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自宅で楽しく発毛キャンプ®⑪~発毛相談室を作りました~

こんにちは。

 

発毛キャンプトレーナーの椿山です。

 

これまでは「食」に関する書き込みが主でした。

 

それは、現代の薄毛の原因の大半が「食」の改善によって飛躍的に薄毛改善率が上がっているからです。

 

これは、理論云々ではなく、指導している現場でリアルに見ている事実なのです。

 

薄毛改善には先ず、「原因」の特定が不可欠です。

 

しかしながら、その原因を探るには発毛キャンプトレーナーと言われる方々が、専門的なヒアリングシートを用い、綿密にヒアリングしていくことによって初めて判断できるもので、個人でその原因を探るのはすごく難しいのです。

 

もし、専門家にヒアリングをしてほしい場合はメッセージ頂ければ、お住いの近隣にいれば紹介しますし、もしいない場合は私が対応しますのでメッセ頂ければと思います。

 

さて、それでも自宅でできることは山のようにありますので、続けてご紹介していきたいと思っております。

 

今日は「食」から少し離れて、「シャンプー」の正しいやり方についてお伝えしようと思います。

 

先ずはシャンプー剤ですが、男性の場合、スキャルプシャンプーやクレンジングシャンプーなどといったような洗浄力強めで、皮脂を(特に毛穴の汚れを)取るようなシャンプーを選ぶケースが多いと思いますが、実はこれが大きな間違いなのです!!

 

先ず本来であれば、自然に抜けた脱毛根検査や、頭皮の皮脂分泌量や、皮脂の臭い、毛髪の状態、アレルギーの有無など多岐に検査し、シャンプーを選択していきます。

 

しかしながら、先ほど書いたようにご自分で判断することは非常に難しいので、先ずシャンプーに求める要件を絞った方が良いのです。

 

それは・・・「安全性」です。

 

しかし、これを理解していただくには先ず、現在市販されているシャンプーの危険性があるという事を理解していただく必要があると思います。

 

私が30年前、大手メーカーがそんな体に害があるようなものを作るはずがない!と思い込んでいましたから、これを読んでいただいている皆様も、まさか名のある大手メーカーやあんなにお金をかけて宣伝しているメーカーが体に害があるようなシャンプーを作るはずがない!!と思っても不思議ではないと思います。

 

しかしながら、本当に残念なことなのですが、企業がまず考えるのは「利益」を確保することなのです。

 

それも、皆さんが買いやすい価格にして、それでも利益確保が優先順位上位にありますので、内容にお金をかけることがなかなか難しいという事は理解していただけるのではないでしょうか。

 

価格的には高くても、粘膜刺激性や細胞毒性が低い界面活性剤を使い、〇〇エキスなど入っていないものが良いと思います。

 

頭皮のために〇〇エキス配合とかってうたっているシャンプーが多いのですが、出来れば安全に洗えるものがBESTなので、余計なものは配合していない!使用している活性剤の種類は4種類くらいまで、尚且つ刺激性の低い活性剤を使用していて、洗浄力は弱めであること!こういった基準をもってネット等で調べていただければよいかと思います。

 

食に関しても、シャンプーや化粧品に関しても裏面の原料や成分等に興味を持ってほしいと思います。

 

そして、調べる!!

 

特に小さなお子様をお持ちの方は、ご自分の事もそうですが、子供の事を考えて口に入れるもの、またはシャンプーなどもシッカリ吟味する必要がある時代です。

 

是非興味を持って確認してみてください。

 

 

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ミカタnoちがい

こんにちは。

いつも読んでくださりありがとうございます。

題名「ワースト3」の最後にいくつかのシャンプーについて今後書いていきますと言っていたので、今回は「弱酸性シャンプー」について書きたいと思います。

弱酸性=お肌に優しい

 

 

弱酸性=お肌に優しい

は本当かどうか・・・?

 

この弱酸性シャンプーについてはいろんなブログやオウンドメディア等で書かれています。

 

しかし、どれを読んでも私にはピンとこないのです。

 

では、私なりの弱酸性シャンプーに対する見解を書いてみようと思います。

 

先ず、シャンプーは「頭皮、頭髪の汚れを落とすもの」であるという定義を前提にお話ししようと思います。

 

いいですか・・・

この定義を元に考えないといろんなブログのようにズレた見解になりがちなのでここは押さえていてくださいね!!

 

この弱酸性シャンプーを販売しているメーカーも、その弱酸性が良いのかどうか?といった内容のブログも、

 

皮膚表面=弱酸性=弱酸性のシャンプーはいい◎みたいな書き出しになっています。

 

そこだけ切り取ると間違っていないような気になります。

 

では、質問です。

 

合成界面活性剤(洗濯洗剤)を使わず水そのものを「弱酸性」と「弱アルカリ性」にした2つの洗濯機で洋服を洗ったとしましょう。

 

弱酸性 vs 弱アルカリ性

 

さて、どちらが汚れを落とす力があるでしょうか?

 

この答えはお分かりのように「アルカリ」勝ちです。

 

私は洗剤等を使用することにより自然環境を汚染するという理由から、できるだけ洗剤を使いたくないというエコやロハス的な考えを以前から持っていましたから、洗濯の時に使うエコリングというものを10年以上前から使っています。

私自身も肌が弱いということもあり、洗剤を使わず汚れを落とすことができるというこのリングは重宝しました。

これは、水自体をアルカリに傾けてくれるリングで、そのアルカリの力だけで洗剤を使わず汚れを落としてくれるというものです。

 

この様に、アルカリだけでもある程度の汚れは落ちるのです。

 

では、アルカリでお肌が痛むという論調は本当でしょうか???

 

 

因みに皆様はアルカリ泉の温泉に入ったことはありますか??

 

そうです!これは酸性の温泉も、アルカリの温泉も「美肌効果」があるとも言われていますよね~~

 

もちろん強酸、強アルカリ泉はあまり長湯や何度も入るとお肌にダメージはありますが、通常のアルカリレベルではそんなダメージはないということです。(※極端にお肌が敏感肌で弱い人以外ということです。)

 

強アルカリ泉や強酸泉に至っても湯上りに真湯をかけて上がれば問題無しなんです。

 

アルカリシャンプーはどうか!?

 

では、本題に戻って、アルカリシャンプーはどうか!?

 

確かにアルカリのシャンプーであれば、一瞬アルカリに傾くのは間違いないと思います。

 

しかし、今までの私のブログを読んでいただいている読者にはお分かりになるかもしれませんが、活性剤等で余分に皮脂膜などを除去するものや、常在菌まで殺してしまうものでなければ、皮膚は恒常性を保てていますのですぐに弱酸性に戻りやすいのです。

 

これは人間の身体のすごいシステムなのです。

 

ですから、少々アルカリに傾こうがヘッチャラな皮膚のシステムを維持するように常に保っておくというのは最低限必要なことなのです。

 

弱酸性シャンプーに対する懸念

 

では、弱酸性シャンプーに対する私の懸念材料を書きたいと思います。

 

アルカリだけでも汚れを落とすことができるのであれば、活性剤等は洗浄力があまり強くない優しいものが使用できます。

 

しかし、中性から弱酸性となると、活性剤の力だけで汚れを落とす必要が出てきますので、おのずと活性剤の力はある程度強いものになりがちになるのではないかという懸念です。

 

であるならば、アルカリと合成界面活性剤の皮膚に対するダメージで考えるならば、私はアルカリを選ぶと思います。

 

何度も言いますが、アルカリにすることで界面活性剤が弱い成分で作れているということが前提の話です。

 

もし、弱酸性+優しい活性剤であればもちろんBESTです!!

 

しかし、どうも巷の弱酸性シャンプーはそうでないものが多いような気がしています。

 

やはり基準は弱酸性かアルカリ性か!?ではなく!!

 

また、どんな成分が配合されているのか!?ではなく

 

洗浄成分が皮膚に優しいかどうか!?

で選択していただきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

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