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発毛キャンプトレーナー勉強会(HCTSC)

みなさんこんにちは

発毛トレーナー椿山です。

 

暖かい日から火曜日は一転して真冬並みの寒さでしたね。

私も日曜日の夜から東京にてHCTSC(発毛キャンプトレーナースタディサークル)の勉強会が開催されましたので、2泊3日で東京出張でした。

 

 

 

 

 

 

 

今回の勉強会では「水」と「油(脂)」について勉強していただきました。(※油(脂)=アブラ)

 

皆さんは「水」について、どんなイメージを持っていますか?

「良」or「悪」?

 

アブラについてはどうですか?

「良」or「悪」?

 

皆さんの答えはこうではないでしょうか

水 = 

アブラ = 悪 と答えられると思います。

では、本当に「アブラ」は悪なのでしょうか?

また、その根拠は???

どこから「アブラ」は「悪」という誤解が広まった?

“発端は1950年代、ミネソタ大学のアンセル・キースという科学者の「飽和脂肪酸が心臓病を引き起こす」というリサーチにあります。彼はデータを証拠として、脂質が心臓病を引き起こす原因になると主張しました。

しかし、この時のデータは意図的に操作されていたのです。

発表されたのは、人工的につくられた「悪いアブラ」のデータだけで、健康的な「良いアブラ」のデータは隠されていました。”

「超一流の食事術」より引用

 

その証拠に、ローファットが流行れば流行るほどアメリカにおいては反比例して肥満が増加していったといいます。

 

では、何故アブラは重要なのでしょうか?!

それは簡単なことです。体を構成する60兆個から100兆個の細胞の細胞膜はアブラで出来ているからなのです。

 

では、発毛において何故アブラや水の勉強をするのでしょうか?

まぁお分かりになると思いますが、髪の毛を生み出す細胞も、皮膚を生み出す細胞もすべてこのアブラや水によって出来ているからなのです。

 

改善するということは、改善をしないといけないという悪い状態になっているわけですから、悪くなった原因を見つけ、改善するための方法を提案する。

その一番近道が「食」の改善なのです。

 

発毛キャンプにおいては、シャンプーを変えたり、育毛剤をつけたりといった小手先のものだけではなく、根本をみて、改善の道へとお客様を誘っていきます。

 

だからこそ今までにない「結果」お客様は手にし、サロンはお客様に「喜び」を提供できるのです。

HCTSCメンバーはお客様への本物の「美」を提供すべく日々勉強しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

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