発毛キャンプ一覧

発毛キャンプ®システム導入サロン一覧

発毛キャンプ®システム導入サロン一覧

伴走型コンサルティングを行うという

今までにない薄毛改善プログラムを導入しているサロンです

 

 

導入サロン一覧
サロン名 サロン住所 電話番号
カミヤーズ東京 五反田店

東京都品川区西五反田1-26-3第2白井ビル3F

03-3494-1438
カミヤーズ東京 恵比寿店 東京都渋谷区恵比寿南2-1-11 AMビル1F 03-3715-1438
カミヤーズ東京 目黒店 東京都目黒区目黒1-5-19 目黒第1ビル2F 03-3495-1438
カミヤーズ東京 四ッ谷店 東京都新宿区四谷1-9-3 新盛ビル1F
03-6274-8838

OKINI Hair design

愛知県名古屋市中川区中島新町3丁目2411 052-352-0122

sirmix hairmake

愛知県岡崎市上和田町字北天白35-3

0564-53-3394

Act Stylish Hair 愛知県 知立市東上重原4丁目54番地 0566-82-8666
[ES]Heart of HAIR 愛知県名古屋市中区栄3-13-27 052-228-9310
美容室サングレース 愛知県一宮市平和2-3-23-1F 0586-46-4611

Hair’s Gallery 桜歌

岐阜県大垣市中ノ江1-3-1 0584-73-6464

DP Hair Lab

大阪府堺市北区百舌鳥梅北町1-6 ワイズアーク三国ヶ丘201号室 072-254-8722

SOHOnewyork イオン神戸南

兵庫県神戸市兵庫区中之島2丁目1−1番1 078‐671‐6677 
Hair salon Kamo 福岡県北九州市星和台1-2-20 0120-34-6170

HAIR&MAKE YAMAGUCHI

福岡市南区高宮3-8-11-1F

男性 092-531-1598

TOUSHEL la vita

福岡市南区高宮3-9-3

女性 092-523-6533

髪俱楽部 BEAT 福岡市中央区大手門二丁目7-11-1F 092-752-7575
BEAT+ 福岡市早良区曙2-9-9 092-822-7611
Bam Hair 福岡市早良区飯倉4-1-7-102号 092-866-1515
BEAT+笹丘店 福岡市中央区笹丘1-11-13 092-733-3311
WELLS 南庄店 福岡県福岡市早良区南庄4丁目5-57 092-845-4193
ACCESS OHHORI 福岡市中央区草香江2-11-27 092-751-4788
A-ONE 福岡市中央区草香江2-11-27-2F 092-711-8482
natural hair forest 福岡県小郡市小郡475-11 0942-65-6643
r-hair アールヘアー 福岡県久留米市篠原町1-6 0942-39-5554

funmoresalonNEXT

鹿児島市山下町9-1チャイムズビル501  099-208-5151

Health And Beauty Shop Cielo

鹿児島県鹿児島市下荒田2丁目25-1
木村歯科ビル1F
099-800-5965
ホワイト理容センター 鹿児島市新屋敷町16-120A 099-226-0107
HAIR Bloom 福岡県那珂川市中原2-161-101 092-952-8765

 

ちょっと違う判断基準part2

こんにちは。

ちょっと違う判断基準の続きを書きたいと思います。

「どんな活性剤がいいの?」ってところで終わっていたと思いますので、その続きから書こうと思ったのですが、ここで活性剤の名前を連呼したとしても皆様覚える事は出来ないしなぁって思うわけです。

 

でも、誤解を恐れず一つだけ挙げるとするならば、石鹸の界面活性剤が一番「人」には優しいのではないかと思っています。

 

誤解しないでくださいね。

「石鹸」がすべて良いと言っている訳ではないのです。

石鹸の活性剤が優しいのではないか!?と言っているのです。

それも、純粋な石鹸の作り方をした「石鹸」です。

 

以前にも書きましたが、私が石鹸シャンプーを販売していたら、商業理論で石鹸押し!の一言で済むかもしれませんが、このブログでは何かを売りたいから理論構成するということではなく、いろんな角度から、良い面悪い面をお伝えしていきたいと思っております。

 

先ず、石鹸押しの良い面からですが

それは、石鹸の歴史を知ることから始めたいと思いますが、人類初の石鹸ができたのは今から5000年前と言われています。

この歴史については、石鹸を押しているサイト等で詳しく見ることができますので、そちらを参照してください。

 

 

 

 

 

人間は、適応能力に優れた動物です。

動物はみなそうかもしれません。

 

 

キリンが首が長いのも

ラッコの体毛が8億本あることも

ハイエナが動物一のあごの力を持っていることも

 

全てその環境に適応して変化を繰り返した証拠です。

 

人間も同じく長い年月をかけ、その時の環境に適応していきます。

 

そういった意味でも5000年以上使用してきた石鹸の界面活性剤に対しては適応していると言えるのではないでしょうか。

 

ですから、石鹼に対して抵抗力があるという前提の下では利点はあるでしょう。

それともう一つは「生分解性」に優れているという点も、環境まで配慮した洗剤の使用では利点といえると思います。

 

しかし、悪い面もあります。

石鹸の活性剤は基本そんなに強いものではありません。

では、何故汚れが落ちるのか!?ですが、石鹸シャンプーは製造する際に使われる苛性ソーダや苛性カリのアルカリにより、そのものがアルカリ性を示すためそのアルカリの力によって汚れが落ちるということもあり、アルカリの力と、石鹸の活性剤の力によって汚れを落とすことが可能となるからです。

(石鹸の製造方法も色々ありますので、興味がある人は「石鹸製造方法」で検索してみてください。)

 

ただ、このアルカリが刺激となり、敏感肌の方には少々強い刺激となることが考えられます。

しかし、私が思う石鹸のデメリットは、石鹸に含まれる脂肪酸と水道水などに含まれるミネラル(金属)が反応し、「金属石鹸(セッケンカス)」を生じてしまいます。

これは結構厄介で、お肌に残留するといろんな悪戯(いたずら)をしてくれます。

 

これももちろん改善する術はあるのですが、どうするかというと、水道水を完全に軟水化すること!なのです。

 

完全に硬度分(ミネラル)を除去してしまえばセッケンカスも出ないし、お肌のトラブルも少なくなります。

 

イオン交換樹脂や特殊な塩によって除去する方法の軟水器など(自店には設置してましたが)有りますが、毎月のランニングコストは当然かかってきます。

 

でもこれを設置すれば、石鹸シャンプーなどで髪を洗っても顔を洗ってもゴワゴワするような事もなく軋んだりすることも無くなります。

 

それに硬度が高過ぎると、石鹸は泡立ちが極端に落ちます。

これは通常の洗剤においても同じことが言えるのですが、硬水では洗濯用洗剤でも泡立ちが悪くなったり、お洋服の繊維を痛めたりするため、洗濯用洗剤等には水軟化剤としてアルミノけい酸塩、ポリカルボン酸などが配合されているのです。

 

また、皮膚に関して言うと、皮膚の表面で体を守っている「皮脂膜」ってのがあるのですが、この皮脂膜は弱酸性で出来ていて、アルカリの強い石鹸などは皮脂膜を壊してしまうのでNGともいえます。

 

それに、この弱酸性の膜が壊れると、分泌されたアブラが過酸化脂質に移行しやすいのではないかと推察されるのです。

 

この過酸化脂質は皮膚トラブルの最大の要因と考えられています。また、

この皮脂膜を形成してくれている常在菌もアルカリに弱く、常在菌の生育環境が悪くなってしまうという悪循環を起こすのです。

 

 

 

 

悪い面が際立った書き方になっていますが、物には必ず良い面悪い面が必ず存在します。

また、悪い面をカバーできること、カバー出来ない程のものってあります。

 

中身を知ったうえで、読者である貴方に判断は委ねたいと思います。

 

また、石鹸一つとってもココでは書ききれないくらいの情報が有ります。前にも書きましたが、情報は履いて捨てるほどありますので、興味がありましたらご自分で調べてみてください。

 

石鹼の他にも優しい界面活性剤は存在します。

皮膚粘膜刺激性も低く、細胞毒性も石鹸より低い活性剤は実際存在します。

 

では何故そのような活性剤を一押ししないのか!?ですが、人間の適応能力の話を前述しましたが、人間が何かに適応してしまうには1世紀以上(100年以上)かかると言われています。

適応段階では、体にいろんな反応が出てくるのですが、その一つがアレルギーだとも言われています。

 

石油系(高級アルコール系)の洗浄成分がこの世に生まれたのがドイツで1917年に生まれ、日本がその技術を導入したのが1937年と言われていますので、誕生して100年、日本で使われ始めて80年ほど経つわけです。

 

しかし、現在良質のシャンプーとして販売されているもののほとんどが「アミノ酸系」の活性剤なのですが、このアミノ酸系合成界面活性剤の歴史は浅く、登場から40年そこそこしか経っておらず、人間が今後適応していく過程において身体にどのような現象が現れるのか私にはまったく予想がつきません。

 

アミノ酸系だから身体に優しい・・・

石鹸だからいい・・・

高級アルコール系・・・・???

 

どれも化学物質であることには変わりないということを前提に判断していかなければいけません。

 

しかし、人間は他の動植物同様「自然のもの」であることから、人類が後出しで出してきた化学物質は何らかの拒絶反応は必ずあるということです。

 

このシャンプーのシリーズに関してはまだまだ書き足りませんので、現在売られているシャンプーを独自で調べた内容についても今後書いていこうと思っております。

もちろん私の視点で書かせていただきますのでその辺りはご了承くださいね。

 

長い内容になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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