美容師さんはそんなところまで求めてない・・・?
おはようございます。
起こる出来事には、良いことも悪いことも平等に起こるといわれていますが、得てして人は悪いことに注視するところがあるので幸せになりづらいといわれているよね。
私も昨日は良いことと悪いことがいっぺんに起こった一日でした。
でも、悪い出来事の方が自分にとって重要な要素を含んでいる場合、良いことが3起こって、悪いことが1だとしても気分が晴れないものですね。
私はブログでもわかるように、ビューティー業界(理美容室・エステサロン)の方々に育毛・発毛ビジネスをお伝えしています。
そこで、同じ育毛講座などを開いているメイン講師の方々と情報交換の意味も含め育毛発毛の技術や知識の情報交換を行っているのですが、そういった方々から悲しいお言葉を聞くことがあるんです。
私はこの育毛発毛に関しては28年という長い年月をかけて研究してきましたので、どんな講師の方々や、研究者が来ても知識においても経験においても勝っていると自負しています。
そんな相手がこう言うんです。
「私もそこまでの知識を取り入れて教えるのは無理だし、そもそも業界の人たちがそこまで求めていないんですよね」って・・・
これを聞いて悲しくなっちゃうんですよね
理美容業界はお肌や髪の「美」のプロである以上、最低限これくらいは知っていてほしいって思う内容でも、「そこまでは求めていない」というメーカーやその講師達
これを聞いて悲しくないはずがないんですよ
悔しくないはずがないんです。
ビューティー業界、特に理美容業界はそんな上っ面の情報に振り回され、ただでも入るような知識にお金を払い時間を使ってるんです。
メーカーやそれを取り巻く講師陣もそのレベルで金儲けさせてもらっているんです
メーカーや講師の方々が悪いと言っているのではありません、その方々が儲かっているということは、それを求める消費者がいるからこそなのです。
求めている人の数=儲け(ビジネス)になるわけですから・・・・
でも、すごく悲しいよね
本当はもっともっと可能性のある業界なのに、そういう風にしか見られず、レベルの低い情報しか流れてこないっていうのは
私がどんなに吠えようと求めている人の自由だから、何も変わんないのかもしれないけど、私は理美容師さんの、いや・・・この業界の可能性を信じ、自分自身も日々進化し続け理美容業界に価値ある情報を送り続けようと思います。