発毛キャンプ®システム導入サロン一覧
伴走型コンサルティングを行うという
今までにない薄毛改善プログラムを導入しているサロンです
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#カラー、#経皮毒、#発毛阻害、#酸化、#ヘアカラー
みなさまこんにちは。
ブログタイトルが発毛キャンプなのに発毛に関しての記事が少ないなぁ~って感じていらっしゃる読者の皆様。。。
今まで書いた記事は全て発毛に関する事なのです!
私は発毛関係の本、これは独自メソッドといって、ご自分の体験により髪を増やした方の本から、ドクターが、ある研究の副作用的な側面から髪の毛を増やすメカニズムを書いた本、または医療関係の方が読まれる専門書まで数十冊の書籍を読んでまいりましたが、どの本も薄毛改善のやり方が、例えば100あるとすると、その一部分にだけフォーカスしている内容でしかありません。
それは、薄毛になる原因が多岐にわたるにもかかわらずその原因を1つに絞った見方から書かれたものだからです。
現代の医学に至っても「原因不明」の病気が多くなったような気がします。
薄毛に至ってもその原因がどこにあるのかということは、広い視野で見ていかなければいけません。
その為には、その方に対する「カウンセリング」が最も重要となってまいります。
しかし、カウンセリングをしようにも、経験値の少ないメソッドにおいては、質問項目自体が確立しておらず、カウンセリングを行ったとしても原因特定まで至っていないのが現状かもしれません。
また、ただの金儲け主義的なサロン(発毛サロン)においては、改善よりも大きな不安と微々たる喜びを上手くお客様に与え、長くサロンを利用させるようなビジネススキームと営業トークスクリプトが出来上がっているように思います。
本当に改善してやりたいと思っているのか!?!?!?!って思います。
しまいには病院送りで、AGA治療を受けさせ、金銭的に2重の負担を強いり、お客様を薬漬けにし、改善不可能な状態にしてしまうという悲しい結果になっていると思います。
でも、神様は見てますよね
こういったお客様の本当の喜ぶ姿よりも金儲けが第一の会社は、今では売り上げも3分の1以下にまで減少させています。
当たり前の結果です。
薄毛改善のようなコンプレックス産業にはこういった弱みに付け込んだビジネスモデルで暴利を貪る企業が必ず出てきますが、絶対に長持ちしません!!
私は、こういった結果もろくに出せないのにマーケティングや利益確保だけ上手いような企業に薄毛改善など任せるわけにはいきませんので、現在全国の理美容室に本物の薄毛改善メソッドを伝えていっております。
まだまだ導入して1年未満のサロン様ばかりですが、有名な発毛サロンの発毛率の5倍は平均でも結果を出しているのです。
それは、お客様と真正面から本気で向き合い、お客様と一緒に二人三脚で改善努力をしているからに他なりません。
まだまだ全国でも数限られたサロンしかありませんが、本気で貴方に向き合ってくれるサロンが存在します。
ネットで「発毛キャンプ」と検索していただければ、本気で学び、結果を出しているサロンが出てくるはずです。是非検索して相談に行ってみてください。
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薄毛や抜け毛を撲滅するお手伝いをいたします。
また、知り合いで悩んでる方や興味のある方がいれば
招待してあげてくださいね。
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#発毛、#発毛キャンプ
GOCELL シャンプー
こんにちは。
いつも読んでくださりありがとうございます。
題名「ワースト3」の最後にいくつかのシャンプーについて今後書いていきますと言っていたので、今回は「弱酸性シャンプー」について書きたいと思います。
弱酸性=お肌に優しい
は本当かどうか・・・?
この弱酸性シャンプーについてはいろんなブログやオウンドメディア等で書かれています。
しかし、どれを読んでも私にはピンとこないのです。
では、私なりの弱酸性シャンプーに対する見解を書いてみようと思います。
先ず、シャンプーは「頭皮、頭髪の汚れを落とすもの」であるという定義を前提にお話ししようと思います。
いいですか・・・
この定義を元に考えないといろんなブログのようにズレた見解になりがちなのでここは押さえていてくださいね!!
この弱酸性シャンプーを販売しているメーカーも、その弱酸性が良いのかどうか?といった内容のブログも、
皮膚表面=弱酸性=弱酸性のシャンプーはいい◎みたいな書き出しになっています。
そこだけ切り取ると間違っていないような気になります。
では、質問です。
合成界面活性剤(洗濯洗剤)を使わず水そのものを「弱酸性」と「弱アルカリ性」にした2つの洗濯機で洋服を洗ったとしましょう。
弱酸性 vs 弱アルカリ性
さて、どちらが汚れを落とす力があるでしょうか?
この答えはお分かりのように「アルカリ」の勝ちです。
私は洗剤等を使用することにより自然環境を汚染するという理由から、できるだけ洗剤を使いたくないというエコやロハス的な考えを以前から持っていましたから、洗濯の時に使うエコリングというものを10年以上前から使っています。
私自身も肌が弱いということもあり、洗剤を使わず汚れを落とすことができるというこのリングは重宝しました。
これは、水自体をアルカリに傾けてくれるリングで、そのアルカリの力だけで洗剤を使わず汚れを落としてくれるというものです。
この様に、アルカリだけでもある程度の汚れは落ちるのです。
では、アルカリでお肌が痛むという論調は本当でしょうか???
因みに皆様はアルカリ泉の温泉に入ったことはありますか??
そうです!これは酸性の温泉も、アルカリの温泉も「美肌効果」があるとも言われていますよね~~
もちろん強酸、強アルカリ泉はあまり長湯や何度も入るとお肌にダメージはありますが、通常のアルカリレベルではそんなダメージはないということです。(※極端にお肌が敏感肌で弱い人以外ということです。)
強アルカリ泉や強酸泉に至っても湯上りに真湯をかけて上がれば問題無しなんです。
では、本題に戻って、アルカリシャンプーはどうか!?
確かにアルカリのシャンプーであれば、一瞬アルカリに傾くのは間違いないと思います。
しかし、今までの私のブログを読んでいただいている読者にはお分かりになるかもしれませんが、活性剤等で余分に皮脂膜などを除去するものや、常在菌まで殺してしまうものでなければ、皮膚は恒常性を保てていますのですぐに弱酸性に戻りやすいのです。
これは人間の身体のすごいシステムなのです。
ですから、少々アルカリに傾こうがヘッチャラな皮膚のシステムを維持するように常に保っておくというのは最低限必要なことなのです。
では、弱酸性シャンプーに対する私の懸念材料を書きたいと思います。
アルカリだけでも汚れを落とすことができるのであれば、活性剤等は洗浄力があまり強くない優しいものが使用できます。
しかし、中性から弱酸性となると、活性剤の力だけで汚れを落とす必要が出てきますので、おのずと活性剤の力はある程度強いものになりがちになるのではないかという懸念です。
であるならば、アルカリと合成界面活性剤の皮膚に対するダメージで考えるならば、私はアルカリを選ぶと思います。
何度も言いますが、アルカリにすることで界面活性剤が弱い成分で作れているということが前提の話です。
もし、弱酸性+優しい活性剤であればもちろんBESTです!!
しかし、どうも巷の弱酸性シャンプーはそうでないものが多いような気がしています。
やはり基準は弱酸性かアルカリ性か!?ではなく!!
また、どんな成分が配合されているのか!?ではなく
洗浄成分が皮膚に優しいかどうか!?
で選択していただきたいと思います!!
#発毛キャンプ、#GOCELL
こんにちは。
いつも読んでくださりありがとうございます。
題名「ワースト3」の最後にいくつかのシャンプーについて今後書いていきますと言っていたので、今回は「フケ用シャンプー」について書きたいと思います。
前回のメリットに関しては「ジンクピリチオン」という成分がピーリング効果によりフケになる前に角質層をはがしてしまうという内容をお伝えしました。
今回は、その他、現在発売されているフケ用シャンプーとは一体どの様にフケを予防しているのか!?について詳しく見ていこうと思います。
先ず、フケの発生要因ですが、内的要因、外的要因があります。
ただ、フケ用シャンプーは外的要因の部分にのみアプローチをしているので、その部分について検証したいと思います。
そのアプローチ方法は粗、この2つです。
粗悪なシャンプーの頭皮への刺激を改善した、低刺激シャンプーという謳い文句。
皮膚常在菌の異常繁殖により起こるフケ・カユミにアプローチする殺菌成分配合。
この二つのうち、殺菌効果のある成分により、皮膚常在菌を殺菌してフケやカユミを抑えるシャンプーについて考えてみようと思います。
先ず、常在菌などの異常繁殖によって起こるカユミのメカニズムを見てみましょう。
①先ず、皮脂分泌の異常分泌や、シャンプー剤やトリートメント剤、整髪料などの油分の残留物を餌にする常在菌が異常繁殖します。
②増えた常在菌からは通常より多い老廃物が排泄され、その排泄物などが紫外線等により酸化します。
③通常より過剰に分泌した皮脂とこの老廃物は過酸化脂質などになり、皮膚を刺激し炎症やカユミを生じさせます。
④カユミにより頭皮への強い刺激が加わると、皮膚は通常より代謝を早めることとなります。
⑤この異常代謝で発生したフケを常在菌は餌として常在菌の増殖につながります。
ここでまた①に戻るという悪循環を起こします。
そこで、この悪循環を断ち切るには、常在菌を殺菌するのか!?または、炎症・カユミを抑えるのか!?の部分にアプローチをかけるというのが常套手段となります。
ここで、シャンプーなどでアプローチしやすいのが「殺菌」部分なので、「殺菌」成分を配合しているものが多いのです。
殺菌成分としては、前述した「ジンクピリチオン」もその一つです。
その他には、ミコナゾール硝酸塩やケトコナゾールなどがあります。
こういった成分は皮膚科で処方されるようなシャンプー等にも入っている成分です。
病院で処方されるものなんだから大丈夫なんじゃないの!?と思われるかもしれませんが・・・
ちょっと待ってください!!
ここで、皮膚常在菌を殺菌して良いもの?なのかどうかを判断していただきたいと思います。
皮膚常在菌は何のために皮膚にいるのか!?を知らないと、要るの?要らないの?の判断は難しいと思います。
まず、皮膚常在菌の働きについてわかりやすく書きたいと思います。(かなり易しく書きます)
皮膚はいくつものバリアゾーンによって守られています。
その一番表面で皮膚や体を守っているのが「皮脂膜」というものです。
「皮脂膜」は皮膚からの水分の蒸発を抑え、乾燥から身を守るのと同時に、外界からのウィルスや細菌からも身体を守っています。その他にも紫外線からも守ってくれます。
この皮脂膜を作っているのが皮膚常在菌である「表皮ブドウ球菌」と「アクネ桿菌」なのです。
この二つが出す弱酸性の脂肪酸が皮膚の表面で身体を守っている皮脂膜を形成しているのです。
さて、どうでしょうか??
常在菌にも増えすぎると皮膚トラブルを起こす菌は確かにあります。
では、この菌を殺菌しようとします。
その菌だけを選択的に殺菌出来ればよいと思うのですが、なかなかそれは難しいでしょう。
この皮脂膜を形成してくれる菌も殺菌してしまう可能性大ですよね。
そうするとどうなるのか!?
皮脂膜は皮膚表面を「弱酸性」に保ってくれると言いました。
皮脂が紫外線等により「過酸化脂質」になり、この過酸化脂質が皮膚の炎症などの原因とも書きました。
実は、皮脂膜は弱酸性に保つということは、分泌した皮脂を過酸化傾向に向かわせるのを抑えてくれているとも考えられるのです。
そうすることにより、「皮膚の恒常性」を保っているのです。
ということは!?「常在菌」は??
そう
とっても「大切な存在」なのです。
では、除菌♪除菌♪除菌♪って最近流行のようにCMで流れている除菌成分配合の商品って必要なのでしょうか!?
といより!!
皮膚にとって良いことなのでしょうか!?
よ~~~~~~~~~~~く考えてみましょうね。
菌ちゃん達は人間の身体には「必要」だからこそ居るんですよ!!
ですから、殺菌成分を配合したシャンプー等は使用期間を長くても1週間程度に決め、様子を見ながら使うことをお勧めします。
もちろん「界面活性剤」はお肌に優しいものであることは言うまでもありません!!!
カラー パーマ 不都合な真実
こんにちは、発毛キャンプトレーナーの椿山です。
前回のブログではパーマ剤について書かせていただきましたが、今回はカラーが何故「発毛」を阻害するのかについて書きたいと思います。
薄毛人口は年々増え続けています。
これは女性の薄毛人口の増加が拍車をかけているのですが、なぜ薄くなるはずのない女性が薄毛で悩んでいるのかを検証したいと思います。
先にお断りをしておきます。
私は原因を「ストレス」という言葉で逃げたくないので、いろいろなトラブルの原因で「ストレス」という言葉を使いませんし、それに付随する内容は書きませんのであしからず・・・
現在、女性の薄毛は深刻な状態です。
これが起こったのは何時頃からかと申しますと、実はもう25年前には、あのカツラで有名な〇デ〇ン〇のお客様比率は男性:女性=50:50になっていたという事実があります。
では、私が考える女性薄毛の原因ですが、これは「ヘアカラー」の普及とともに起こっているのではないかと推測しています。
そして、ホームカラーの普及が拍車をかけ、カラー人口、カラーの使用頻度が増え女性の薄毛化を深刻なものにしていると考えています。
その根拠は、ヘアカラーの染める仕組みにあります。
ヘアカラーとは
(上図:hoyu髪が染まる仕組みより)
1剤と2剤を混ぜたものを「混合液」と呼ぶのですが、これを※1髪に塗ると、1剤の中のアルカリ剤が髪のキューティクルを開きます。すると、混合液が髪の内部に浸透していきます。
発色した染料の分子は※2結合して元より大きくなるという性質があるので、髪の内部に浸透した後は閉じ込められます。こうしてヘアカラーの色が髪に定着するというわけです。
上記の※の補足説明
※1「髪に塗ると」とありますように、カラー剤は髪に塗布するものであって、頭皮に塗布するものではないということです。
※2「結合して」とありますが、正確には「酸化結合して(酸化重合ともいう)」なのです。
解りやすく説明すると、カラー剤の色素の分子は浸透するために非常に小さく出来ているんだけれども、その色素が抜けないように髪の毛の内部において色素分子同士が酸化結合して大きな分子の塊として髪の毛の内部に定着することにより発色を長持ちさせているのです。
ここで注目して欲しいワードが「酸化」なのです。
食べ物でいえば、「酸化」とはイコール「腐る」ですよね
人間でいえば、「酸化」=「老いる」なのではないでしょうか。
酸化をすればするほど「老化していく」ということなのです。
さて、この強烈に酸化を促すヘアカラー剤!
頭皮につけたらどうなるでしょうか??
そうです!
頭皮は「老化」します!!
では、頭皮の老化とはどんなものでしょうか?また頭部においての老化とはどんな現象でしょうか???
もうお解りですよね
そう「薄毛」「脱毛」ではないでしょうか
残念ながら、カラー剤を 髪の毛だけに塗布しているという人はほとんどいないのではないでしょうか。
理美容サロンにおいても、お客様のニーズで、根元からしっかり染めて欲しいとご要望が多いので、地肌からしっかり塗布しているのが現実です。
この極端な酸化を繰り返し行えば、頭皮は老化し、脱毛へと進んでいくことはイメージできると思います。
どうしても白髪は嫌なので白髪染めはしたい!!
でも薄毛になんてなりたくない!って人は、最低でもカラーの直後の頭皮ケアもですが、日頃からのケアはしておかなければなりません。
染めて白髪もなくなって、美しく居れると思っても、髪の毛がなくなっては元も子もないですからね~~
※実は、カラー剤の恐ろしさは今日のブログの内容だけではありません。カラー剤に使われている成分の中には「劇毒物」指定の成分も配合されており、これが経皮吸収されるとしたら??(経皮吸収などしないと言っている人も散見されますが・・・←これについては改めてブログに書きます!!)といった恐ろしさもあることを忘れてはいけないと思います。
#カラー、#経皮毒、#発毛阻害、#酸化、#ヘアカラー #不都合な真実