3年間は経過をしっかり見る

薄毛改善は油断は禁物

一旦よくなっても、いや、良くなったと思ったとしても、それは本物の改善なのか?完全に回復したのかについては最低でも3年は経過観察する必要があるし、その間定期的に通っていただきコンサルティングする必要がある。

 

私が見させてもらっている方で、約半年くらいで本人が満足する程の発毛成果を出したことがあります。

 

初めて彼の薄毛を確認したのは2017年3月だったと思う。

頭皮は黄色く(黄土色)で天頂部からはハッキリ頭皮が見えるくらい薄くなっていました。

長年の付き合いだったので、たった1~2年見ない間の急速な脱毛だったんです。

彼曰く、プライベートでのストレスがそのまま出たのだろうという事でした。

 

原因をはっきりさせるためにも、脱毛根診断とヒアリングをしっかり行い、その年の5月から施術に入りました。

 

彼も起業したてだったこともあり、2週間に1度の来店は難しかったのですが、それから半年間で7~8回のコンサルと施術をしました。

その結果がこれ

かなり良くなっていたんです。

 

本人も安心したのと、仕事の忙しさを理由に2017年12月から施術を止めてしまったのです。

 

ところがそれから半年くらいたったある日・・・また連絡があり、「抜けてしまった・・・」というのです。

 

すぐに時間作って来店してもらい、「脱毛根診断」からやり直し、仕事が忙しかろうが2週間に1度のペースで施術をしていくことにしました。

 

それから半年たった2018年12月の状態がこれです。

良くなっていた状態までは戻っていませんが、徐々に回復してきています。

 

ただ、この方の問題はハッキリとした「原因」が判っていないという事です。

 

薄毛になる方は、どんな薄毛でもそこに至る原因が必ずありますが、ヒアリングと脱毛根診断だけでは判明しないものも少なくありません。

 

医療で行われる各種検査がもし出来るとしたら、この原因究明ももっと精度が上がり改善する方々の割合も多くなると思います。

 

今後は医療機関との連携で薄毛で悩んでいる方々の笑顔が増えるのではないかと考えています。

タイプ別ケア法

再生医療の考え方をベースとした発毛技術をここ8年ほどやってきて解ったことがある。

今や発毛技術には必須アイテムとして「幹細胞培養液」があるが、この培養液を使えばすべての人が生えるかというと、そうではないことは言うまでもない。

 

これは当然のことである

 

薄毛の原因は、10人いれば10人とも違う

 

その原因に対してどのようなアプローチをしていくか!?が施術者の腕の見せ所なのだが、いくら経験と知識を積んでも解らないことがあるのが現状である。

 

例えば、発毛・育毛関係の書籍を読むと、その3分の1はシャンプー不要説が書かれている。

 

確かに固形の石鹸で1か月に1度程度の洗髪しかしていなかった時代から、今やありとあらゆる合成洗剤が使われ、毎日1回は最低でもシャンプーをする時代になってきた。

 

清潔好きな方は1日2回、朝晩シャンプーしたり、夏場は汗をかくたびにシャンプーするという方までいる。

そんなシャンプー事情から、私も薄毛の原因を探っていた30年前は、このシャンプー剤が原因で薄毛が進行しているのではないかと考え、シャンプー剤選びはかなり慎重に行ってきた。

 

いっそのこと多くの書籍に書かれているように、シャンプーすらしない方が良いのではないかと考え、シャンプー剤使用をやめた時期もある。

 

が、しかし・・・

 

私にはシャンプー剤を使わないという方法は合わなかった。

 

それは、私の肌タイプやスタイリング剤の使用の有無、種類、または食事内容などを考えるとシャンプーを使わないことで頭皮のコンディションが悪くなるという事がわかった。

 

このように、発毛・育毛はその人のすべての情報から最善の改善方法を導くことにある。

 

ただ何かを使えば、ただインナービューティーをすれば・・・などといった簡単なことではないのだ。

 

 

単純?奥深さ…

私は20代前半より「水」というものの研究をしてきました。

研究とはいっても、本当の研究者には程遠いレベルの研究でしかありませんが、研究者に勝るものが一つだけあるとしたら、実際に人間に使ってみて、いろんなものに混ぜてみて、それを長い期間経過観察しながら、どういった結果が出るのか!?については顕微鏡や実験器具に囲まれて研究している人より勝っているのではないかと自負しています。

 

しかし、ある記事を読んだ日からその研究をやめてしまった経緯があります。

やめてしまったといっても、やめたのは論文を読んだり、ネット上に公開されている研究データを見たり、その筋の研究者や博士たちが発信している情報をキャッチしたりという事をやめただけで実際使って結果がどうなるのかについては継続しています。

 

しかし、その読んだ記事の内容を端的に書くと・・・

「水は解明できないもの」ということでした。

 

その記事は科学雑誌の世界で最も権威のある雑誌でしたので、かなりの衝撃を受けたのを覚えています。

 

なんせ、勉強嫌いだった私が、水のことは‟かなり”←本当に本を読み事すら嫌いだったので、私的にはかなり勉強したのだ

 

それが、、、水の世界では権威と呼ばれる方が「わからない」と発表したのですから、私みたいなものがいくら勉強しても解るわけないじゃんって感じになって、やめてしまっていたのですが、そこから10数年たって、最近この水の情報によくぶち当たるようになってきました。

 

その水の情報は、昔に比べ格段に進化していて、そのメカニズムも、エビデンスも充実してきてました。

 

ぶち当たりだすと、次々にその情報はやってきます。

もちろんそれを意識しているから、やたらと目につくのかもしれませんが、それだけに限らずその手の研究や商品開発をしている方々を紹介してもらう機会いきなり増え、そういった方々のお話を聞かせていただく機会に恵まれ、あの一旦諦めてしまった「水のことを知りたい」欲求が再燃し、最近水に関する商品の開発や、それを使った技術の構築をまたやり始めました。

 

そんな私が最近注目している水があります。

 

理論もエビデンスもあり、水を使っている人から、「どんな水なんですか?」と問われても、しっかりと答えることが出来る水なのです。

 

昔は、この質問をされても、その答えは

「科学的根拠はないのですが、使うと結果がいいんです」「結果、良くなれば良い水」みたいなちょっと?いや、かなり偏った表現しかできていなかったんです。

 

そんな言葉でもちゃんと表すことのできる水を商品化しているのですが、やはり「水」はかなり難しい学びなのです。

 

これは、水という人間にとって一番身近で馴染みのあるものは、難しく考えることが出来ない存在なのです。

 

あまりにも当たり前で、すぐそこに存在している水は、「単純」に思える存在なので、いざその正体を解明しようとすると、その内容が格段に他のものより複雑に感じてしまっているようです。

 

まぁ、なにはともあれ水は神秘的で奥が深いのです。

 

そんな水の勉強会を来年から少しずつ行っていこうと思っています。

 

興味のある方はこのブログを気にかけててくださいね。

 

では、、、

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洗脳されていないか?2

前回のブログで、日本人のシャンプー頻度について書きました。

 

そのタイトルは「洗脳されていないか?」というタイトルでしたが、今回はある企業の地道な広報活動によって日本人が毎回(ほぼ毎日)シャンプーするようになった経緯をお伝えしようと思います。

 

私も発毛に関していろんな著書を読み漁りましたが、「私はこうやって髪を増やした」的な自伝著書では、その筆者殆どがシャンプーを止めたら髪が増えた!との記述が多くみられ、私自身のサロンワークでのデータと一致することから、私も今はスタイリング剤を落とす程度の軽いシャンプーを1週間に一度するかしないかといった感じなのです。

 

では、何故日本人は毎日シャンプーすることが当たり前になったのでしょうか?

 

前に、ある企業の広報部長がその張本人だ!いう話を聞いたことがあった

 

だが、、、たった1企業の広報活動でここまで日本人全員の習慣まで変える事が出来るのだろうか?

 

ちょっと調べてみると面白い記事が出てきた。

まぁ、記事というより、広告なのだが、それを見てみよう。

 

これは1932年の広告だ。

この頃はまだ月1程度の洗髪しかしていなかった、もしくはもっとしていなかった時代に、月に2回はしようよって広告。

 

そこから・・・

3年後には1週間に1度はしよう!!ってことになってる

それからずいぶん時間がたち(この間に戦争などがあり、戦後復興して落ち着いてきたころ)

これが1965年の広告

1週間に1回が5日に1回

そして

1983年には・・・・・

明菜様が・・・毎日しないとダメよ・・・と言われれば・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

こうやって長い年月をかけ、少しづつ少しづつ我々は毎日シャンプーすることが当たり前!

 

毎日しないと不潔!とまで思わされてきたのではないでしょうか。

 

その結果、髪の毛は痛み、抜け、女性にまで「薄毛」が出てくるという時代になってきました。

 

さて、貴方はこれでも洗脳されていないと言えるのでしょうか????

 

洗脳されていないか?

洗脳という言葉を聞くと、「悪いもの」というイメージはぬぐえませんが、私たちの身の回りには沢山「洗脳」された知識や習慣が存在しているのは事実です。

 

それを挙げればキリがないのですが、その一つに「清潔さ」という観点から見ていこうと思います。

 

最近CMなどで洗脳しまくっているのが「除菌」ではないかと思う。

 

何かにつけ除菌!除菌!と菌を悪者呼ばわりし、身の回りの菌を全滅させようと必死・・・・

 

でもよく考えてみてくださいね。

 

我々の体には多くの菌が存在し、私たちの体の一部として守り、助け、健康を保ってくれている菌達がたくさんいるのです。

 

こういった情報は流さず、菌を悪者呼ばわりして、我々はまんまとその情報に洗脳されまくっています。

 

まぁ、こういったことを論えばキリがないので本題に入りますが、このブログのテーマでもある「薄毛」について考えていくことにしましょう。

 

この薄毛に関しても、昔の薄毛と現代の薄毛事情は大きく変わってきていると思います。

 

その原因の一つに「シャンプー」があることは間違いないと確信しています。

 

このシャンプーについてはいろんな角度から見ていこうと思っていますが、今回は「シャンプーの頻度」について少し考えていこうと思っています。

 

現在日本では、週のシャワー回数やシャンプー回数ににつて、この様なデータがある。

 

シャワー(入浴)の回数4~5回、シャンプー回数はほぼ同じく5回

 

日本人は入浴時に必ずシャンプーするというデータです。

 

この数字を見ると、誰もが納得の数字ではないかと思う。

 

ただ、今の70代、80代の方々は1週間に一度くらいか、多くて4~5日に1度くらいのシャンプーしかしていないというのが普通なのです。

 

今の60代までの方々となぜこうも開きがあるのでしょうか?

 

それは・・・・

 

日本においてはある会社が頑張ったからなのです。

 

その件に関しては次号お伝えします。

やっとここまで来ました

私が幹細胞に着目したのは再生医療においてIPS細胞などがメディアに出始めた頃でした。

 

その当時は幹細胞コスメといえば植物系幹細胞賦活活性化成分を使ったコスメが出始めた頃でした。

 

その植物系の幹細胞活性化成分を用いて美容液を作ったのが10年前。

 

それから美容で使えるヒト脂肪由来幹細胞培養液に出会うまで7年かかりました。

 

3年前の夏に初めてヒト脂肪由来幹細胞培養液コスメと出会い、すぐに30年間培ってきた発毛メソッドに組み込み培養液を使った発毛メソッドを完成させました。

 

その当時は国内生産の培養液はなく、そのほとんどが韓国製、もしくはアメリカ製のもので、国内に入ってきているのは韓国産培養液がほとんどだったのではないでしょうか。

 

韓国はコスメ大国ですので、こういったものもかなり日本を先行していたのですが、私自身、国内のコスメに関しても信頼度が低かったのに、韓国産というものに信頼度が低いのは言うまでも有りませんでした。

 

しかし、当時はそれしかなく、信じて使ってみることにしました。

 

早速再生医療では基本的な考えである「ティッシュエンジニアリング(生体組織工学)」をもとに施術工程をつくり、そこにお客様と寄り添って改善を目指す伴奏型コンサルティングによる薄毛改善メソッド「発毛キャンプ®システム」との組み合わせによる薄毛改善メソッドを10数人のモニターを使い行ってみることにしました。

 

その結果はすさまじく、早い人は1か月もしないうちに発毛を実感し、ビフォーアフター写真では驚くほどの結果が出ました。

 

これは私自身もまったく期待していなかった結果でした。

 

そんな培養液コスメが国産で出来たらどんなに凄いことになるのだろうと思っていたのです。

 

今は韓国製でもこれだけの結果が出るところに、国産で出来たとしたらというワクワク感で国内で培養液を販売しているところを探し求めたのですが、これがなかなかの難問だったのです。

 

当時、培養センターは国内にもかなりの数ありましたが、当たり前ですが当時は再生医療に使用する幹細胞の培養センターとして存在していましたので、培養液の販売等は殆どやっているセンターがなかったのです。

 

先ず培養液とはセンターにとっては医療廃棄物でそれを販売するなどとは全く考えていなかったと思います。

 

そこに追い打ちをかけるように再生医療業界では色んな不祥事があったり、培養センターの認可基準がとても厳しくなり国内の培養センターの数は極端に減っていった経緯もあり、培養液を手に入れることは極端に難しくなっていったのです。

 

それが、あるご縁で某メディカル関連企業と知り合う事が出来たのですが、そのメディカル企業の傘下に再生センターや培養センターを持っているという奇跡の出会いがあったんです。

 

もちろんこの出会いにより国産培養液コスメ製造という夢はかなり手が届くところまでやってきました。

 

ところが・・・ここからが遅々として進まず1年・・・・2年・・・と月日ばかりが過ぎていきました。

 

その間にも私の考案した発毛メソッドは全国の理美容室の方々に支持され始め広がっていっていましたので、早く国産培養液コスメを作って、サロン様に使っていただき、お客様が喜ぶ姿をたくさん作って欲しいという想いは増していました。

 

そして3年・・・

 

やっと国産培養液、国産コスメの製造販売が出来るところまで来ました。

 

待ちに待ったこのコスメでしたので、この3年という月日はとてつもなく長く感じました。

 

その恋焦がれてやっと出来上がった国産ヒト脂肪由来幹細胞培養液エキスコスメの発表会を全国4か所、福岡・大阪・名古屋・東京にて開催することとなりました。

 

今回の商品では売りが4っつ

 

① 国産培養液であること

② 最新のnanoPDS技術の採用

③ GFの配合比率がコスメの常識を超えていること

④ コスメにおけるティッシュエンジニアリング

 

が挙げられます。

 

ここまで最新のコスメは現在国内においては存在していないと思います。

 

是非内容確認をしに来てください。

 

全国発表会場は

 

※全会場「参加費無料」
<名古屋会場>
日時:2018827日月曜日14001700
場所:愛知県名古屋市中区栄5丁目26-39 GS栄ビル2F
 
<福岡会場>
日時:201893日月曜日13001500
場所:812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-8
<大阪会場>
日時:2018910日月曜日1300~1600
場所:〒530-0001大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA貸会議室6F-2号室
<東京会場>
日時:2018年9月11日火曜日13:30~16:30
場所:株式会社タチカワ東京支社(芝公園徒歩3分)
〒105-0014 東京都港区芝3丁目3-12 松下ビル2F
※注意・・・各会場で開始時刻が異なっておりますので要確認お願いいたします。
お申し込みは下記からお申し込みください。

    会社名(店舗名)【必須】

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    シャンプー38度説

    最近発毛・育毛関連の投稿で「シャンプー時のお湯の温度は38度位の少しぬるめのお湯で流しましょう」という言い回しをよく見るけども、これは間違いです。

    誤解を招く恐れがあるので最初にその意味をちゃんとお伝えします。

    そもそも育毛、発毛をされている施術者がなぜ38度の温度が適温だと行っているのか!?は、熱いお湯で洗うと皮膚にとって大事な皮脂を根こそぎ取ってしまい皮膚が乾燥したりいろんなトラブルを起こすと考えているからだと思う。

    はたしてこれは真実なのだろうか?!

    答えは

    真実であり嘘でもあると言うのが答えです。

    我々は誰も育毛や発毛になど全く興味が無かった30年も前から色んな実験をしてきました。

    お湯の温度にしてもどれくらいが適温か!?それもどんなタイプにはどの温度が適温なのか実験し、観察してきた経緯がある。

    その中で出た答えは

    湯温40度以上のちょっと熱めのお湯(42度位までだが)だけで湯洗いをした場合、7割〜8割の汚れは落ちることを確認している。

    熱めのお湯でも皮脂を全て取り除くことはできないのだ。

    即ち、皮膚に必要な皮脂はちゃんと残すことができるとも言える。
    と言う事はだ、熱めのお湯で洗っても乾燥肌になったり、そのせいで色んな刺激に晒されたりすることもない。

    しかし!!

    ここに洗剤というシャンプーが加われば別の話。

    シャンプー剤の基剤でもある界面活性剤は温度が高いほどその効果は発揮する

    そうなんです

    お湯の温度が高いとダメだと言っているのはシャンプーを使うことを前提に話をしているという事。

    逆を言えば、それ程シャンプーは肌に必要な皮脂分をアッサリ奪い去ってしまうという事を強調しているとも言える。

    これが先に述べたように真実でもあり嘘でもあるという意味なのです。

    そもそもシャンプーありきの理論だけを伝えると真実が見えにくくなります。

    一方向の情報では真実は見えないのです。

    色んな角度から情報を見る目

    そんな目で色んな情報を見てほしいなと思います。

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