カテゴリー別アーカイブ: 地球環境

帰国子女との会話

先日、ドイツからの帰国子女の男子高校生との会話。。。。

 

シャンプーするため湯洗いした時点で、この子は石鹸使ってんのかな?って事で、オーガニックにおいては先進国のドイツからの帰国子女で、正月休みで2週間ドイツにいていたという事で、

 

私「このシャンプーはドイツで買ってきたもの?」

 

高校生K君「いえ、先見シャンプーを使ってます。」

 

私「そうなんだ~~やっぱりドイツってそういったシャンプーとかってのも自然に配慮した商品が多いの?」

 

K君「そうですね~~」

 

私「ところで話は変わるけど、この前Facebookの投稿でね、ドイツに行ってて風邪を引いたからって病院に薬もらいにいたら、薬は処方できません、診断書を書きますから1週間会社休んでゆっくり睡眠の良くとって休養してくださいって言われて薬もらえなかったって投稿見たんだけど本当なん??」

 

K君「はい、僕もドイツに今回行ってて弟の風邪をもらっちゃって病院行ったけど薬もらえず2週間ずっと寝てました・・・・」

K君「ドイツでは抗生物質とか簡単には出してくれないんですよ」

 

私「へぇ~~~やっぱい本当なんだね~~」

 

K君「薬の件もそうですが、病気を治すって自分の身体が治してくれるので『オステオパシー』ってのがちゃんと認められているんです。」

 

私「やっぱそうなんだ!!?」

 

K君「ドイツだけではなくヨーロッパ全体がそういったグリーンコンシューマーの考え持った人って多いですよ」

 

私「日本でもグリーンコンシューマーって考え方を持た人が3%?だたかな、になれば作りて(メーカー)が変わるっていうからね・・・」

「日本の消費者はそういった考えに対しては後進国だもんね」

「しかし、高校生からそんな話が出てくるとは思ってなかったな~~」

 

K君「僕もこういった話が出来て楽しかったです!!」

 

って他にもいろんな話をしたんだけども、やっぱり若いうちに海外に出て、そこそこの当たり前に接してくることは大事なことなんだな~って思った。

人間のエゴはこれからも作り出す。

O-157って人間のエゴが作り出したって知ってた?

 

 

O-157は元々穏やかな菌で、牛の第1胃にいる菌です。
そこに20年ほど前から牧草しか食べない牛にトウモロコシを与えるようになり、
そのトウモロコシに豊富に含まれる炭水化物を消化するために牛の胃が酸性に
傾き、そこにいたO-157はその酸性に耐えうるべく新たな遺伝子を獲得し、
強力な毒素を作るように進化したんです。

 

 

そして、ここからが大事!!

もともとO-157は穏やかで、毒素の産生にエネルギーのほとんどを使うため、生きる力の弱い菌なのです。

ですから、外界や腸内みたいに多種多様な菌が豊富にいるところでは、すぐに淘汰されてしまうんです。

ですが、消毒、殺菌、除菌などで極端に清潔にされた環境では敵がいないので猛威を振るうんだそうです。

人間もまた腸内フローラが乏しい人はこういった菌の影響を受けやすく、食中毒や胃炎、腸炎になりやすいと言われています。

-藤田紘一郎著書「長命革命」より-

最近では除菌殺菌ブームと言っていいほど除菌殺菌商品のコマーシャルを見ない日がありませんね。

しかし・・・この世に存在する菌の95%は人間にとって無害だと言われています。

そうなんです。

人間は太古の昔から菌と共生してきたのです。

その大切な仲間をむやみに殺し、バランスを欠いたからこそ起こっている病気があるのではないかと思います。

○○の抜け毛って本当??

こんにちは、今日はよく言われる○○の抜け毛について書いてみようと思います。

 

昔から春と秋、季節の変わり目に抜け毛が増えるといわれていますが、これは本当なのでしょうか?

 

また、本当だとしたら何が原因なのでしょうか?

 

結果には必ず原因が存在しますので、その原因について考察してみようと思います。

 

自然-Nature

 

私の見解は他のサイトのそれとは大きく異なる見解を示すかもしれませんが、今まで発毛に携わってきた中でいろんな情報をすべてリンクさせた上での仮説とその見解です。

決して私の見解が正しく、他の方の記述が間違っているといった事ではないので、ご理解ください。

 

先ず抜け毛云々を述べる前に、人間も犬も猫も植物も昆虫もこの地球に存在する生き物が自然のものであると言う事を再確認してからこのブログを読んでいただくといいかと思います。

 

この自然の一部であるということが抜けてしまうと、原因も判らなくなるし、その解決方法も見失います。

 

人間も自然の一部で他の動植物と同じだと設定したうえで考えていきましょう。

 

犬や猫

 

犬や猫にも抜け毛の時期ってのがあります。

 

ただ、犬や猫のこの抜け毛の時期は換毛期というそうです。

 

動物はこの春と秋に古い体毛が抜け落ちるのだそうです。

 

では、この時期以外は抜けないのか?

 

いえ・・・抜けます。

 

要するに人間も動物も同じだと思いませんか?

 

ただ、犬猫は人間と違い、体毛だけで季節の寒暖から身を守っていますので、アンダーコートやオーバーコートといった毛の種類で春秋の抜け毛の種類が違ったり、生まれた国によってもその違いがあるようです。

 

植物と考えると

 

人間を植物と考えるとどうでしょうか?

 

春になると暖かくなり、植物の芽が芽吹き始めます。

 

そして、夏になると新緑の木々が山を覆うように、人間もこの春から夏にかけては体温も上昇するため、細胞の代謝が活発になり、髪の毛の毛髪サイクルも盛んに行われると考えられます。

 

これは髪の毛だけに限らず、全身の細胞が活発に入れ替わる時期だと思います。

 

おのずと冬の時代に鈍化していた細胞が動き出しますので春にかけて抜け毛が多くなるように感じると思います。

 

で?夏の抜け毛は

 

夏の時期に起こるであろう事を考えてみましょう。

 

他のブログではこのような記事をよく目にします。

夏は、レジャーやアウトドアスポーツで紫外線をたくさん浴びる機会が増えます。紫外線は、日焼けによる頭皮の炎症だけでなく、毛母細胞の更新を妨げて頭皮を老化させるなど、大きなダメージを与えます。すると、抜け毛や切れ毛を引き起こしやすくなります。

また、夏になると増える汗や皮脂の分泌も、抜け毛を増やす原因の一つです。頭皮の汗や皮脂が過剰になると細菌が繁殖しやすくなり、ニキビやフケ、かゆみ、炎症を招きます。そうなると髪の毛が成長しにくくなるため抜け毛が起こります。

 

これって本当にそうでしょうか???

夏になると汗や皮脂の分泌が多くなる?

これは私は少し疑問です。

確かに汗の分泌は多くなるでしょう!

しかし、皮脂の分泌も多くなるのでしょうか?

そもそも皮脂はむやみやたらに出ることはありません。

皮膚の保護をしている皮脂膜が不足すると皮膚は皮脂を補充するために皮脂の分泌をするのではないでしょうか?

 

だとすると、乾燥する時期に皮脂の分泌が多くなるのは分かるのでが、梅雨から夏にかけての日本は湿度も高く皮膚が乾燥する時期ではないので皮脂の分泌が夏に多くなるという理由が私にはわかりません。

 

ただ、4月の終わりから、9月にかけて紫外線の量が多くなり、アウトドアシーズンになると紫外線を浴びる機会が増え、皮脂が紫外線により過酸化脂質に変化する量が増え、皮膚トラブルを起こしてしまうという事が考えられます。

 

傷んだ皮膚は、代謝を早め活発にすることで新しい皮膚へと生まれ変わらせようとします。この時に皮膚の従属器官である髪の毛も通常のサイクルを早め、抜け毛の数が増えると考えたほうがスマートなような気がします。

 

ただ、上記から考えるに、代謝を早め修復しているわけですから、幹細胞は正常に働いていると考えられます。

 

これは異常?なのでしょうか?

 

とはいうものの

 

というものの、夏は日焼けをします。

 

当然髪の毛が少ない方は、もしくは分け目やつむじの所などは日焼けすることが考えられます。

 

日焼けとはいえ、軽度の火傷ですから、その後のケアは十分過ぎるほどしなければいけません。

 

ただし、シャンプー剤を使ったヘッドスパなどは逆効果で、保湿を徹底的に行うケア方法が望ましいと思います。

 

とにかく日焼け後は冷却と保湿をしっかり行うことです。

 

大きな原因

 

最後に夏は、冷たいものを他の季節より大量の摂取する季節です。

 

アルコールの摂取量も増えます。

 

そうすると、体内水分量は低下します。

 

肉の摂取も多くなります。

 

そうすると、腸が痛み、腸内フローラも悪玉菌が増殖します。

 

腸の不調はそのまま皮膚の不調に繋がっています。

 

皮膚の従属器官である髪の毛の然りです。

 

 

先ずは表面的なケアも大事ですが、インナービューティーに力を入れることが大事かもしれません。

 

そろそろ夏も終わりに近づいてきていますので、体のケアをしっかり行ってくださいね。

 

内面的な問題で抜ける夏から秋にかけての抜け毛は頭のケアではなく、ちゃんとしたインナーケアが必要なのです。。。

P vs N 足し算より引き算

こんにちは

発毛キャンプ®トレーナーの椿山です。

 

日本の薄毛人口は4200万人とも言われています。

 

女性の薄毛もここ20年でどんどん増加傾向にありますので、薄毛で悩んでいる人口は3人に1人の割合だといわれています。

 

そんなご時世ですので、各メーカーはこぞって育毛系のシャンプーや育毛剤をこの世に送り出すのですが、中々満足のいく結果を出せないにもかかわらず、他に手段のない薄毛に悩んでいる方々は育毛剤等を買い続けるということが起こっているのではないでしょうか。

 

私が30年近く薄毛改善に取り組んできて、改善された方を沢山見てきましたが、その方々には共通することがあるのです。

 

 

先ず、改善する方の大きな特徴は

 

 

それは・・・・ポジティブであること!

 

以前、薄毛改善の研究所があって、そこで行われている改善メソッドを2人の男性が受けられました。

 

一人は薄毛遺伝を持ち、体系からも薄毛になるべくして薄毛になられている男性A氏

 

もう一人は遺伝もなければ、体系的にも薄毛になられる方のそれとは全く違う体系をした男性B氏でした。

 

この2人は年齢もほぼ一緒

 

A氏とB氏には同じメソッドが施され、ホームケアでも同じものを使い経過を見ていきました。

 

この2人は結果で大きな差が生じたのです。

 

A氏は改善していき、B氏は全く改善する気配もなかったのです。

 

では、この2人の違いとは何だったのでしょうか。

 

それは

 

 

「性格」です。

 

 

A氏はいつも明るく前向きで、こちらが言ったことをいい意味で素直に受け止め実行していきました。

 

しかし、B氏はあまり笑顔を見せることもなく、神経質でネガティブな性格だったのです。

 

この性格の差が、結果の差になったのではないかとその時の研究所の所長との見解でした。

 

製薬メーカーでも薬の効果効能を調べる際、ダブルブラインドテスト(2重盲検法)という方法でやるそうですが、これはプラシーボ効果を出させず、正確にその薬の効果効能を調べるためにやるのだそうです。

 

そう。人間はこのプラシ-ボ効果というものが働くのです

 

簡単に言うと「思い込み」の世界です。「信じ込み」ともいいますが、この効果だけでも大きな成果としておらわれてしまうのが人間です。

 

で、あるならば、明るく前向きに、心の底から「生える」と信じやってみることがおススメです。

 

「病は気から」「信じる者は救われる(笑)」とはよく言ったものです。

 

しかし市販の場合、自分で選んだものでやるわけですから、自分の選択力を信じれないと難しいかもしれませんね。

 

でも、発毛キャンプ®では、専門に学んだスタッフが脱毛根診断からその方に合ったものをすべてチョイスし処方し、希望があれば施術もしてくれます。

一度足を運んでみてもいいかもしれませんね。

発毛キャンプ®導入サロン

 

 

もう一つは「食」です。

栄養学といった高度な知識は必要ありません。

そして、今までよく言われた、「薄毛には何々を摂った方が良いよ」といった改善よりも

 

今まで摂り過ぎていたものを減らす「引き算の栄養学」が必要になります。

 

現代においては確かに足りていない重要な栄養素は存在します。

例えばビタミンやミネラル、ファイトケミカルなどは、食物中にも昔に比べかなり少なくなっているのが現実ですが、先ずやっていただきたいのは、引き算です。

 

栄養素というより、「人工の添加物」です。

 

この添加物を先ずは減らしてください。

 

これをしないといくら育毛剤やマッサージをしようと結果には中々繋がりません。

 

コンビニ食とかもってのほかです!!!

 

そして、人工甘味料や白砂糖を減らしてください。

 

糖質制限というわけではないので、米を減らしてとは言いません

 

でも、小麦関係はかなり減らしてください。最近流行りのグルテンフリーです。

 

この様に、足し算よりも引き算の「食の改善」が薄毛改善への道となります

 

もちろんお酒も減らしてくださいね。

お酒の飲みすぎは肝臓への負担も多く、肝臓疾患が薄毛と繋がっていることは長年薄毛の方を見てきてわかっていることです。

 

是非今の食の環境を見直し、引き算改善してみてください。

 

きっと3か月ほどで効果が表れてくると思いますよ。

 

 

他にも薄毛改善には必須行動が有りますので、またいつかご紹介していきますね。

 

 

あ・・・言い忘れましたが・・・・

 

 

お水は今よりもプラスでお願いします。。。

 

不都合な真実

こんにちは。

発毛キャンプトレーナーの椿山です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

このブログは私が理美容界に入り、発毛キャンプという発毛メソッドを作り上げるまでのストーリーから、薄毛改善メニューを導入されているサロン様、また、薄毛に悩んでいらっしゃる方のお役に立つ事が出来るといいなぁと思い書いております。

 

私が24,5歳(今から四半世紀前)になるころには、勤めていたサロンで扱うシャンプーも化粧品もそこそこ良い内容成分のものを取り扱う事が出来るようになっておりました。

 

しかし、まだ勤め人という事もあり、自分の店ではなかったのでそこまで拘ることも出来ないし、当時はまだまだナチュラルなものを作っているメーカーも少なかったことから、満足いくチョイスも出来なかった時代です。

 

しかし、一番頭を悩ませたのは、「カラー剤」と「パーマ液」でしたね・・・

 

この理美容室で使う薬剤についてはこのブログで書いてよいものかどうか・・・迷ったのですが、理美容師さんはその毒性を知った上で、パーマ剤カラー剤の害の軽減に日々努力して取り組んでいるのであえて書きたいと思います。

 

ある団体においては、カラー剤・パーマ剤を「劇毒物」と謳って、不安をあおり、自社の商品を売るという古典的な「商業理論」を構成していますが、ここでは客観的に、なお実際自分でいろんな実験をやった結果のみをお伝えしていきます。

 

初めに断っておきますが、理美容師である私が理美容の技術を非難するものではないことをご理解ください。

このブログはあくまで「発毛」という視点から検証をしていった経緯をお伝えしていこうと思います。

 

私は必ず実験を行います。

パーマ液がどんな成分でできていて、どんな化学反応が起こるのかというような理美容師なら当然知っておかなければならないような事はもちろん、経皮吸収の問題やその薬剤の毒性なども調べたいのです。

 

動物実験などを出来ればいいのですが、我々素人はそういう訳にもいきませんので、植物で実験しました。

この実験がどれ程科学的に信憑性に優れているかというのは分かりません。

 

その時の映像があれば良いのですが、今回のブログでは文字だけでお伝えしたいと思います。

 

私のお店の前には雑草がものすごく生えるところがあるんです。

その雑草をこの時期(暖かくなると)毎年毎年がんばって草取りするのですが、ある年、ふと「パーマ液をかけてみたらどうなるんだろう」って頭をよぎり、その雑草にパーマ液をかけてみる実験をしました。

 

パーマ液は1液と2液に分かれているのですが、2液の方が毒性が強いということは知っていたので、2液をその雑草にかけてみました。

 

すると・・・

 

その雑草は1時間もしないうちに萎れて、約5時間でほぼ枯れてしまうという結果になりました。

 

翌年・・・・

 

雑草は強いですね

 

また生えてきました。

 

またパーマ2液をかけました

 

枯れました・・・

 

そこからがすごいのですが

 

それから丸3年

 

その場から雑草が芽を出すことはなかったのです。。。

 

あの有名な除草剤でも翌年まで除草効果があるものではありません

 

しかし、パーマ液は翌年も、その翌年も雑草が生えることを許さなかったんです。

 

これは、土壌にパーマ液が残留する強さを示していると思います。

 

僕は悩みました・・・

 

パーマ施術をこのままお客様に続けて良いものだろうかと・・・

 

パーマやカラーというのは理美容室にとって収益を伸ばす技術です。

これを無くすという選択は中々出来るものではないかもしれません。

お客様にとってもパーマやカラーは自分を美しく表現するものです。

お客様にも必要とされています。

お客様が美しく、かっこよくなり笑顔になることは理美容師としても嬉しいことです。

 

でも、パーマ剤カラー剤が人体に与える影響を考えると素直に喜べない自分がいたのです。

 

そこで、このパーマ剤やカラー剤で人体に害の少ないものを探すのですが、なかなか見つかりません。

カラー剤では数点あるのですが、色のバリエーションはないし、お客様が求める色も提供できないレベル

 

打つ手無しだった昔に比べ、今では科学的根拠もしっかりと出しながら、パーマやカラーの皮膚に対する影響を軽減できるものが出てきているようです。

 

私は今は、「発毛」に特化していますから、パーマやカラーに関しては、発毛させたいというお客様には施術をお断りをしています。

 

今回はパーマ液だけのことを書きましたが、カラー剤に至っては、発毛には深刻なものだと思います。

 

現代の女性の薄毛の原因は実はこのカラー(特にホームから―)の普及によって増加しているものと考えています。

 

 

何故なのかは次回のブログで・・・・

 

 

 

 

 

 

ちょっと違う判断基準part2

こんにちは。

ちょっと違う判断基準の続きを書きたいと思います。

「どんな活性剤がいいの?」ってところで終わっていたと思いますので、その続きから書こうと思ったのですが、ここで活性剤の名前を連呼したとしても皆様覚える事は出来ないしなぁって思うわけです。

 

でも、誤解を恐れず一つだけ挙げるとするならば、石鹸の界面活性剤が一番「人」には優しいのではないかと思っています。

 

誤解しないでくださいね。

「石鹸」がすべて良いと言っている訳ではないのです。

石鹸の活性剤が優しいのではないか!?と言っているのです。

それも、純粋な石鹸の作り方をした「石鹸」です。

 

以前にも書きましたが、私が石鹸シャンプーを販売していたら、商業理論で石鹸押し!の一言で済むかもしれませんが、このブログでは何かを売りたいから理論構成するということではなく、いろんな角度から、良い面悪い面をお伝えしていきたいと思っております。

 

先ず、石鹸押しの良い面からですが

それは、石鹸の歴史を知ることから始めたいと思いますが、人類初の石鹸ができたのは今から5000年前と言われています。

この歴史については、石鹸を押しているサイト等で詳しく見ることができますので、そちらを参照してください。

 

 

 

 

 

人間は、適応能力に優れた動物です。

動物はみなそうかもしれません。

 

 

キリンが首が長いのも

ラッコの体毛が8億本あることも

ハイエナが動物一のあごの力を持っていることも

 

全てその環境に適応して変化を繰り返した証拠です。

 

人間も同じく長い年月をかけ、その時の環境に適応していきます。

 

そういった意味でも5000年以上使用してきた石鹸の界面活性剤に対しては適応していると言えるのではないでしょうか。

 

ですから、石鹼に対して抵抗力があるという前提の下では利点はあるでしょう。

それともう一つは「生分解性」に優れているという点も、環境まで配慮した洗剤の使用では利点といえると思います。

 

しかし、悪い面もあります。

石鹸の活性剤は基本そんなに強いものではありません。

では、何故汚れが落ちるのか!?ですが、石鹸シャンプーは製造する際に使われる苛性ソーダや苛性カリのアルカリにより、そのものがアルカリ性を示すためそのアルカリの力によって汚れが落ちるということもあり、アルカリの力と、石鹸の活性剤の力によって汚れを落とすことが可能となるからです。

(石鹸の製造方法も色々ありますので、興味がある人は「石鹸製造方法」で検索してみてください。)

 

ただ、このアルカリが刺激となり、敏感肌の方には少々強い刺激となることが考えられます。

しかし、私が思う石鹸のデメリットは、石鹸に含まれる脂肪酸と水道水などに含まれるミネラル(金属)が反応し、「金属石鹸(セッケンカス)」を生じてしまいます。

これは結構厄介で、お肌に残留するといろんな悪戯(いたずら)をしてくれます。

 

これももちろん改善する術はあるのですが、どうするかというと、水道水を完全に軟水化すること!なのです。

 

完全に硬度分(ミネラル)を除去してしまえばセッケンカスも出ないし、お肌のトラブルも少なくなります。

 

イオン交換樹脂や特殊な塩によって除去する方法の軟水器など(自店には設置してましたが)有りますが、毎月のランニングコストは当然かかってきます。

 

でもこれを設置すれば、石鹸シャンプーなどで髪を洗っても顔を洗ってもゴワゴワするような事もなく軋んだりすることも無くなります。

 

それに硬度が高過ぎると、石鹸は泡立ちが極端に落ちます。

これは通常の洗剤においても同じことが言えるのですが、硬水では洗濯用洗剤でも泡立ちが悪くなったり、お洋服の繊維を痛めたりするため、洗濯用洗剤等には水軟化剤としてアルミノけい酸塩、ポリカルボン酸などが配合されているのです。

 

また、皮膚に関して言うと、皮膚の表面で体を守っている「皮脂膜」ってのがあるのですが、この皮脂膜は弱酸性で出来ていて、アルカリの強い石鹸などは皮脂膜を壊してしまうのでNGともいえます。

 

それに、この弱酸性の膜が壊れると、分泌されたアブラが過酸化脂質に移行しやすいのではないかと推察されるのです。

 

この過酸化脂質は皮膚トラブルの最大の要因と考えられています。また、

この皮脂膜を形成してくれている常在菌もアルカリに弱く、常在菌の生育環境が悪くなってしまうという悪循環を起こすのです。

 

 

 

 

悪い面が際立った書き方になっていますが、物には必ず良い面悪い面が必ず存在します。

また、悪い面をカバーできること、カバー出来ない程のものってあります。

 

中身を知ったうえで、読者である貴方に判断は委ねたいと思います。

 

また、石鹸一つとってもココでは書ききれないくらいの情報が有ります。前にも書きましたが、情報は履いて捨てるほどありますので、興味がありましたらご自分で調べてみてください。

 

石鹼の他にも優しい界面活性剤は存在します。

皮膚粘膜刺激性も低く、細胞毒性も石鹸より低い活性剤は実際存在します。

 

では何故そのような活性剤を一押ししないのか!?ですが、人間の適応能力の話を前述しましたが、人間が何かに適応してしまうには1世紀以上(100年以上)かかると言われています。

適応段階では、体にいろんな反応が出てくるのですが、その一つがアレルギーだとも言われています。

 

石油系(高級アルコール系)の洗浄成分がこの世に生まれたのがドイツで1917年に生まれ、日本がその技術を導入したのが1937年と言われていますので、誕生して100年、日本で使われ始めて80年ほど経つわけです。

 

しかし、現在良質のシャンプーとして販売されているもののほとんどが「アミノ酸系」の活性剤なのですが、このアミノ酸系合成界面活性剤の歴史は浅く、登場から40年そこそこしか経っておらず、人間が今後適応していく過程において身体にどのような現象が現れるのか私にはまったく予想がつきません。

 

アミノ酸系だから身体に優しい・・・

石鹸だからいい・・・

高級アルコール系・・・・???

 

どれも化学物質であることには変わりないということを前提に判断していかなければいけません。

 

しかし、人間は他の動植物同様「自然のもの」であることから、人類が後出しで出してきた化学物質は何らかの拒絶反応は必ずあるということです。

 

このシャンプーのシリーズに関してはまだまだ書き足りませんので、現在売られているシャンプーを独自で調べた内容についても今後書いていこうと思っております。

もちろん私の視点で書かせていただきますのでその辺りはご了承くださいね。

 

長い内容になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

「5000」「800」「102」

こんにちは。

いつも長文のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

このブログは、ハゲ家系(男性全員ハゲ)に生まれ、ハゲに怯えながらも独自の発毛メソッドを構築し遺伝を克服する一人のハゲサラブレッドの物語である(笑)

 

私も、現在のように発毛メソッドを全国にお伝えできるようになるとは思ってもいませんでした。

それは、自分自身が持っている知識や経験が測れなかったからです。

 

ところが、全国にある有名無名関係なく発毛サロンとうたっているサロンの技術や知識に触れるたびに、自分の経験と知識は皆さんのお役に立てるのではないかと思ったのです。

 

そこで、私がこの理美容業界に入り、得た経験と知識を紹介できるだけしていこうと思っております。

 

表示指定成分ってなに?

 

皆さんは「指定指定成分」ってご存じだろうか。

お客様に聞いても3割くらいの人しか知らないこの「表示指定成分」だが、2001年4月より全成分表示となったため、表示指定成分もそうでない成分も混同して表示しているため、わかりにくくなっているのですが、2001年3月31日まで表示の義務化をしていた「表示指定成分」について少し書いてみようと思います。

 

まず、この表示指定成分ってなんなのか!?だが

「表示指定成分」とは、旧厚生省が定めた、石油合成成分(有害化学物質)で皮膚障害を起こす可能性のある成分の中で、過去にアレルギーや接触刺激、皮膚毒素、発ガン性等の症例から報告されたものを中心に2001年3月までに表示が義務付けられた成分のこと。

 

とあります、要するにこの成分が入ってますので気を付けてくださいね~~って事です。

 

では、これ以外の成分って安全なの!?って事になりますが、そうではないんです。

 

私が化粧品やシャンプーなどの安全性を意識し始めたときはまだまだこの指定成分が入ったものが多く、今でいう“無添加”みたいな商品って少なかったんですね。

 

だから、やっと無添加シャンプーや無添加化粧品が出てきた時は飛びつくようにその商品を手にしたものです。が、しかし、、、実は日本ってその指定基準が相当甘いって事に後々気づくこととなるんです。

 

「5000」「800」「102」この数字って何?

「5000」「800」「102」

2001年3月31日まで義務付けていた指定成分表示の指定された成分は「102」種類あったのです。

で、これ以外の成分は入ってても表示義務がなかったため、102成分以外で出来た商品のことを「無添加」って呼んでいたんですね。

過去形ではなく、いまでも無添加化粧品、無添加シャンプーって謳っているのは、この基準からかもしれません。

 

では、この日本の厚生省が指定している基準ってどれくらいのものなのか!?が注目すべきところです。

 

ここで、各国の指定成分のデータがあればよいのですが、私が当時習ったのは、アメリカとヨーロッパの指定成分数でしたので、それをご紹介しましょう。

 

指定成分数

 

アメリカ・・・・「800」

 

ヨーロッパ・・・「5000」

 

なんと!!

日本の8倍から50倍の化学物質が有害性があるとして指定成分となっているんですね~~

 

それ位海外先進国は厳しく規制をかけているってことです。

 

日本はアマアマなんですね・・・

 

無添加って安心安全??

 

まぁまぁな日本基準での「無添加」って本当に安全なのか!?って疑問が出てきます。

 

もちろんそれは「NO!」なのだけれども、「そんなこと言われたって私たちにはどうする事も出来ないじゃん!!」って消費者は思ってしまい、思考を停止してしまいますよね。。。

 

でも、停止させちゃ何にも変わっていかないのでダメなんです。

最低でも表示されているものをチェックして、自分で調べて選択していく位のことはしなくちゃダメなんです。

 

使ってても「害」が出なけりゃいいじゃんってことでもないんですよ!!

 

今は出なくても、自分には出なくても自分の子供や孫や、そのまた先の自分の子孫に何らかの影響が出るかもしれないんです。

 

その証拠に、周りを見渡せば昔はなかった病気や皮膚トラブルで溢れているじゃないですか!!

 

昔、アトピーの友達いましたか?

花粉症で鼻水タラタラの友達いましたか?

高校生で薄毛に悩んでいる友達いましたか?

女性でも若くして薄毛っていましたか?

 

挙げればきりがないので、この辺りにしておきますが、注意深く回りを観察してみてください。昔はなかった体のトラブルや社会現象があると思います。

 

もちろんこれが化粧品でのトラブルと言っているわけではありません。

「食」もあります。

「生活環境」っていう大きな変化もあるでしょう。

 

でもそれぞれ使用、利用してても、今には大きな変化はないんです。

その先(子供たち)に有る!とも断言は致しません。

 

わかっているのは、過去と現在ではかなり悪い変化が起こっているということだけだと思います。

 

これは変えれるんです。

たった数%の賢い消費者が、賢い購買を行うようになると、メーカー(生産者)が変わると言われています。

ほんと一人一人がちょっとした意識を持つだけで世の中は変わるってことなんです。