イメージギャップ
皆さんこんにちは。
昨日神戸出張から帰ってきて、仕事が山積していて何から手を付けようか・・・って感じですが、ブログから書こうと思います。
神戸出張で、芦屋にある「インディアンカレー」という店にランチしに行ったんですね。
そのカレー店にはトイレがなく、向かいにある商業ビルに行くしかないということで、その商業ビルのトイレを借りに行ったときにハッと気づいた事があったので、その事について今回はブログを書こうと思います。
芦屋といえば六麓荘で有名ですが、お金持ちさんたちの集まった場所というイメージですよね。
歩いている方も、街も、家も、走っている車も高級な感じで、町全体がセレブな雰囲気を醸し出しているんですね。
そこで、その商業施設のトイレに入ったときに、入った瞬間気づいたんです。
全く臭いがしないんです。
どんなに奇麗な商業施設でも芳香剤などで誤魔化してはいても、トイレ独特のアンモニア臭がかすかにしたりとか、なにかしらトイレ独特の匂いってあると思うんですが、全く何の臭いもしないんですよね・・・そこは
そして、とても清潔なんです。
商業施設のトイレなのに床の一部分も濡れていないし、鏡もピカピカ
すげぇ~なぁ芦屋!!って思っちゃいましたね。
ここで、ビューティー事業をやれている人には考えてほしいと思うんです。
美容室に来店する人って、美しくしてくれる場所で、お店もおしゃれ!店員も小綺麗にしておしゃれ!って場所だと、トイレなんかの清潔さのレベルもかなり高いレベルでないとマイナスギャップが生じるんですよ
これをもうちょっとわかりやすく言うと
貴方が、めちゃくちゃ見た目ボロボロの清潔感のない飲食店に入ったとしましょう。
店内もそこそこ汚いので、出てくるお料理にもちょっと不安を持ちながら待っていて、いざ出てきた料理を食べたら滅茶苦茶美味しかったんです。
これがプラスギャップですよね
何故そう言えるかというと、同じ料理で同じ美味しさの料理を奇麗でお洒落なお店で出てきたら、汚いところで食べた時とは違った反応を人はするんです。
奇麗でお洒落で評判がいいお店だと、最初の期待値が高いので同じ美味しさだとしてもその料理にはそんなに評価は高くならないというのがあるんです。
話を戻すと
美に関連するお店では、店内の清掃が少しでも行き届いていないと、期待度との落差でマイナスギャップが生じてしまいます。
ですから、ビューティー事業をやられているとこは、そのギャップを意識して店内を作り上げないといけないんだと思います。
ってことを、芦屋で感じたので今日は書いてみました~~
トイレのチェックしてみて下いね。