を捧げてきました。
その中でやっと確信にたどり着いたここ数年。
取り扱ってきた育毛剤の数、は何十種類に及びます。
お客様に使っていただいた育毛関係商材も数知れず・・・・
出た結論は残念ながら育毛剤や育毛シャンプー、育毛ヘッドスパなどといった商材による発毛率は1割を切るという事です。
これは他メーカーの商品をディスるという事ではありません
誤解を恐れず言うならば、弊社GOCELLに関しても原因をそのままにして単品で使っていただくだけでは本来の改善率はまず見込めないでしょう。
もちろん効果が出たというレベルをどこに設定するかで違うとは思いますが、使ったお客様が効果を実感した!というラインにおいては残念ながらこの数字しか出ないのではないかと思います。
これは育毛剤などが薄毛、ハゲ、脱毛をどの視点で見ているのかに問題があっると思います。
そもそも薄毛になる方々は何故そうなったのか????
その原因そのまま
1万近いお金を使って育毛剤をせっせとつければその原因になったものがチャラ??
そんな甘いもんではないのです
もし、つければ生えます!!等のフレーズで売っている商品があるなら、担当者出て来ーーーーーい!!!!って言ってやりたい
だからこそ発毛に関して正しい知識と経験を持ったプロにカウンセリングしてもらいすべてチェックして原因と考えられる部分を焙り出しそこを改善へと導くコンサルを受けながら育毛剤等を使用する
そこまでやることによって改善率はグッと上がってきます。
病気然り、治すのはお薬でもなければ、お医者さんでもありません。
自分の体が治療してくれます。
その自然治癒の力をいかにしたら100%引き出す事が出来るのかがとても大切なことになります。
だからこそGOCELLを購入した方には、自己治癒力を目一杯高めていただくようにメルマガにて指導をしていきます。
GOCELLを定期購入すると「自宅で発毛キャンプ®チャレンジ」というメールが16週間届くようになります。
これを実践するだけで発毛率は数倍まで上がります。
薄毛でお悩みの男女
是非チャレンジしてみてください。
何故、今までの育毛剤の発毛率を遥かに超える事が出来るのか!?はGOCELL詳細ページでご確認ください。
新発想頭皮改善美容液「GOCELL」
GOCELL販売ページはこちら
https://www.go-cell.com/lp/
こんにちは。
東京出張から帰ってきて、なぜか身体がボロボロになっております・・・
今回の出張の目的は、すでに育毛発毛メニューを提案しているサロン様への発毛キャンプシステムの情報提供のために行ってきました。
最近感じることは、育毛発毛を本気で取り組んでサロンのメニュー化を進めているサロン様が増えてきたことです。
当然のことではあると思うのですが、お客様の「美」を提供する理美容室において、年々深刻化している薄毛に対しての提案メニューがサロンに無いという事は問題でもあったわけです。
お客様の悩みに対して真摯に向き合うサロンが増えてくるという事は喜ばしいことではある一方で、発毛育毛に関する商材やメソッド、機器の販売等、その周辺サービスを提供する企業も増えて来ている中で、サロンのことを本気で考え、正しい知識や技術、機器知識などを提供できている企業が皆無であるという嘆かわしい現実があるという事です。
すでに取り入れているサロン様のお話を聞くと、育毛発毛に必要な情報がほとんど提供されていません。
提供されていたとしてもかなり古い情報で、現場での最新のエビデンスに基づいた情報の提供がされていないという事です。
このままサロン様がそういった中途半端なメニューや情報をお客様に提供していけば、必ずどこかで破綻することは目に見えています。
一番の被害者はお客様であり、サロン様になると思います。
提供した企業はほとんどダメージなく次の提案を形を変え、厚かましくしてくるでしょう。
今からいろんな企業や団体が、この発毛・育毛・メディカルビューティーの提案をしてくると思いますが、とにかくいくつかの情報を入れ、それから精査し投資していくべきだと考えます。
世の中には中身のないものを中身があるかのように見せて上手く販売するプロ達がいます。
それはそれで一つの技術として認めますが、そこにお客様がいる以上は軽率な判断で取り入れ、それをそのお客様に提供してほしくないと思っています。
それらを提供している企業にもうちょっとマシな情報を提供するように言ったところで経験のない素人同然の人たちが販売しているわけですから無理な話なので、選択する側に賢明な判断が求められます。
そこで注意してほしい文言がいくつかあります。
「経営に困ってませんか?」などといった内容や、「これだけ儲かりまっせ」という見せ方のもの、「簡単」などといった誰にでもできるような言葉を使ったり、「この商品が・・・」とうように商品や機器ありきのメソッド、「メディカルとの連携」を謳い、安心感を匂わせる様なもの・・・・
それでも判断できないようなら、こう言ってください。
「今までの結果を見せてください」と
ほとんどの企業や団体、その他個人発信のメソッドは「エビデンス」をほとんど持っていません。
あっても数人分位でしょう。
そこが大きな決め手となると思います。
サロンが求めるべきものは、商品でもなければ機器でもありません。
一朝一夕には習得できない「経験」を買うべきだと思います。
提供先がどれほどの「経験」を持っているか!?
その経験値に基づくリスクヘッジがあるかどうか!?
その証拠となるものは「エビデンス数」です。
それを提示できる提携企業の話は聞く価値はあると思います。
「育毛元年」を来年に控え、導入サロンが今後増えていくだろうと思います。
決める前に多くの情報に触れて決めるようにしてくださいね。