JMBA(一般社団法人日本メディカルビューティー協会)のメインメニューとなりました。

こんにちは。

今回は告知をさせていただきます。

私が28年間研究し続け、この2年で発毛に関するメソッドとして完成させた発毛キャンプ®システムがJMBAのメディカルビューティーシステムのグローリスト認定のメインメソッドとなりましたことをご報告いたします。

 

JMBAとは

医療と美容の架け橋となり、新たなマーケットを創造することにより関連企業様、エンドユーザー様のお役立ちをする事を目的に2015年に発足した協会であります。

 

活動といたしましては、

設立以来、グローリストの養成やレベルアップのための教育関連活動、認定グローリスト等の資格認定活動、消費者から信頼されるグローリストを確立するための業界活動、消費者への情報提供活動、登録サロン制度の実施等、多方面にわたる幅広い活動を展開。

しかし、近年の再生医療の目覚ましい進歩や、サロンのトータルビューティーへの業態転換などが目まぐるしく変化してきた昨今の状況などを踏まえ、メディカルビューティーシステム®のアップデートを行う事という事で、弊社発毛キャンプ®システムが協会のグローリスト育成のメインの教科書として採用されたという事です。

 

 

これを機に、協会では新たな制度、新たな商品、新たなコンテンツなどをサロン様にご満足いただける内容へと新たにシフトして行きます。

 

JMBAでは、発毛、エステ、インナーといった美と健康をテーマにした知識教育と、技術教育を行っていきますが、それに加えその武器をいかに使いこなすか!?所謂その知識や技術をお客様の喜びに変え、ビジネスとしてしっかり確立していただかなければなりません。

 

そこで、2本目の柱として「ビジネスマネージメントアカデミー」を併設し、サロンが今以上に発展していくお手伝いも同時に行っていく内容となっております。

 

 

先ずは、福岡を中心に九州地区を重要拠点として活動を始めるにあたり第一回説明会を下記日程にて福岡で開催することとなりました。

つきましては、皆様には是非ご参加していただきたくここにご案内申し上げます。

また、チラシには記載していませんが、この説明会においてはアンバサダー企業サポート企業の募集をさせていただきます。

御社にとって有益な情報となると思いますので、ご多様中とは存じますが、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。 

 

日 時:平成29年11月27日(月曜日)13時~15時(12時45分受付開始)

場 所:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街5−3

クリオコート博多 会場:クリスティーナ

講 師:日本メディカル美容育毛研究会会長 筒井浩一郎氏

    株式会社アップワード代表取締役社長 河北龍志氏

参加費:無料

定 員:30名

※下記問い合わせフォームにご記入の上お問い合わせいただきましたら、ご案内チラシ裏面にFAX申込用紙がございますので、ご記入していただきFAXお願いいたします。

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※九州・山口地域全域からの参加が見込まれます、各サロン2名まで。

 

講師紹介

筒井浩一郎氏・・・日本メディカル美容育毛研究会会長、日本メソセラピー研究会、日本美容皮膚科学会会員

鹿児島大学医学部卒業。九州大学医学部第一内科、明静会美容皮膚科クリニック院長、美容外科・皮膚科ELクリニック院長歴任。再生医療、特に幹細胞療法に精通し、最新育毛医療では草分け的存在として高く評価されています。

 

河北龍志氏・・・株式会社アップワード代表取締役社長、株式会社ツツミプランニング副社長、株式会社処方屋取締役。

大学卒業後、某化粧品メーカーの研究室にて、永年化粧品の処方設計を手がけてこられた化粧品製造のプロフェッショナル、特にGFの化粧品への処方設計においては国内でもトップクラスの技術と知識を持っており、その化粧品は化粧品の枠を超え医薬品レベルの効果を発揮するといわれている。

 

 

 

椿山家の男たち

今日は何故私がこの薄毛やハゲの改善の道に進んだのかについてお伝えしたいと思います。

 

うちの家系は代々ハゲ家系で、祖父の「林蔵」は私が物心ついたときには波平さんだったし

 

父信吾は40代前半には禿げてカツラを手放すことはなく、かっこつけの父は休日ちょっとそこまで行くのにも帽子をかぶりハゲを絶対に見せない生活でしたし

 

その信吾の弟省二は8歳下で毎年夏には帰省してきていて、毎年会っていたんだけども30代半ばには禿げていたと記憶している

 

省二叔父さんもカツラをかぶっていた・・・・

 

その下の弟武人は信吾とは14歳年が離れていて、28歳の時に結婚式を挙げたんだけれども、その結婚式の時にはすでに禿げていたのだ・・・・

それを見て幼い私は恐怖を覚えたのです・・・・

 

なぜなら、生まれが若くなるにつれ禿げ始める年齢が早い!!!ということに気づいてしまったのです・・・

 

 

このままだと俺は二十歳そこそこで禿げてしまうのではないか!?!?と

この恐怖が今の発毛キャンプ®メソッドを作り上げ、GOCELLスキャルプジェルを完成させる原動力になったのです。

 

おかげでまだ髪の毛は頭皮にくっついてくれているのでこのまま爺さんになるまで維持しようと思っています~

 

そして一人でも多くの薄毛で悩んでいらっしゃる方のサポートができるように理美容サロンを中心に発毛キャンプ®メソッドを伝えていこうと思います!!

 

発毛キャンプ®メソッドはこちら

 

GOCELLスキャルプジェルはこちら

植毛後の悲劇とは・・・

こんにちは発毛キャンプ®マスタートレーナーのバッキーです。

 

最近の植毛技術は凄いことになっていますね。

 

全くメスを使わずバキュームみたいに毛髪組織を吸い取って植毛するそうです。

 

植毛は確かに手っ取り早く薄毛の部分を元通りにしてくれる薄毛の救世主のように思えます。

 

しかし・・・

 

よ~~~く考えてみてくださいね

 

例えばこんな感じでM字に脱毛したとしましょう。(黒く塗ったところは髪の毛がまだ在る状態だとしてください)

 

この人が植毛をしたとしましょう。

 

そうすると、、、、

 

 

 

 

 

 

 

まぁ見事にこんな状態になるわけですから、元に戻って嬉しい~~~

 

ってことになりそうなのですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

そもそもハゲになる原因は改善していないわけですから、進行していきますよね・・・・

 

そうすると

 

こんな笑える頭になりませんか??

 

もうこんな状態になったら笑うに笑えません・・・・

 

 

進行するたびにそこを埋めていかなければいけません・・・

 

お金もかかるけども、後頭部から毛髪を抜いて持ってくるわけなんだけど、それにも限界があるとおもいませんか??

 

こういった対処療法をやったってお金の無駄だと思いません??

 

 

それよりも薄毛になった原因をちゃんと知って、そこを改善し、発毛につなげるってことが一番お金もかからないんです。

 

 

ついでにダイエットになったり・・・

 

若返ったり・・・・

 

健康になっていくっていうオマケつき!!!

 

 

今の時代、ちゃんと自分と向き合って原因を改善し、発毛につなげれるのですから頑張ってみる価値はありますよ。

まつ毛美容液!購入前に読むべし!

こんにちは。いつも読んでいただきありがとうございます。

 

今日は思うところあって「まつ毛美容液(まつ毛育毛剤)」の本質を書いてみようと思います。

 

まつ毛美容液のビフォーアフターの写真のようにグイーーーンとまつ毛がみんな伸びてくれるのかどうか!?!?

 

こんな風にグィーンってまつ毛が伸びてマスカラ要らずになったらいいですよね~~

 

だからみんなちょっとの量で高いものになると1万円もするようなまつ毛美容液を購入するのだと思います。

 

女性の気持ちは男性の私にはよくわからいのですが、少しなら理解できます。

 

やっぱり見た目が全く違いますもんね

 

みんなこんな風になってくれるのであれば1万円払っても惜しくはないと思います。

 

でも、こんな風に伸びる?(正確には違いますが)人と、全く伸びない人がいます。

 

その違いを簡単明瞭にお伝えします。

 

それは・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・

 

「元々まつ毛が濃く、長い人」は伸びてくれるという事です。

 

逆に元々薄く、短い人はあんなに長く濃くなったりは絶対にしません!!!(残念ですが・・・)

 

何故かというと

 

まつ毛美容液にDNAを変化させる力はないからです。

 

少しだけ簡単に解説します。

 

女性は男性と違いお化粧をします。

 

その化粧のせいでまつ毛はうまく育たず短くなってしまったという事なのです。

 

そのまつ毛が元に戻った!もしくは自分の最良のまつ毛のコンディションになった!ということです。

 

ゴーセルスキャルプジェルは、皮膚再生を目的として作られた育毛剤です。皮膚が再生すれば毛髪組織も整い自然と毛が生えてくるんです!

皮膚を再生しますので、毛のないお肌にも使えます。

もちろん目元に仕えばまつ毛や眉毛の育毛にも効果的です!

 

 

 

 

ヘッドスパのウソ~~~~~?

こんにちは。

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

いまや定番メニューとなっているヘッドスパですが、リラクゼーションメニューとしてのヘッドスパなのか?

 

または育毛を目的としたヘッドスパなのか?サロンにより様々だと思います。

 

ここで、育毛目的のヘッドスパについて私なりの見解を書いてみようと思います。

 

今までのブログを読んでいただければわかると思いますが、私は30年近く育毛・発毛の研究をしてきました。

 

その中ではこのヘッドスパによる育毛とまでは謳わないまでも、薄毛の方々にそれに近い表現でヘッドスパをお勧めしてきた経緯があります。

 

もちろんヘッドスパで発毛させる事が出来たことはないのですが、育毛発毛に効果があるのではないかと取り組んできたことがあります。

 

では、このヘッドスパは実際育毛などに効果があるのでしょうか?

 

先ず、ヘッドスパで得れるであろう効果について挙げてみようと思います。

 

 毛穴の洗浄

 血行促進

 リラクゼーション

 

まぁこんなものでしょうか

 

先ず、毛穴の洗浄ですが、毛穴の洗浄をしたら髪の毛が元気になる?などと言った表記をよく目にしますがこれは本当なのでしょうか。

 

毛穴部分は正式には毛孔といいますが、微かにくぼんでいるところですよね。

では、このくぼみって何故くぼんでいるのでしょうか?

 

考えたことがありますか?

 

人間の体は無意味にそうなっているという事はほとんどないそうです。

何らかしらの理由があってそのようになっていると考えるのが正しそうです。

 

では、何故このくぼみはあるのでしょうか

 

そして、このくぼみにはヘッドスパで親の仇のごとく扱う「脂」が溜まっていますよね。

 

実は脂だけではなく、角化して剥げ落ちた角質も混ざっています。

 

この角質が多くなり過ぎると角栓になってしまうわけですが、角栓になったからと言って、それが「悪」ではないのです。

 

では何故?この脂が溜まるようになっているのでしょうか?

 

こうやってその構造に対して疑問をもったことはありますか?

 

これを調べようとしても中々答えが出てきませんが、私の見解では、通常皮膚は最上部に第一のバリアゾーンとして皮脂膜が存在し、その次に角質層、基底膜と何重構造もの構造によりバリアをすることで体に異物が侵入することを防いでいるわけですが、毛穴に関してはかなり侵入しやすいゾーンであるという事が関係しているのではないかと思うのです。

この侵入経路をしっかりと塞ぐ意味でもこの穴の深さが関係しているのではないかと思うのです。

 

この毛穴の奥には「嫌気性菌」の「アクネ桿菌」などがいるわけですが、毛穴をクリーンにすることでこの嫌気性菌であるアクネ菌などはとても住みづらい環境になってしまいます。

 

そうすると何が起きるかというと、アクネ菌などの働きで正常に保っている皮膚を保護する皮脂膜は作られず、皮膚を外界からのあらゆる刺激に対して無防備状態になり皮膚のトラブルを起こす可能性が高くなるという事です。

 

また、何度も言いますが皮脂は重要な役割を持っていますから、脱脂を続けると体は皮脂分泌を高めてしまいますので「脂性」になっていくという悪循環を起こします。

 

 

2点目は、頭部、頭皮の皮膚構造、頭蓋骨と頭皮の構造などを考えると、頭皮と頭蓋骨の間には筋肉も脂肪層もほとんど存在していませんので、強いツボ押し等は頭蓋骨と指に圧迫され血管の損傷などを引き起こし、逆に血流悪化を招きかねないという事が挙げられると思います。

 

皮膚の中にはどれくらいの血管があるかというと、4.6㎤に4メートルもの血管があり、特に頭皮、毛根に血液を送っている血管は毛細血管よりも細い末梢血管といわれていますので強い圧迫によって容易に損傷を受ける可能性があります。

損傷を受ければ育毛発毛などは逆に阻害されてしまいます。

 

これは年齢を重ねれば重ねるだけ血管の損傷の可能性は高くなっていきますので年齢に応じた力加減等も考えなくてはいけないと思います。

 

と、いうより、、、指頭・指腹によるつよいツボ押しは控えるべきだと考えます。

 

そして3点目が一番NGで、シャンプーなどの洗剤が皮膚にのったまま皮膚をつよく擦る様な施術はもってのほかです。

 

上記3点から、ヘッドスパは必要か?不必要か?と尋ねられると、一般的なヘッドスパは「不必要」と答えるに至ります。

 

但し、上記のことを踏まえたうえでのヘッドスパ技術は不必要とは言えないと思いますので、何のためにヘッドスパをやっているのか?

そして頭部・頭皮の構造を踏まえたうえでプロとして適切な施術をお願いしたいと思います。

気を付けるべき点

こんにちは!

またまた久しぶりの投稿となりました。

 

今日は薄毛や抜け毛で悩む方たちの救世主であるべきの「育毛剤」の「ミカタ」について書いてみようと思います。

 

育毛剤を購入するときの購入動機としては色々あると思います。

 

先ず「値段」、「使われている有効成分」「採用されているモデルさん」「広告のキャッチコピー」「LP(ランディングページ)のクオリティ」「広告頻度」「ビフォーアフター写真」などなど

 

その中で、プロの私から見た選択基準を今回はお伝えしようと思います。

 

ここでそのサンプルとなる商品を一つ例に挙げて説明していこうと思います。

 

この商品は育毛剤の中でもよく売れている商品です。

 

その商品をプロの目で解説していこうと思います。

先ず、内容成分を見ていってみましょう。

 

エタノール、水、BG、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(ピディオキシジル)、アセチルテトラペプチド3(キャピキシル)、アカツメクサ花エキス(キャピキシル)、パンテノール、センブリエキス、ビワ葉エキス、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、トウガラシ果実エキス、ボタンエキス、フユボダイジュ花エキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、ヒオウギエキス、キハダ樹皮エキス、メントール、グリセリン、クエン酸Na、クエン酸、デキストラン、PEG40-水添ヒマシ油、ラウラミンオキシド、フェノキシエタノール

 

この成分表の見方を先ずはお伝えすると、薬事法上の全成分表示ルールといたしましては

【全成分表示ルール】

1)表示しなくてよい成分
①企業秘密成分(非表示成分)
企業が秘密にしたいと思う成分は厚労省の許可を受ければ成分表示中、単に「その
他」と記載できることになっています。しかし実際のところ、厚労省は承認申請を
基本的に認めない方針のようです。
また、全成分表示が導入されて 20 年以上経つ米国でも、米国食品医薬品局(FDA)
が認可したのはわずか十数件と言われていることから、欧米の先行事例に期待する
ことも難しいと言えます。
②キャリーオーバー成分
有効成分としてでなく使われている成分、つまり、製品自体の防腐のためとか、脱
色防止のために使われる成分はキャリーオーバー成分と呼ばれますが、これは表示
の必要はありません。
〈注〉混合物・抽出物・香料
①混合物は、混合されている成分毎に表示記載します。
②抽出物は、抽出された物質と、基になる抽出溶媒や希釈溶媒とを分けて記載しま
す。
③香料については、「香料」という表示が可能です。香料は多成分からできている混
合物ではありますが、これを一つの成分とみなして香料配合量を他の成分と同様
に表示することができます。
2)記載の順序
挙げられる記載法としては、下記の 4 つがあります(表①~③参照)。
①全成分を配合量の多い順で記載する。
②配合量の多い順に記載して、配合成分 1%以下は順不同で記載する。
③着色剤以外の成分を配合量の多い順に記載し、その後に着色剤を順不同に記載する。
④着色剤以外の成分を②に準じて記載した後、着色剤を順不同に記載する。

 

では、見ていきましょう。

 

先ず、一番目に来ている成分が

,《エタノール》ですね

次が《水》ですので、通常の化粧品の作り方ではほとんどの商品がこの水が一番目に来るのに対して、エタノールが一番目というありえない作り方をしています。

私なら絶対にこのような処方はしません。

 

 

何故ならば・・・

 

エタノールの一番の「悪」は頭皮を過度の乾燥状態にするからです。

細胞は代謝をし細胞を生み出す際に大量の生体水(水)を使います。

なのにエタノールで乾燥させられたら髪の毛が生まれるために必要な水分を皮膚から奪われてしまうため、健全な髪の毛の育毛が阻害されてしまうからです。

 

もう一つは、エタノールは殺菌効果に優れているため、皮膚常在菌を死滅させ皮膚を守ってくれている皮脂膜が正常に作れなくなります。これにより雑菌の影響を受けやすくなったり、紫外線から皮膚を守れなかったりと良いことは一つもありません。

 

ましてや現代は皮膚過敏症の方々やアレルギーを持った方々が増えているので、エタノール主体の商品は普通の感覚では作らないと思います。

 

それと、エタノールは殺菌効果があるという事はたんぱく変性能力に優れているという事なので、折角配合した有効な成分が無駄になってしまうという事です。

 

すこし、この部分を詳しく説明すると。

この育毛剤の【売り】である

 

2つのスキャルプ成分のうち、「キャピキシル」は

「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド-3」といってどちらもたんぱく質なのです。

 

このキャピキシルは確かに育毛には有効な成分であることは確かなのですが、エタノールで「たんぱく変性」を起こしてしまい、ほとんど入れている意味がないのではないかと推測されます。

 

このキャピキシルを5%配合しようがエタノールによってたんぱく変性してしまい効果のないものになっては意味がありません。

 

その他1%未満の「エキス」関係が後並びしていますが、この「エキス」類はほとんど無意味な配合だといえます。

 

入れる意味は「見栄えをよくするため」だけだという事を覚えていてください。

 

過度な広告に魅せられてお金をドブに捨てるような事がないようにしてくださいね。

 

 

 

 

理美容室の可能性

こんにちは

 

今日は10月20日、頭髪の日だそうです。

 

理美容業界には関係の深い日なのですね。

 

理美容サロンでは何かイベントやキャンペーン等やられたでしょうか。

 

さて、頭髪の日という事で、それにちなんだ(このブログはほとんどちなんだ内容ですが・・・)ことを書こうと思います。

 

さて、皆さんは世界一「ハゲ」の多い国をご存じだろうか?

 

私も唯一観る「イッテQ」という番組で初めて知ったのですが

 

「チェコ」だそうです。

 

そのハゲ率がすごい

 

 

なんと

42.79%!!

 

ほとんど2人に1人がハゲというハゲ大国!!

 

ここまでくれば薄くなっても怖くない!!(笑)

 

 

ところで日本は?というと世界14位

 

しかし、アジアではNo1!!

 

日本の薄毛人口はおよそ4200万人 | AGA治療ナビの調査によると

 

「あなたは頭髪について、薄毛や脱毛が進んでいると思いますか」という質問に対し「ひどく進んでいる」「進んでいる」「やや進んでいる」と回答した方(15歳以上男女回答数4,800人)

これを日本の人口比率で計算してみると

 

なんと!!32.75%

 

3人に1人が対象顧客であるという実態があるんです。

 

このアジアNo1の国日本において理美容室でこの対象者向けのメニューが存在していない現状は如何なものかと思うのです。

 

なぜならば次のグラフを見て欲しいんですが

このアンケートは日本で有名な育毛発毛サロンで行われたアンケートです。

そのサロンに通っているお客様のなんと80%「本当はここには(有名発毛サロン)来たくなかった」と回答したのです。

 

それだけではなく、注目すべきはそう答えたほとんどの方が「今通っている理美容サロンにこういうサービスが欲しい」と答えている点なのです。

 

では、貴店にお越しいただいているお客様のどれくらいの方々がその潜在顧客で、貴店の可能性はどれくらいあるのかのシュミレーションをしてみたいと思う。

 

この利益変動モデルは、日本の美容業で上場している企業の生産性を元に計算してみました。

 

このT社は営業利益率2.2%の会社

スタッフ1人の年間売上高が699万円ですので、月58万円となります。

美容室の客単価を凡その平均価格7,000円で計算すると、月平均82人をスタッフ一人が担当することとなります。

その数字から、美容室のお客様の来店サイクルなどから、スタッフ一人が抱える実働カルテ数を算出すると、287枚(人)という数字が出てきます。

 

この287人の実働顧客に先ほどの薄毛を実感している割合である約33%をかけると、95人という数字が出てきます。

もちろん30歳~69歳の割合ですから、正確な数字とは言えませんが、100名近いお客様があなたのサロンのスタッフ1人のお客様の中に潜在顧客として存在しているという事なのです。

もちろんその全員が実際に育毛発毛メニューをご利用になられるわけではありませんが、その10%の方、10人が弊社が提案する「発毛キャンプ®システム」をご利用になられたとすると、通常売り上げの年間699万円に、発毛キャンプフルメニューの年間利用金額X10人分1113万円になりますので

 

年間スタッフ1人の売り上げが

 

18,122,000円になるという事です。

 

この可能性がどのサロンにも眠っているという事実を理美容サロンの方々はご存じないという事なのです。

 

では、なぜやらないのでしょうか??

 

お客様がこんなに求めているメニューを

 

今一度貴店のカルテの棚卸をされてみてはいかがでしょうか

 

発毛キャンプ®システムの詳細はこちら

発毛でまず初めにやるべきこと

こんにちは。

 

今までいろんな情報を発信してきましたが、今から薄毛予防、またはもうすでに薄毛になっている方が今から育毛・発毛をやっていく上で初めにやって欲しいことがあります。

 

育毛・発毛に関する情報はネットに氾濫していますが、初めに行わなければいけない事に関しての記述は皆無に等しいのでここでお伝えしようと思います。

 

これはとても大事なことですので是非行ってください。

 

何をするかというと、今の状態を先ずは確認することです。

 

先ず、現在の状態、薄毛の進行具合、頭皮の状態(色や硬さ、頭皮湿疹の有無など)をチェックしていただきたいと思います。

 

頭皮の色がわからない場合には、行きつけの理美容サロンで理美容師さんに診てもらうのが一番です。

 

そして、今の状態を写真に収めていてください。

 

そして、3週間に一度くらいの頻度で頭部の撮影をしてください。出来れば毎日撮影すると、些細な変化も感じる事が出来ると思います。

 

改善具合がわからないと自身のモチベーション維持がかなり難しくなりますので必ず行ってくださいね。

 

出来れば誰かに撮って頂くのがよいと思います。

 

撮影での注意点としましては

 

・同じ場所、同じ照明(明るさ)、同じ撮影距離、同じ画素数、同じ撮影機器といったように同条件で撮影することが大事です。

 

さぁ、早速撮影してみましょう!!

 

現状を知ることで今後の行動にも大きく意識付けが違ってきます。

 

さて、撮影が済んだらいよいよスタートですが、スタートしてからも定期的にこの撮影と頭皮の改善具合は常にチェックしていってください。

 

このメモリーすることはダイエットなどではとても重要視していることで、メモリーダイエットとも言い、メモリー(記録)するだけでダイエット効果があるともいわれています。

 

毎日記録することで食事内容にも気を抜くことがなくなり、モチベーション維持にも効果的です。

 

 

 

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