こんにちは。
発毛キャンプトレーナーの椿山です。
これまでは「食」に関する書き込みが主でした。
それは、現代の薄毛の原因の大半が「食」の改善によって飛躍的に薄毛改善率が上がっているからです。
これは、理論云々ではなく、指導している現場でリアルに見ている事実なのです。
薄毛改善には先ず、「原因」の特定が不可欠です。
しかしながら、その原因を探るには発毛キャンプトレーナーと言われる方々が、専門的なヒアリングシートを用い、綿密にヒアリングしていくことによって初めて判断できるもので、個人でその原因を探るのはすごく難しいのです。
もし、専門家にヒアリングをしてほしい場合はメッセージ頂ければ、お住いの近隣にいれば紹介しますし、もしいない場合は私が対応しますのでメッセ頂ければと思います。
さて、それでも自宅でできることは山のようにありますので、続けてご紹介していきたいと思っております。
今日は「食」から少し離れて、「シャンプー」の正しいやり方についてお伝えしようと思います。
先ずはシャンプー剤ですが、男性の場合、スキャルプシャンプーやクレンジングシャンプーなどといったような洗浄力強めで、皮脂を(特に毛穴の汚れを)取るようなシャンプーを選ぶケースが多いと思いますが、実はこれが大きな間違いなのです!!
先ず本来であれば、自然に抜けた脱毛根検査や、頭皮の皮脂分泌量や、皮脂の臭い、毛髪の状態、アレルギーの有無など多岐に検査し、シャンプーを選択していきます。
しかしながら、先ほど書いたようにご自分で判断することは非常に難しいので、先ずシャンプーに求める要件を絞った方が良いのです。
それは・・・「安全性」です。
しかし、これを理解していただくには先ず、現在市販されているシャンプーの危険性があるという事を理解していただく必要があると思います。
私が30年前、大手メーカーがそんな体に害があるようなものを作るはずがない!と思い込んでいましたから、これを読んでいただいている皆様も、まさか名のある大手メーカーやあんなにお金をかけて宣伝しているメーカーが体に害があるようなシャンプーを作るはずがない!!と思っても不思議ではないと思います。
しかしながら、本当に残念なことなのですが、企業がまず考えるのは「利益」を確保することなのです。
それも、皆さんが買いやすい価格にして、それでも利益確保が優先順位上位にありますので、内容にお金をかけることがなかなか難しいという事は理解していただけるのではないでしょうか。
価格的には高くても、粘膜刺激性や細胞毒性が低い界面活性剤を使い、〇〇エキスなど入っていないものが良いと思います。
頭皮のために〇〇エキス配合とかってうたっているシャンプーが多いのですが、出来れば安全に洗えるものがBESTなので、余計なものは配合していない!使用している活性剤の種類は4種類くらいまで、尚且つ刺激性の低い活性剤を使用していて、洗浄力は弱めであること!こういった基準をもってネット等で調べていただければよいかと思います。
食に関しても、シャンプーや化粧品に関しても裏面の原料や成分等に興味を持ってほしいと思います。
そして、調べる!!
特に小さなお子様をお持ちの方は、ご自分の事もそうですが、子供の事を考えて口に入れるもの、またはシャンプーなどもシッカリ吟味する必要がある時代です。
是非興味を持って確認してみてください。
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“このブログ(エピソード)は、私が理美容業に入り、現在、日本一の発毛率を叩き出してるメソッドを構築し、その理論と今までの化粧品知識を生かして本当に結果の出る育毛剤の開発までの道のりを書いています。
このブログを読んでいただければ、私の並々ならぬ発毛への執念を感じていただけるかと思います。。。”
さて、前回のブログの続きですが、その後に起こったある出来事について書きたいと思います。
当時私は、白い猫を飼っていました。しっぽがにカギ尻尾になっている美人な猫で、エイトという名前の猫です。
このエイトは、というか、ほとんどの猫がそうであると思いますが、とても水を嫌がるんですね。
ですから、シャンプーをしてあげるのも一苦労
猫はほとんど体臭がしないので、シャンプーなどは不要っても言われてますが、当時は知らずにやってあげてました。
その時私が使っていたシャンプーは、今でも現役で売られている「l〇x」というシャンプーです。
前回ブログで書いたように、シャンプーの講習をしに来てくれた社長のことは全く信用していなかったので、相変わらず「匂い」や、「泡立ち」や、「価格」でシャンプー選びをしていた一人だったのです。
女性ならここに「指通り」や「髪のおさまり」とかも条件に入ってくるんでしょうね。
幼少時代からペットをずっと飼っていたにもかかわらず、ペット用のシャンプー剤があることなどつゆ知らず、自分と同じシャンプーで洗ってあげていたんです。
何時ものように、先ず濡らしてあげるためにエイトにシャワーをかけたときでした・・・・
ご存知の方もいるかと思いますが、白猫の毛は濡れると透明っぽくなり地肌が透けて見えるんです。
透けた地肌にあったのは1円玉硬貨ほどの大きさの地肌の炎症だったのです。
特に首筋には湿疹というか・・・炎症というか・・・とにかく気持ち悪いほどの状態だったのです。
左の画像はイメージですが、こんな炎症のもっと隆起した状態のものがびっしりです。。。
そこで、思い出したのが、あのシャンプーの講習でした。
では何故、うちのエイトにこのような炎症が起こったのかと検証すると、前述しましたが、猫は非常に水を嫌い、シャワーで水をかけるとすごく嫌がって暴れるんです。
シャンプー剤を流すときにも、顔に水をかけないように首筋をガッチリと持って押さえ、シャワーをかけていたのですが、きっとその手で押さえたところが流しきれずシャンプー剤が残留したものだと思います。
それにより起こった炎症だったんです。
げっ・・・
本当だったんだ・・・・
こりゃやばいな・・・ハゲ遺伝バキバキの私には恐怖を感じた瞬間でした。
前回のブログで見せたマウスの写真を見たところで、読んでくださっている読者の方も同じ感覚だと思います。
「へ~~怖いなぁ~・・・」
でも他人事みたいな・・・
私もまったくそれと同じ感想でした
しかし、目も前でそれが起こると、そんな感想はぶっ飛んでしまいます!!
どんなに有名な企業の商品でも、盲目的に信じてはいけない・・・
ましてや、「美」を売る商売の我々はちゃんと自分自身で検証し、お客様が美しく、かっこよく、健康であるための商品を提供する責任があるんだとその時自覚したのです。
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