自宅で楽しく発毛キャンプ®⑰~現代女性の薄毛の原因~
おはようございますこんにちはこんばんは。
発毛キャンプトレーナーの椿山です。
前回の続きで、貴女の薄毛の原因はそんな原因が!?について、私の長年の研究からの見解を書きたいと思っています。
昨今の女性の脱毛には、最近の女性の極度なスタイル維持を意識したダイエットにあるというのは周知されているのではないかと思うので、こういった当たり前のことはさておき、社会現象的な側面があるのではないかと思っています。
それは、「女性の社会進出」です。
女性の能力の認知は今に始まったことではなく、昔から言われていることなので、改めて言う必要はないのですが、ここ数十年で社会にその立場を確立した女性の数は年々増加(女性の能力からしたら当然なのだが)し、今や女性の力なしでは日本の社会は回らないところまで来ているといっても過言ではないと思っています。
しかし、その弊害はいくつかあり、その一つが女性の男性化ではないかと思っています。
逆に男性が女性化してきているのも実情としてあるでしょう。
それと女性の薄毛にどんな関係があるかというと、社会においては、「競争」の世界だと思います。
競争というと柔らかい言い方ですが、「戦いの世界」だと思うのです。
「戦いと共存」というまるっきり反対のようなことがバランスよく成り立っているのが人間社会と思っています。
この「戦い」は古代では男性の役割としていたのです。その為、男性には戦いに必要なホルモンであるテストステロンというホルモンが女性より豊富に分泌します。
このテストステロンは、闘争心や積極性が旺盛になるというです。
女性が社会進出して、その中に身を置き、その能力を開花させたとき、このテストステロンが通常より多く分泌されるのではないかと思っています。
通常女性は卵巣から男性の5~10%程度のテストステロンを分泌しているといわれていますが、社会の中で戦ってその地位を確立した女性は、それ以上の闘争ホルモンを分泌しているのでは?と思ってもおかしくないと思っています。
通常女性が薄くなることがないという理由には、頭髪は女性ホルモンの働きでコントロールされているからなのです。
男性は、その女性ホルモンの街(頭髪)に皮脂という男性ホルモンを多く分泌させ、女性の街のバランスを崩すことで薄毛になるといわれていますので、女性が社会進出に必要な男性ホルモンを多く持つと、通常の女性の頭髪事情とは異なったことになっていても納得いく話ではないでしょうか。
これは一つの社会現象といったところでしょう。
しかしながら、その解決策も示さないといけないでしょうから、次号ではそういった女性や、男性にとって有益な情報を提供したいと思っています。
では、次号をお楽しみに♪
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