おかしな世の中になったものだ
私も美と健康を商売にさせていただいているので、「健康」については少なからず学びを得てきている。
その中で今世論がおかしな方向へ思考誘導されているようで恐ろしくなる。
最もそう思えるのが、保菌者が「悪い」という考えだ。
確かに感染源の特定と、そこを止めることは重要なことなのだが、この世の中には無数(特定できないほど)の菌やウイルスが存在している。
もっと言うならご自身の体の中にも無数の細菌とウイルス(エクソソームという説もある)は存在している。
それが免疫力低下とともに増え様々な症状を現わすことだってあるのだ。
勿論その感染者には多く存在しているのだから、その感染者は人に移さないように気を付けなければならない。
しかし、そんなことより重要なのは多少の暴露があっても自分の免疫によってその菌やウイルスを除去できる免疫力が重要なはずだ。
例えば不顕性感染などは本人に自覚症状がないわけだから、注意のしようがない。
それを人流を止め感染を止めようなどという考え自体が間違えているのだ。
ハッキリ言おう
感染し発症した人が悪いのだ。
なぜなら、その菌やウイルスを何らかの原因で自分の免疫を低下させ排除できなかったのだ。
それは移された、または何らかの形で菌やウイルスに暴露した人が、普段の食生活や生活様式の中で免疫を落とす生活をしていたからだという事だ。
それを移した「人」が悪いような思考にもっていかれていることに危機を感じる。
もう一度我に返り、元の思考に戻し冷静に対処することが重要ではないか。
おはようございますこんにちはこんばんは。
発毛キャンプトレーナーの椿山です。
ここ数回の投稿では、現代女性の抜け毛について書いてきましたが、今日は「男性の薄毛について」考えてみようと思います。
男性の薄毛については、まず最初に残念なことを書かなくてはなりません。
それは・・・
「男性の毛髪は死ぬまで(老化で)には必ず減少するという事!」
これは男性に限らず、動物全般に言えることではあるが、老化とともに毛髪を含め体毛は減少します。
ただ、男性の薄毛は顕著で、人によっては頭頂部に殆ど毛髪が残っていない寂しい状況となりますよね。
男性においては、老化とともに必ず薄くなるのはしょうがない事なのです。
その理由は簡単!
毛髪は女性ホルモンが育てている(わかりやすく言うと)からです。
そこで、男性ホルモンが女性よりも多い男性においては、毛髪の成育において男性ホルモンは邪魔な存在でしかないからです。
これが男性が禿げる理由として最も簡単な理由となります。
では、男性において男性ホルモンの製造工場である「睾丸」を切り取れば禿げないのか!?(痛そ・・)
この事について、私が最初に話を聞いた事例というのが、古代中国において宦官とう官史がいて、(※宦官とは去勢した官史の事)その去勢した宦官たちは禿げた人がいなかった・・・というものだった。
もし興味あればWikipediaを読んでみてください。(去勢した宦官の写真有り)
その他、色々調べてみると、最初に研究したのは、あの医学の祖と言われた「ヒポクラテス」だそうです。その後2000年詳しい研究や考察はされず、20世紀半ばになって毛髪の権威といわれるハミルトン (G.Hamilton) により、数々の新事実が発見されました。その内容は以下の通りです。
(1) 性的に発育の不全な男性は絶対にハゲない。
(2) 男性ホルモンの投与を続けると、急にハゲる人がいる。しかし、投与を中止するとその進行はストップする。
(3) 男性ホルモンの投与量とハゲの程度には相関関係はない。つまり投与量が多いとツルツルになり、少なければそうはならないというわけではなく、個人差がある。
(4) 男性ホルモンは女性にもハゲをつくることがある。男性ホルモンをつくり出す珍しい腫瘍に、アレノブラストーマ(男性芽細胞腫)というものがあるが、女性でもこの腫瘍ができるとヘアが減っていく。
(5) 男性ホルモンを投与しても、家系にハゲた人がいなければハゲることはない。 ハゲた人のいる家系の人に男性ホルモンを投与した場合にハゲが起こる。
(6) 睾丸を取って去勢された男性を含めて、性的発育不全の人に男性ホルモンを投与すると、年齢に応じて少しずつヘアは薄くなっていく。
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そのことから、薄毛には男性ホルモンがかなり影響しているという事がわかっています。
すなわち、男性は必ず禿げるといっても過言ではないと私は思っています。
しかし、このハミルトンの見解にも大きな疑問があります。
家系に全く禿げた人がいない??というのは何世代さかのぼって調べたのか??
もし、家系にハゲがいなかったしたら、本当に禿げないのか!?←本人の知る限りハゲがいなくても禿げている方もいる
現代の女性の薄毛の理由がハミルトンの見解においては説明できない
そして、その理由以外の薄毛が急増しているからこそ、そのコンプレックスに付け込んだ様々な商品やサービスが出てきているのでしょう。
そういった意味では、男性なら例外なく禿げるであろうけども、それ以外の薄毛については、その原因を究明し対処すれば改善するということも判っています。
その事に気付かされたのは、私の家計の男性陣が、生まれた年によって禿げる年齢が低年齢化していたことでした。
それは時代の中で何かが大きく変わった証拠ではないかという事で、私なりに調査したものがあります。
それを踏まえて、現代の男性の薄毛について考察し、その原因を究明するとともに改善策を見つけていております。
その内容を例をあげてお伝えしていこうと思っています。
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未分類 社会環境 自宅で発毛キャンプ®
おはようございますこんにちはこんばんは。
発毛キャンプトレーナーの椿山です。
前回の続きで、貴女の薄毛の原因はそんな原因が!?について、私の長年の研究からの見解を書きたいと思っています。
昨今の女性の脱毛には、最近の女性の極度なスタイル維持を意識したダイエットにあるというのは周知されているのではないかと思うので、こういった当たり前のことはさておき、社会現象的な側面があるのではないかと思っています。
それは、「女性の社会進出」です。
女性の能力の認知は今に始まったことではなく、昔から言われていることなので、改めて言う必要はないのですが、ここ数十年で社会にその立場を確立した女性の数は年々増加(女性の能力からしたら当然なのだが)し、今や女性の力なしでは日本の社会は回らないところまで来ているといっても過言ではないと思っています。
しかし、その弊害はいくつかあり、その一つが女性の男性化ではないかと思っています。
逆に男性が女性化してきているのも実情としてあるでしょう。
それと女性の薄毛にどんな関係があるかというと、社会においては、「競争」の世界だと思います。
競争というと柔らかい言い方ですが、「戦いの世界」だと思うのです。
「戦いと共存」というまるっきり反対のようなことがバランスよく成り立っているのが人間社会と思っています。
この「戦い」は古代では男性の役割としていたのです。その為、男性には戦いに必要なホルモンであるテストステロンというホルモンが女性より豊富に分泌します。
このテストステロンは、闘争心や積極性が旺盛になるというです。
女性が社会進出して、その中に身を置き、その能力を開花させたとき、このテストステロンが通常より多く分泌されるのではないかと思っています。
通常女性は卵巣から男性の5~10%程度のテストステロンを分泌しているといわれていますが、社会の中で戦ってその地位を確立した女性は、それ以上の闘争ホルモンを分泌しているのでは?と思ってもおかしくないと思っています。
通常女性が薄くなることがないという理由には、頭髪は女性ホルモンの働きでコントロールされているからなのです。
男性は、その女性ホルモンの街(頭髪)に皮脂という男性ホルモンを多く分泌させ、女性の街のバランスを崩すことで薄毛になるといわれていますので、女性が社会進出に必要な男性ホルモンを多く持つと、通常の女性の頭髪事情とは異なったことになっていても納得いく話ではないでしょうか。
これは一つの社会現象といったところでしょう。
しかしながら、その解決策も示さないといけないでしょうから、次号ではそういった女性や、男性にとって有益な情報を提供したいと思っています。
では、次号をお楽しみに♪
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#女性、#社会進出、#女性薄毛、#ホルモン、
昨日久しぶりに腸の勉強会を開催し、私もお話を伺いました。
途中離席していたのですが、タイミングよく興味深い話が聞けたのでブログに残しておこうと思います。
先ずは1枚目のグラフを見ていただきましょう。
このグラフは、グラフ内にも記載していますが、クローン病の特定疾患医療受給者証交付件数です。
日本では1976年には128人だったのが、平成25年には39,799人と310倍に増えています。
驚くべき増加数ですね
もっと驚きなのが、アメリカではここ数字の10倍もいるという事!!
このクローン病の原因としては以下のような記載があります。
こクローン病の原因として、遺伝的な要因が関与するという説、結核菌類似の細菌や麻疹ウイルスによる感染症説、食事の中の何らかの成分が腸管粘膜に異常な反応をひきおこしているという説、腸管の微小な血管の血流障害説などが報告されてきましたが、いずれもはっきりと証明されたものはありません。最近の研究では、なんらかの遺伝的な素因を背景として、食事や腸内細菌に対して腸に潜んでいるリンパ球などの免疫を担当する細胞が過剰に反応して病気の発症、増悪にいたると考えられています。
ー難病情報センターHPよりー
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次にあげるグラフが、多発性硬化症という「脳」の病気のグラフになります。
この多発性硬化症って、なんとなく聞いたことはあるけど、どんな病気かわからないですよね?
という事で、また難病情報センターさんのHPから引用します。
多発性硬化症は中枢神経系の脱髄疾患の一つです。私達の神経活動は神経細胞から出る細い電線のような神経の線を伝わる電気活動によってすべて行われています。家庭の電線がショートしないようにビニールのカバーからなる絶縁体によって被われているように、神経の線も髄鞘というもので被われています。この髄鞘が壊れて中の電線がむき出しになる病気が脱髄疾患です。この脱髄が斑状にあちこちにでき(これを脱髄斑といいます)、病気が再発を繰り返すのが多発性硬化症(MS)です。 |
だそうです。
これを読んでもイマイチぴんと来ない感じですが、原因としてあげられているのが、「自己免疫疾患」という事なので、やはり「腸」に関係が深い病気という事がわかります。
この病気は日本では10万人あたり8人程だそうですが、欧米人においては10万人あたり100人ほどいるそうです。
どちらの難病も欧米人に多いというデータが出ています。
これをみても原因がわかってくるようです。
次のグラフが
10万人あたりの主な死因別ですが、見ていただきたいのが黒いグラフ線で、「悪性新生物」と書いてありますが、聞きなれた言葉でいうところの「癌」ということです。
癌にかかると、がんで死亡するという事より、他の疾患を併発し死亡するケースが多いので癌が死因というのは私的には納得しがたいことですが、ガンを引き金に死亡したと考えてください。
この数字も右肩上がりに増加しているのがわかると思います。
この3つのグラフをよくよく観察してわかることは、ほとんど同じ増加傾向にあり、すごく似た形になっているのがお分かりになると思います。
という事は、ある年代からこの日本において何かが変わり、それが原因でこのような難病や癌などが増えてきているという事が誰の目にも明らかだという事がわかると思います。
さて、その原因とは一体何なのでしょうか。
クローン病や多発性硬化症に関しては「自己免疫」が大きくかかわっているという事がわかったと思います。
では、癌はどうでしょうか?
実は生活習慣や食生活となっております。
飲酒で免疫力低下・・・
食事内容云々・・・・この食事で主に関係しているのは「腸」!
免疫の60%~70%はこの「腸」に存在
こういった事からわかることは、この日本において大きく変化した「食」によって腸内環境、すなわち「免疫異常」がおこり、様々な病を起こしているのではないかという事です。
先ず私たちがやらなければならないことは、「食の改善」だという事だと思います。
無形分化遺産にも登録された「和食文化」を今一度取り戻し、健康で文化的な生活をしていきましょう。
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不都合な真実 社会環境 筋トレ 運動
今読んでいる「チャイナ☆スタディー」~葬られた「第二のマクガバン報告」~にドキッとする一文を発見した。
先ずはこのチャイナスタディーについて少し説明が必要だと思うので、明確に説明してくださっているブログの内容をそのままご紹介したいと思う。
本シリーズではコリン・キャンベル氏の「葬られた第2のマクガバン報告」の内容を紹介していきたい。氏は40年間栄養学研究に携わってきた人物である。 この著書の元になったのが史上最大規模の栄養学調査である「ザ・チャイナ・スタディ」という研究だ。 1970年代末、中国の首相がガンだったこともあり、治療法を解明するため中国政府は1973年から1975年まで8億8千万を対象とした12種にわたるガン死亡率に関する調査を行なった。65万員の作業員が関与するという前代未聞の途方も無い大規模調査である。 この調査の最終結果は色分けされた分布図に描かれ、どの地域に特定のガンのタイプが多く、またほとんどガン患者がいない地域はどこかということを示していた この調査によれば地域によって100倍の違いがあることが分かった。中国はほぼ漢民族単一であるため明らかに環境要因によるものであることを示す。 このデータを元にして、中国予防医学研究所、オックスフォード大、コーネル大によって、更に1983年~1988年にかけて食習慣と病気に関する膨大な調査が行われた(共同研究)。対象は中国全土と台湾から1万6千700人を対象にして「食事と健康状態、ライフスタイル、社会的経済的特徴に関する1367項目」を調査。それが、チャイナスタディである
抜粋先ブログ~http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/02/1452.html~
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とにかく、このチャイナスタディーは途方もない人員を用い、途方もない人数の追跡調査をした結果なので、信ぴょう性はこの上ない。
しかし、アジア人(中国人)とヨーロッパ圏、アメリカ、アフリカ人とでは、腸内細菌群の構成も違えば、体の中で働く酵素の種類やそのバランスも違うだろうから、一概に全世界の人々にすべてマッチするとは考えにくいが、試験管の中だけの実験データではないことから、「真実」であることは間違いない。
本題に戻ろう、本当はこの本の紹介をしていきたいところだが、あまりにも内容が多すぎてすべてを紹介できないが、読み始めた早々気になる一文が出てきたので紹介しよう。
この本の前半部分は、キャンベル博士が元々持っていた健康な身体を維持するには「高品質の栄養摂取(良質の動物性たんぱく質)」が必須だと思っていた・・・・というところから入る。
しかしながら、ラットの実験では、肝臓がんを引き起こすとされている環境ホルモン「アフラトキシン」を投与したネズミの2つのグループのうち、1つのグループにはたんぱく質が総カロリーの20%、もう一つのグループには総カロリーの5%を与えるという実験で、肝臓がんになった、もしくはなった痕跡があるネズミの数を比較したところ、なんと「100vs0」という結果が出てしまったというのだ。
これは、どれだけがんの発生要因であるアフラトキシンを投与しても、低たんぱく5%のネズミは肝臓がんにならなかったという事なのだ。
因みに、たんぱく質20%摂取は、当時のアメリカ人の平均摂取量だったそうだ。
全てのたんぱく質にこの作用があるわけではない、という事も突き止めている。「絶えずガンの発生・増殖を強力に促進させているものの存在」がわかったのである。
それは「カゼイン」だった。これは牛乳のたんぱく質の87%を構成しているもので、ガン形成・増殖のどの過程でも作用していたのである。~チャイナスタディーより抜粋~
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しかし、私が気になった部分はここからなのだが、掲題にもあるように、プロテインってその危険なタンパク質である「カゼイン」って入ってないのだろうか・・・・??
なぜなら、ちょっと前まで筋トレにはまっていて、4年近くプロテインをバンバン飲んでいたからだ・・・
今のところ肝臓がんになっている自覚はないが、少し心配になって調べてみることにした。
はたして、プロテインにカゼインは入っているのだろうか・・・・
いつも愛飲していたプロテインを調べてみることにした。
私が愛飲していたのはこれ。
はたして・・・・
いや、そもそもホエイプロテインとは乳清のことなので、入っていないはず・・・・
調べてみると、愛飲していたものには入ってなかったようだ。。。。
しかし、入っているものも最近発売されたらしい・・・・
なぜ入れるのだろう??
これも調べてみると、こういった記事を見つけた。
■カゼインにはどのような効果がある?
カゼインとはカルシウムを大量に含んだタンパク質です。カゼインには腸が収縮と弛緩を繰り返して腸の内容物を外に排出する「ぜん動運動」を抑制する効果があります。「ぜん動運動が抑制される」というと何だか便秘になってしまいそうなイメージがありますが、ぜん動運動が抑制されることで食べ物が腸の中にいる時間が長くなるので、その分だけ栄養素の吸収が高まる可能性が期待できます。
ここまで見てきたように、ホエイにはホエイの、カゼインにはカゼインの長所があります。それでは、これらのタンパク質を混ぜて摂るとどのような効果が期待できるのでしょうか?
■ホエイとカゼインの組み合わせは無敵!
カゼインは体への吸収スピードが遅いという特徴があります。「スピードが遅い」というとデメリットのように感じるかもしれませんが、ホエイと一緒に摂取することで、カゼインが体への吸収スピードが遅いという現象がメリットに変化します。
ホエイはカゼインに比べると体への吸収スピードが速く、約2時間で体へと吸収されていきます。即効性を求めるのであればホエイだけでも構いませんが、時間をかけて体にタンパク質を補給したいと思うとホエイだけでは足りないのです。
そこでホエイとは逆の特性を持つ、時間をかけて吸収されるというのがカゼインになります。カゼインが体に吸収されるスピードは約7~8時間と、ホエイに対して3倍ほど時間がかかるのです。
つまり、トレーニングを終えた後に少しでも早く栄養補給をしつつ、体の中で時間をかけてタンパク質をじっくりと吸収させていくには、ホエイとカゼインを混ぜるというスタイルが非常に効率よく、効果的なのです。~抜粋先https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=4&category=muscle~
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いやいやちょいと待ってよ
筋肉がつきやすくなることのメリットはあると思うが・・・その為に命の危険をさらすことはないだろうに・・・
もちろん、カゼインを摂れば必ず肝臓がんになるといっているわけではなく、アフラトキシンがそこになければリスクは少ないだろうが、昨今の添加物(化学物質も含む)まみれの食生活をしている我々には十分すぎるほどのリスクだと感じるのは私だけではないはずだ。