改めて疑問を持つ大切さ~AGA編~
こんにちは。
世の中には、科学的根拠!科学的根拠!エビデンス!エビデンス!と口癖のように言っている方々がいるが、はたしてこの世の中にある答えのどれほどが「真実」なのだろうか
半世紀しか生きていない私だが、定説や常識だったものが悉く覆され、新たな仮説が生まれ、またそれを真実と思わせるようなキャンペーンが行われてきた。
果たしてこの進化したとされる現代でどれほどの真実に人類は触れているのだろうか。
最近では、「男性薄毛」の90%の原因は「AGA」だとする論調が目立つが、果たしてこのAGAとは何なのか!?
また、AGAが唱えているメカニズムが本当に「薄毛」の原因なのかについても今一度疑問を持って見ていくことが今後の「薄毛改善」「発毛」進化に必要なことではないかと思っている。
そこで、この「AGA」についてその仕組みや理論を見直してみようと思っている。
まず、AGAとは何なのかについて、簡潔で判りやすく書いているサイトが有りましたので、そのサイトに書かれてある内容を見ながら検証していこうと思います。
AGAとは
AGAとは、Andro Genetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことをいいます。
AGA「男性型脱毛症」は、成人男性に(近年では女性にも)よくみられる脱毛症のことです。
薄毛やハゲで悩む男性の90%以上がAGAが原因と言われていますので、男性の薄毛・ハゲの人の大半がAGA(男性型脱毛症)を発症しているということができます。
前頭部の生え際や頭頂部の髪のどちらか一方、または双方から薄くなっていくのが特徴で、早ければ思春期以降くらいから、50代以降では半数の人が発症すると言われています。
この様に書かれています(グレーの文字背景)
この先、このAGAの仕組みについての内容について検証していきますが、今回の検証は情報量が多くなりそうですのでいくつかのブログに分けてお伝えできればと思っております。
先ずは発毛育毛を生業としている方は、もう一度AGAの理論を見直してみてください。
どこかに発毛のヒントが隠されているかもしれません。