再生医療 再生美容 医療 幹細胞
メディカルビューティーセミナー
美容と医療のコラボレーションでビューティーをさらなる高みへ
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いよいよ長い期間企画してきた医療と美容のコラボレーションが始動します。
先に断っておきますが、美容の職務領域の拡大を推奨しているからには、美容で出来る職務は美容で!どうしても美容では出来ない事は医療との提携を!!を目指していろんな企画をしていこうと思っております。
第1弾として、先ずは再生医療の実態について理美容師の方々に理解していただく必要があります。ただ、難しい医療の話だけでは面白くないので、美容に深く関係する審美歯科のプロフェッショナルでありながら、日本抗加齢医学会 会員でもあり、日本の歯科医師では唯一の臍帯血幹細胞療法を取り入れ、顎骨の再建や歯周組織の再生治療を行う医師として再生医療の実態をお話しいただけると思います。
岩手医科大学歯学部時代に、カーレースにはまり、23歳でプロのカーレーサーになります。その後5年ほどプロカーレーサーとして活躍。
その後、自宅でプロフェッショナルケアができる歯科医療機器開発や今までにも特許商品を開発したりと歯学界に革命を起こし続けています。
そして、現在日本で20人しかいないという「プラチナエリートプロバイダー」の認定をとっている医師でもあります。
インビザライン・プロバイダー制度は、症例数によって評価、認定されるものであり、
その20人の中の一人である伊藤剛秀ドクター
伊藤 剛秀いとう たけひで
難易度の高い外科処置や骨吸収が著しいインプラントなど、 他院で断られた症例に日本の歯科医師では唯一の臍帯血幹細胞療法を取り入れ、顎骨の再建や歯周組織の再生治療を行う。
経歴
- 2007 岩手医科大学歯学部卒業
- 2011 自宅でプロフェッショナルケアができる歯科医療機器開発
- 2012 インプラント再建歯学研究会 会員ホワイトニング薬剤の開発
- 2015 さくらデンタルクリニック開設日本抗加齢医学 会員
- 2015 デンタルオフィスディテール 院長就任
- 2015 デンタルクリニックコスモルソ表参道へ名称変更
- 2017 オルソメディカルクリニック院長就任
- -所属学会-
- インプラント再建歯学研究会
- 日本口腔外科学会
- 日本抗加齢医学会
現在も東京を中心に活躍し、芸能人の審美治療なども多数行っていて、その辺の裏ネタなどもセミナーでは楽しみです。
は、実はドクター伊藤の神の手によってインビザラインの治療を行っているのです。
TVに出ているタレントさんは、よく整形の疑いを週刊誌やネットで取り上げられます。
が、 実際は整形をしていなくてもカッコよくも綺麗にもなるのです。そうです・・・
1部 幹細胞培養液や臍帯血幹細胞療法などの再生医療について
2部 整形と間違われるほど顔が変わる審美歯科の実力
3部 国産幹細胞培養液の紹介
の三部構成で行いたいと思います。
日程:6月14日
時間:20:00~21:30(開場19:30)
場所:天神5-10-1-3F(会議室)
定員:15名
参加費:無料
※参加される場合は、資料等の準備がございますので必ずお申込み人数をお知らせください。
お申し込みはこちら
再生医療 再生美容 幹細胞 発毛キャンプ
こんにちは。
昨今流行っている「幹細胞培養液コスメ」の大本、幹細胞につて書いてみようと思います。
再生医療の世界では「IPS細胞」や「スタップ細胞」など躍進が続いていますよね。
スタップ細胞に関しては他国にその特許を奪われてしまい、大変残念ですね。
あのスタップ細胞の特許だけで巨万の富を生み出すといわれています。
日本国は何をやっているのでしょうね。
さて、現代の再生医療に欠かす事の出来ない「幹細胞」ってどんな細胞なのでしょうか。
そして、「幹細胞培養液」って何なのでしょうか。
幹細胞とは?
幹細胞(かんさいぼう、stem cell)は、分裂して自分と同じ細胞を作る(Self-renewal)能力(自己複製能)と、別の種類の細胞に分化する能力を持ち、際限なく増殖できる細胞と定義されている。発生における細胞系譜の幹 (stem) になることから名付けられた。幹細胞から生じた二つの娘細胞のうち、少なくとも一方が同じ幹細胞でありつづけることによって分化細胞を供給することができる。この点で分化した細胞と異なっており、発生の過程や組織・器官の維持において細胞を供給する役割を担っている。
幹細胞では分化を誘導する遺伝子の発現を抑制する機構が働いており、これは外部からのシグナルやクロマチンの構造変換などによって行われる。普通の体細胞はテロメラーゼを欠いているため細胞分裂の度にテロメアが短くなるが幹細胞ではテロメラーゼが発現しているため、テロメアの長さが維持される。これは分裂を繰り返す幹細胞に必要な機能である。(引用:Wikipediaより)
ん~~
よく解ったような解らないような・・・
こんな感じ・・・・
ちょっとは解りやすくなったかな?
Wikiの説明の中にあったように、幹細胞から生じた「͡娘細胞(こさいぼう)」とあったように、幹細胞の説明をする時は、幹細胞=母細胞って言い方もしています。
お母さんが子供を産むのと同じように、女性でありながら男の子も生めるはずです。
これを分化能力っていってますって説明の仕方をします。
しかし、お母さんは女の子にしようか、男の子にしようか、背の高い子にするか、低い子なのか、どんな容姿や特技を持っている子供にするか!?決めて産むことはできないですよね。
実は、ここが幹細胞のリスクと言われるところでもあるのです。
だから、今再生医療も名古屋大学の上田教授グループは培養上清液を使った再生技術の研究をしているといわれています。
上田教授は、幹細胞を使うより「リスク」が少なく、安価で出来るという点が培養液による再生医療の利点だと言っているんです。
2014年に培養液が化粧品のINCI登録(国際化粧品原料名登録)されたことから、いっきに培養液コスメが普及してきた経緯があります。
しかし・・・・
培養液には弱点も存在します。
この培養液コスメについては次回ブログにて書きたいと思います。
こんにちは。
久しぶりの投稿ですね・・・・最初のスタートダッシュはどこに行ったのでしょう・・・(苦笑)
マイペースで投稿していきますのでたま~に覗いてみてください。
さて、今日は発毛キャンプ®ってどんな発毛メソッドなの?についてお伝えしようと思います。
先に答えを申しますと、再生医療の考え方を美容に応用した今までの発毛とは根本的に異なるメソッドだということです。
では、再生医療とは?になると思いますが、医療の話をしても小難しくなってしまいますので、ここでは発毛キャンプ®に必要な部分だけお伝えします。
まず、今までの発毛の考え方と違う点を申しますと、今までは毛を生やす事は毛髪構造に対してどのようにアプローチをしなくてはいけないかというところに着目したものが多いと思います。
例えば資生堂さんのアデノバイタル←よく売れてます。
このアデノバイタルはどういった考え方かというと、このように表記してあります。
薬用有効成分 アデノシン
(資生堂独自成分)毛乳頭に直接作用して、毛髪の成長に不可欠な「成長促進因子」を産出し、発毛を促します。(アドバンスト スカルプエッセンスに配合)
よくわからない説明ですね・・・・でもなんか効きそう??って消費者は思ってしまうような上手い書き方!!
僕にはよく理解できないのです。
例えば「毛乳頭に直接作用して~」とありますが、皮膚はそもそも表皮層ですら3重のブロックがかかっていて、そうやすやすと浸透させてくれません。
表皮ですら通過させるのが困難のに、さらに何十倍も深い真皮層に存在する毛乳頭にどの様に届けるのでしょうか??
次に、「毛髪の成長に不可欠な「成長促進因子」を産出し、発毛を促します。」と書いていますが、毛髪に不可欠な成長因子、再生因子などのサイトカイン類は単一ではなく、複数存在し、それが複合して毛髪の成長を促しているため、単一の考え方では発毛というところまでは行かないはずなのです。
ところが、どの育毛剤を使ってもある程度の結果が出るという事実もあります。
では、どの程度なのかと言いますと、平均では3~5%位ではないでしょうか。
10%行くことは殆どないと思います。
100人使って3~5人なんとなく良い結果が出たなぁってレベルだと思います。
何故ここまで断言できるのかというと、薄毛の「根本原因」をそのままにしているからです。
どういうことかと言いますと、現代の「薄毛」はどのメーカーも謳っている毛髪構造の不具合に対してのアプローチなのです。
その不具合が起こっている原因こそが本当に改善しなければいけない部分であって、枝葉末節においては、根本原因の改善の先にアプローチすべきことだからです。
発毛キャンプ®システムでは、その根本原因を追究し、伴奏型コンサルティングおいてその根本原因を究明し、改善しながら、最新のメソッドにて改善していくのです。
自己流でやるより何十倍も速い結果が出ますので、コスト面も断然お得なのです。
幹細胞培養液.com
いつも読んでくださりありがとうございます。
ハゲ撲滅運動家椿山です。
さて、ハゲ改善で重要なことを今日は書こうと思います。
薄毛になってくると、太い毛が産毛のようになっていくのを見たことがあると思います。
さて、この産毛化はなぜ起こるのでしょうか?
発毛キャンプ教科書にはこのように書かれています。
育毛に男性ホルモンが関わっている事は、ハミルトンの研究により確認されています。
毛の中枢は皮脂腺部にあるという皮脂腺説に基づいて説明してみます。
テストステロン5αリダクターゼ(還元酵素)は、今まで毛根に直接作用するとされていましたが、皮脂腺説からだと一度皮脂腺に作用し皮脂腺でコントロールされて毛乳頭へ作用することがわかってきました。
皮脂腺が遺伝的や栄養の状態の悪循環により肥大化し過ぎると、毛包は縮小、うぶ毛化してきます。すなわち毛包の大きさと皮脂腺の大きさとは反比例してくると報告されています。皮脂腺がほどほどの大きさであれば、毛の発育もよくなり肥大化すれば抑制的に働くことが考えられる。
では、この皮脂腺の肥大化はなぜ起こるのでしょうか。
考えられる理由はいくつかあると思います。
理由1:食生活の欧米化・・・ただ、間違えてほしくないのは、油物の摂取が多いからいけないという意味ではありません。脂質を摂ったとしても脂質を代謝できる栄養素もしっかり摂れば良いのですが、偏った食生活がよくないのです。
それと、油の質にも十分考慮する必要があります。
理由2:皮脂を過剰に取り除くことにより、皮脂分泌が絶えず起こることにより、皮脂腺の肥大化が起こると考えられています。
通常皮脂腺は、皮膚の皮脂膜が正常にある状態だと口を閉ざし、皮脂の分泌はしないのだが、皮脂膜を取りすぎると、皮膚のガードのために皮脂の分泌を継続的にしてしまうのです。
理由2の理由として考えられるのが、脱脂力の強いシャンプー剤の使用や、2度洗いなどシャンプーのし過ぎにも注意しないといけません。
理由3:皮脂膜の形成には皮脂だけではなく、皮膚の常在菌も関与しているのですが、この常在菌のバランスが崩れ、ある菌だけ増えてしまうことによって皮脂腺が異常な働きをしてしまうという事も考えられます。
菌の生態系を壊すようなシャンプーやスタイリング剤、またはオイルなどを使わないようにしましょう。
実は、ここまでの内容はどこにでも書いているような内容だと思います。
私が考える毛包の縮小は、この皮脂腺の肥大化だけではないと考えています。
ここから先の内容は再生医療がベースとなった考え方の発毛キャンプメソッドとなりますので、是非講習会に足を運んでみてください。
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簡単な説明と参加方法を送ります。
よかったら参考にしてください。
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②まずはこちらの認証が必要です。
③次にこちらへ
こんにちは。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日も薄毛改善の記事を書かせてもらおうと思います。
私は30年前からこの薄毛改善、発毛に関して仕事として色々なことを試してきました。
たくさんのお客様も施術させていただきましたし、そこに伴う機材にも多額の投資をしてきました。
しかし・・・この5年前までは正直大した結果を出すことができていなかったのが現状なのです。
しかし、数年前より「再生医療」という分野の研究が進み、その再生医療のメソッドを薄毛改善に活用したところ、今までの結果の8倍の結果を出すことができるようになりました。
再生医療の理論と、今までお客様と向き合ってきた事や、理美容の世界で薬剤や香粧品学、皮膚科学、毛髪化学、または水の研究、食に至るまでいろんな研究をやってきたことが再生医療理論と融合して今の発毛メソッドを作り上げてきているので今までやってきたことが全て無駄ではなく、全てが必要必然であったのだと今は思っております。
では、私が作り上げた発毛メソッドの一端をご紹介したいと思います。
今回は脱毛根検査について少し書きたいと思います。
脱毛根にはいくつかの種類があります。
その中には、我々医療従事者ではない者は改善できないものもあります。(医療従事者だったら改善できるというわけではないが・・・)
もちろん改善できるものもありますのでその脱毛根とその見分け方について書こうと思います。
先ず、我々でも改善可能な脱毛根についてですが、先ず自然脱落毛(壮年性脱落毛)、いわゆる正常な脱毛根です。(※ただ、この正常な脱毛根であったとしても、ある条件では改善が一番難しい脱毛根となります。)
正常な脱毛根は毛幹部と毛球部の比率が1:1.8と言われています。
抜け毛のほとんどがこのような脱毛根であればいいのですが、薄毛で悩んでいらっしゃる方はこのような脱毛根でない場合が多いのです。
例えば、男性も女性も一番多いのが次のような脱毛根です。(※特に女性が多い)
これは「粃糠性脱毛根」といい、
代謝異常を起こし、頭皮が乾燥し、乾性のフケと非常に多いのが特徴で、毛根は自然脱毛と同じような「こん棒状」をしていますが、毛根下端にしっぽのような根しょうの一部が付着している場合がほとんどです。
この脱毛根をしている場合は一日の抜け毛が一般の脱毛より多いのが特徴です。
先ずは何故代謝異常を起こしているのか?の原因究明が必要です。
次に多い脱毛根ですが、昔は男性に多かった脱毛根でしたが、最近では女性にもこの脱毛根が多くなってきたように思います。
この脱毛根は「脂漏性脱毛根」なのですが、この脂漏性脱毛根は見分けるのが難しく、毛包の一部が付着して脱毛している↓
このような脱毛根を脂漏性と見間違えるケースもあります。
これは脱毛根検査に熟練したものでないと見分けが困難な場合がありますので、専門の検査機関で検査することをお勧めします。
この脱毛根は最近では女性にも多く見られるようになってきました。
この脱毛は皮脂分泌が多い男性に多いはずなのですが、なぜ女性に多くなってきたのかについては弊社のメソッドの企業秘密でもありますので、ここでは控えさせたいただきます。
次に、多く見かけるのが
毛球部に膨らみのない痩せた脱毛根です。
このような毛根の場合、固着力が低く、抜けやすいという傾向があります。
また、このような毛根をしている原因はいくつか考えられますが、痩せているのですから「栄養失調」と考えるのが妥当でしょう。
では、何の栄養素が栄養失調なのでしょうか・・・
実は、この辺がこのメソッドのカギとなります。
一般的にはこの栄養素をとればOK!だとか
髪の毛はタンパク質だから、タンパク質が足りてないんじゃないかとかって見解を示すでしょう。
では、たんぱく質もその他必要な栄養素も十分摂取出来ていたとしたらどうでしょうか?
どこに問題があるのでしょうか?
こういった掘り下げ、掘り下げ、原因を追究していくメソッドだっからこそ「結果」につながるのです。
他の脱毛の種類では、
円形脱毛
萎縮性脱毛
神経性脱毛
それと、薬などによる脱毛などがあります。
脱毛根検査によって、改善可能なもの、改善が困難なものが判ります。
先ずは脱毛根診断をして、専門のサロンにて改善が可能かどうか?
また、改善に必要なホームケアなども違いますので、キチンとした知識のあるサロンで診ていただく事が大切だと思います。
弊社のメソッドを学んでいただいているサロンでは、サロン同士でこういったデータの共有をし、検証を随時行っており、診断の正確さや、その原因に対する対処の方法など日々研究をしていますので、発毛キャンプ®メソッド導入サロンにご相談ください。
発毛キャンプ®導入サロン
また、気軽に相談できる場所も作りましたのでご活用ください。
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