発毛キャンプ 講習会
4月29日月曜日鹿児島にて発毛キャンプ®説明会用の資料が完成&会場確定
前回岐阜ではGOCELLとColUpRollerの説明会だったので、資料数も少なかった(それでも情報出しすぎといわれましたが・・・(;^_^A )のですが、今回は発毛キャンプ®システムのメソッドの概要説明なので、岐阜説明会の倍の79ページの資料数となっています。
無料だろうが有料だろうが時間の許す限り惜しみなくお伝えさせていただきますので、興味ある方は是非ご参加ください。
「美」に対する考え方や取り組み方、お客様への向き合い方が変わると思います。ぜひお越しください。
日時:2019年4月29日 12:00~
場所:〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町9−1 チャイムズビル501
fun・more・salonNEXT
主催:シエロ
※懇親会あり
育毛剤・発毛剤においては化粧品、医薬部外品、医薬品があるが、皆さんはどのカテゴリーが効果があると感じるか!?
言うまでもなく、医薬品>医薬部外品>化粧品の順番になると思います。
この順位は果たして正しいのでしょうか??
正確に数字として統計を取ったことがないので、正確なところは申し上げることは出来ませんが、31年の経験則として言わせていただくと、どれも差はありません。
では何故医薬品や医薬部外品といった有効成分を含んだ商品でも効果効能があらわれないのか??
それは、健康と食習慣の関係にも言えることなのですが、試験管やシャーレの上で最適な環境での研究成果と違って、人間の体の中は異なった遺伝情報の中で、異なった食習慣をし、異なった生き方(ライフスタイル)をしている上に、発毛研究には生命に直接関係ない分野という事で研究費による拘束、時間の節約、被験者数の少なさからくる統計の不正確さなどもその結果に大きく関係しているものと思われる。
もっとも関係しているのは、試験管やシャーレ上での実験と人体の大きな違いは、体においては「食べ物」「ライフスタイル」、そして「健康」が複雑な体の組織を通して相互に作用しあっているため、シャーレ上や試験管の中で出た結果とは同じ結果をもたらさない点が大きいのだろう。
こうしたことからも、私が何故理美容師に発毛事業に着手していただきたいかの理由があります。
それは、商材や機械に頼らない、または医師や研究者に頼らない独自のメソッドを構築し、現場(お客様と触れ合う)でのリアルな情報に触れ、お客様のコンプレックスを解消できる存在だと思っているからです。
理美容業の可能性はまだまだ他にもありますが、現場にしか答えはないのに、なにがしの肩書をもった博士や医者や研究者の発言にあまりにも左右されすぎではないかと思うのです。
もちろんそういった方々が研究してくださっていることは、無駄ではなく、我々のヒントになっていることは間違いないのですが、そういった方々より答えを知ることが出来るのは理美容師という存在だという事を知っていただきたいと思っています。
という事で、掲題の答えは
「理美容師の存在」が一番の効果を発揮するという事になります。