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植毛後の悲劇とは・・・

こんにちは発毛キャンプ®マスタートレーナーのバッキーです。

 

最近の植毛技術は凄いことになっていますね。

 

全くメスを使わずバキュームみたいに毛髪組織を吸い取って植毛するそうです。

 

植毛は確かに手っ取り早く薄毛の部分を元通りにしてくれる薄毛の救世主のように思えます。

 

しかし・・・

 

よ~~~く考えてみてくださいね

 

例えばこんな感じでM字に脱毛したとしましょう。(黒く塗ったところは髪の毛がまだ在る状態だとしてください)

 

この人が植毛をしたとしましょう。

 

そうすると、、、、

 

 

 

 

 

 

 

まぁ見事にこんな状態になるわけですから、元に戻って嬉しい~~~

 

ってことになりそうなのですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

そもそもハゲになる原因は改善していないわけですから、進行していきますよね・・・・

 

そうすると

 

こんな笑える頭になりませんか??

 

もうこんな状態になったら笑うに笑えません・・・・

 

 

進行するたびにそこを埋めていかなければいけません・・・

 

お金もかかるけども、後頭部から毛髪を抜いて持ってくるわけなんだけど、それにも限界があるとおもいませんか??

 

こういった対処療法をやったってお金の無駄だと思いません??

 

 

それよりも薄毛になった原因をちゃんと知って、そこを改善し、発毛につなげるってことが一番お金もかからないんです。

 

 

ついでにダイエットになったり・・・

 

若返ったり・・・・

 

健康になっていくっていうオマケつき!!!

 

 

今の時代、ちゃんと自分と向き合って原因を改善し、発毛につなげれるのですから頑張ってみる価値はありますよ。

発毛に効果のあるサプリって本当にあるの!?

『発毛に効果のある栄養素って本当になるのか!?』

 

薄毛改善をしたい方などによく聞かれる質問があります。。。

 

「○○って髪の毛に良いの??」って質問です。

 

例えば、「ワカメ食べたら髪の毛生えるってホント??」とか、「白髪には黒ゴマやヒジキがいいって言うけどホント??」とか「亜鉛ってサプリが髪の毛に良いって言うけどホント??」とか

 

とにかく何かを摂取すれば髪の毛が生えるような表現の情報について聞かれることがあるのです。

 

最近では理美容サロンなどに発毛キャンプ®システムをお伝えしに行った際もよく質問されるし、某メーカーなども育毛サプリをあたかも生えるような表現で販売しているので、ここでその事についてハッキリさせたいと思います。

 

では、食物の旅」を簡単にお伝えしましょう。

 

先ず、で咀嚼され分解酵素などである程度細かくされた食物は、食道を通り、へ到達します。

 

へ入った食物はさらに細かくされ、次の小腸に送られるまでの貯蔵庫の役目もします。

※胃酸はph1.5~2.5と強酸

 

小腸は粥状になった食物をさらに分解し、吸収した栄養をリンパ血液が全身の運ぶという順序をたどります。

 

この小腸でアミノ酸まで小さくされ、血液に乗って全身を回り髪の毛の工場である毛母細胞まで運ばれます。

 

そして、そのアミノ酸は今度、毛母細胞で、ホルモン酵素ビタミンミネラルなど様々な作用でタンパク合成をして、髪の毛となっていくわけです。

 

 

では、先ほど亜鉛サプリって出てきましたが、この亜鉛はミネラルの一つで、毛髪工場である毛母細胞でアミノ酸を髪の毛の99%を占めるたんぱく質に再合成させるときに役立っているということは確かなのですが。。。

 

 

はたして亜鉛を摂っていれば髪の毛が作られるのでしょうか???

 

 

逆の流れで見てみましょう。

 

毛乳頭に伸びている血管毛細血管よりもさらに細い末梢血管であるといわれています。この血管古くなっていたら?血管を流れる血流が悪くなっていたら?

 

はたしてこの亜鉛は毛母細胞まで届くのでしょうか???

 

また、血流が悪くなっていたら食物からとった栄養素や、髪の毛の材料となるアミノ酸は運ばれてくるのでしょうか???

 

さらに逆行してみましょう。

 

血流は良好だとしましょう

 

に運ばれてきた粥状の食物は、胆汁膵液腸内フローラ消化ホルモンなど様々な働きを受けて小腸(十二指腸、空腸、回腸)消化吸収されるのですが・・・

 

さてこれは腸内環境が良ければ!?の話だと思いませんか??

 

また、胆汁を作り出す肝臓胆嚢膵液を作る膵臓働きが正常であったらの話だと思いませんか?

 

漢方では、「髪は腎の華」といい、腎臓と髪の毛は密接につながっているといわれています。

このような臓器が弱っていたら、いくら亜鉛を摂ったとしても髪の毛が生えるなどといったことはないと思うのです。

 

また、髪の毛は皮膚の従属機関であるといわれています。

 

皮膚は腸と密接につながっていて、腸内環境が悪化し、腸が弱ると皮膚も荒れてきます。皮膚が荒れれば自ずと発毛にも障害が出てきます。

 

この様に、発毛とは毛乳頭や毛母細胞といった一部分で行われていることではなく、身体全体の健康状態や、その働きが正常であるということが最低条件になるのです。

 

であれば、食の改善はもちろんのこと、生活習慣、精神状態の安定、運動や睡眠など、身体と精神の健康がなくては発毛などするはずがありません。

 

何かさえ摂れば毛が生えてくるなどという幻想に囚われることなく、健康的な生活・食習慣を心がけることが発毛への近道なのです。

 

発毛キャンプ®システム説明会

何をしても改善しないのは・・・

久しぶりのブログです。

 

決してサボっていた訳ではなく、自宅で発毛キャンプ®として、ホームケアだけで発毛にチャレンジしている方向けにメールサポートのコンテンツをせっせと作っておりました。

 

さて、育毛・発毛に20数年と携わってきても、どうしても改善できないお客様がいます。

 

何故かというと、原因を特定できないというのが一番の理由です。

 

原因さえわかれば、まずそこを改善していくことにより、ほとんどの薄毛も改善へと向かいます。

 

ただ、原因が判らないといいシャンプーを使おうが、どんなに素晴らしい育毛剤を使っていようが、何百万かけて発毛施術や治療をしようが改善していくことはとても難しいんです。

 

特に内臓系に原因がある場合は、見つけにくかったりします。

 

ただ、漢方などの世界では薄毛は「腎臓」「肝臓」が弱っているから薄毛になるのだと言われていますので、薄毛改善の結果が出ない人は肝臓腎臓を疑ってみるといいと思います。

 

また、弱っている腎臓肝臓に対してのケアとしては

1540_32お酒を飲みすぎない

1540_32規則正しい食事をする

1540_32良質のたんぱく質を摂る

1540_32便秘を予防する

1540_32油脂・糖質・果物・塩分をとり過ぎない

1540_32適度な運動をする

1540_32睡眠不足や夜更かしをしない

1540_32ストレスをためない

1540_32薬を常用しない

1540_32禁煙する

1540_32良質の水を適量接種

 

以上はケアの領域なので、完全に疾患してて、治療が必要な場合には医療機関等での治療が優先されると思います。

 

こういったことから考えても単なる薄毛とはいえ、原因も多岐にわたるし、改善もただシャンプーを変えれば・・・育毛剤を使えば・・・マッサージをすれば・・・といった単純なことでは改善しないという薄毛もあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

メディカルビューティーセミナーのご案内

 

 

 

 

 

メディカルビューティーセミナー

美容と医療のコラボレーションでビューティーをさらなる高みへ

 

 

 

いよいよ長い期間企画してきた医療と美容のコラボレーションが始動します。

 

先に断っておきますが、美容の職務領域の拡大を推奨しているからには、美容で出来る職務は美容で!どうしても美容では出来ない事は医療との提携を!!を目指していろんな企画をしていこうと思っております。

 

第1弾として、先ずは再生医療の実態について理美容師の方々に理解していただく必要があります。ただ、難しい医療の話だけでは面白くないので、美容に深く関係する審美歯科のプロフェッショナルでありながら、日本抗加齢医学会 会員でもあり、日本の歯科医師では唯一の臍帯血幹細胞療法を取り入れ、顎骨の再建や歯周組織の再生治療を行う医師として再生医療の実態をお話しいただけると思います。

 

伊藤ドクターの紹介

 

岩手医科大学歯学部時代に、カーレースにはまり、23歳でプロのカーレーサーになります。その後5年ほどプロカーレーサーとして活躍。

その後、自宅でプロフェッショナルケアができる歯科医療機器開発や今までにも特許商品を開発したりと歯学界に革命を起こし続けています。

 

そして、現在日本で20人しかいないという「プラチナエリートプロバイダー」の認定をとっている医師でもあります。

インビザライン・プロバイダー制度は、症例数によって評価、認定されるものであり、
その20人の中の一人である伊藤剛秀ドクター

 

 

伊藤 剛秀いとう たけひで

難易度の高い外科処置や骨吸収が著しいインプラントなど、 他院で断られた症例に日本の歯科医師では唯一の臍帯血幹細胞療法を取り入れ、顎骨の再建や歯周組織の再生治療を行う。


経歴

  • 2007 岩手医科大学歯学部卒業
  • 2011 自宅でプロフェッショナルケアができる歯科医療機器開発
  • 2012 インプラント再建歯学研究会 会員ホワイトニング薬剤の開発
  • 2015 さくらデンタルクリニック開設日本抗加齢医学 会員
  • 2015 デンタルオフィスディテール 院長就任
  • 2015 デンタルクリニックコスモルソ表参道へ名称変更
  • 2017 オルソメディカルクリニック院長就任
  • -所属学会-
  • インプラント再建歯学研究会
  • 日本口腔外科学会
  • 日本抗加齢医学会

 

 

 

 

現在も東京を中心に活躍し、芸能人の審美治療なども多数行っていて、その辺の裏ネタなどもセミナーでは楽しみです。

は、実はドクター伊藤の神の手によってインビザラインの治療を行っているのです。
TVに出ているタレントさんは、よく整形の疑いを週刊誌やネットで取り上げられます。
が、 実際は整形をしていなくてもカッコよくも綺麗にもなるのです。そうです・・・

『N』も『G』も口元の整形なんかしていないのです!

セミナー内容

 

1部 幹細胞培養液や臍帯血幹細胞療法などの再生医療について

2部 整形と間違われるほど顔が変わる審美歯科の実力

3部 国産幹細胞培養液の紹介

 

の三部構成で行いたいと思います。

 

日程:6月14日

時間:20:00~21:30(開場19:30)

場所:天神5-10-1-3F(会議室)

定員:15名

参加費:無料

※参加される場合は、資料等の準備がございますので必ずお申込み人数をお知らせください。

お申し込みはこちら

 

 

 

とうとう言っちゃいましたね

こんにちは。

 

今日は最も短い手抜きブログにしようと思っております。

 

なぜならば、今日の話題は10年以上前からその情報はすでに出ているし、かなりの数の医者はそれを認めているという実態があるからです。

 

その中でもこの記事は結構パンチがあるのではないでしょうか。

 

とうとう国立がんセンターが認めてしまったのだ・・・

 

この様に新聞で出れば、こういった話題に懐疑的な人たちでもぐうの音も出ない

 

 

でも、こんな話は昔っから現代医療に疑問を抱いていた人たちからすると当たり前の話なんだよね。

 

 

私が依然聞いた話では、「医者に癌になったら抗がん剤治療を行うか?」という質問に対して、99.6%の医者は抗がん剤治療は行わないという答えだったということ・・・・

 

 

自分はやんないけど、患者には脅してでもバンバン投与するよ~~ってのが現代医療に実態なのですよ。

 

こんな話や動画は腐るほど転がっているから検索してみてよ

 

自分で調べる癖もつけなくちゃね。

 

 

本当はマックスゲルソン療法の話などもしたかったんだけど、よかったら検索してみて

 

 

でも、今回のブログで言いたいのは、ガンだけではなく、薄毛の治療に関しても、基本はQOL(生活の質)の向上しかないってこと!!

 

これを怠って体の不調の改善はないからね~~~

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