自宅で楽しく発毛キャンプ®⑩~あれが原因でハゲた!?~
こんにちは。
このブログは薄毛でお悩み、または今後の予防として考えている方が、お金をかけて育毛発毛にチャレンジする前に、知っておかなければいけないことをお伝えしています。
もちろん、育毛剤や発毛剤、またはその関連のシャンプーやサプリメントなどを購入し、チャレンジしている人が、もっと発毛効果を出せるようにするためにも、必ず読んで欲しい内容となっております。
イメージするならば、シェイプアップなどにチャレンジする場合、筋トレだけではなく、食事の管理をすることで、理想の体を手に入れることと非常に似ていると思います。
筋トレだけして、食事内容はでたらめであれば目標は達成されません。
逆に、食事制限だけのダイエットは、食事制限をなくせばリバウンドという恐ろしい結果が待ち受けているように、どちらもバランスよく継続することが重要でしょう。
これは、薄毛改善にも同じことが言えるのです。
いや、もっとやるべきことが多いと言った方良いかもしれません。
しかし、実行すれば髪の毛が手に入るほか、「美しさ」「美Body」や「健康」といった大きなオマケもついてきます。
是非、しっかり読んで継続して実行してみてください。
その為にも、「食」については耳にタコができるほどお伝えしなければいけません。
それを、栄養学の観点から・・・とかって難しい話にすると、理解しずらくなてしまいがちですので、実際に薄毛改善に来られた方がやった食事による改善方法をお伝えしていこうと思います。
先ずは、最近非常に多くなったアレによる脱毛についてお伝えしようと思っています。
それは、「グルテン」による自己免疫疾患です。
その方は、こんな感じの薄毛でした。
この方の薄毛で特徴的なものはトップの薄毛ではなく、生え際の抜け方が特徴的なのです。
実は、この方がある改善方法を実行したことによって、グルテンが薄毛の原因にもなるんだという事がわかってきたのです。
この方は、今や流行りの「幹細胞培養液」を使った最新の発毛技術を受けていました。
しかし、トップ(つむじ)辺りはどんどん改善していくのに、生え際は一向に改善しないという事が起こっていました。
まぁ。生え際からの脱毛でよく見られるのが剃り込みがどんどん後退していくタイプの3型ですが、これは改善がなかなか難しいというのは解っていたのです。しかし、この方の脱毛に関しては、3型の抜け方とはチョット違うものだったんです。
しかし、生え際の発毛は難しいんだろうな・・・という事で焦らずやっていこうと思っていたのです。
しかし、あることがきっかけでこの方の生え際から太く丈夫な毛が生え始めたのです。
判りますか??短く太い毛が数本生えてきているのがわかると思います。
この発毛のきっかけになったのは、この方の奥様のある一言でした。
それは、
「グルテンフリー」してみたら?!?!です。
実はこの方、薄毛のほかにも中々症状が改善しない皮膚疾患を患っていたのです。
それは、左頬が炎症を起こし、ただれた状態が長く続いていました。
これがなかなか薬でも改善されず、それを見かねた奥様が「グルテンフリー」に着目し、ご主人にアドバイスしたのです。
このお客様は、お友達がうどん屋さんをやっていたことと、営業職という事で外回りが多かった為、ランチは毎日「うどん」という日々が続いていたらしいのです。
先ずは、うどんをやめることから始め、グルテンフリーを実行していったのです。
その他にも、グルテンが入っているものと言えば、
○麦(小麦・ライ麦・大麦・オート麦)
○パン
○麺類(ラーメン・うどん・そば(十割以外)・パスタ・素麺)
○たこ焼き・お好み焼き
○ピザ
○ケーキ
○饅頭
○餃子・シュウマイ
○醤油(たまり)
○アイスクリーム
○加工食品
○ビール
○お酒
などなど、グルテンフリーをすると、かなりの食品に気を使わないといけないんですね。。。。
このグルテンフリーでの食事改善をしたことで有名なのが、テニスのジョコビッチ選手!!
ジョコビッチ選手はセリアック病と判明して、このグルテンフリー食に変え、世界ランキング1位まで上りつめましたよね
そして本まで出しています
もしかして、セリアック病かも!?と思ったら、次の症状がないか、先ずは自己診断してみてください。
〇主な症状としては
●腹痛
●ガス/おなかが張る
●ゲップが良く出る
●慢性的な便秘や下痢
●臭いのきつい便
●ねっとりとした脂肪便
●原因のわからない体重の増減
などなど
その他にも・・・・
こういった症状も・・・・
●栄養失調(現代型栄養失調も含む)
●関節・筋肉の痛み
●疲労
●鬱/不安症
●イライラ
●眠気
●手足のしびれ
●頭痛
●慢性的な感染症
●むくみ
●皮膚の水疱
という風に、主には胃腸系に関わるものが多いのが特徴です。
やはり、胃腸系ってすごく大切な臓器なんですね。
という事で、今回は薄毛にも胃腸系のトラブルによっておこる薄毛もあるという事が理解していただけたのではないかと思います。
もし、少しでも疑いがある場合は2週間で良いので「グルテンフリー」を試してみてください!!
もしそれで体調が回復するようでしたら、続けてやることによって薄毛改善にも大きく進展があるはずですよ!!
では、また次回のブログを楽しみにしていてください♪
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