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喜ばしいことと不安なこと

こんにちは。

発毛キャンプトレーナーの椿山です。

今日は当ブログのメインでもある「発毛」について書こうと思います。

 

理美容サロンに広がる発毛関連商品について

昨今、発毛関連商材やメソッド、発毛のビジネススキームなどが理美容サロンへの普及が急ピッチで進んできています。

今まで敷居の高かった発毛サロンに勇気を出して行かなくても、日頃利用している理美容室で本格的な薄毛改善メニューが受けれるということはお客様にとってもメリットがあることだと思います。

これからも色んな会社が理美容室に向けて発毛関連の提案を広めていくと思います。

これについてはすごく良いことだと思っています。

どんどん広がって理美容室で「発毛」が当たり前になっていってくれればと心から思います。

ちょっと心配なこと

理美容サロンに薄毛改善のメニューが広がっていくことは喜ばしいことなのですが、少し不安と心配があります。

それは、理美容サロンが中途半端な情報で施術や商品をお客様に安易に提供し、結果が伴わなかった時に理美容サロンはその対応に苦戦するのではないか!?

また、理美容サロンでの発毛技術に対するお客様の信頼が失墜する事になりはしないかと心配しているのです。

発毛技術はご存知の通りかなり難易度の高い技術になります。

もちろん豊富な知識も必要となります。

知識は1か月間、しっかり集中して勉強すれば身につくかもしれません。

しかし、知識だけでどうにかなるような簡単な技術ではないのです。

だからこそしっかりとしたメソッドを学べばどこのサロンも追いつけない自店の強みとなるのです。

発毛サロンの発毛率

この世に育毛剤と言われる商品はかなりの種類存在しますが、どれもドングルの背比べで結果が出ても1割行けば良いところではないでしょうか。

これは日本を代表する発毛サロンにおいてもこの「1割」をオーバーすることは出来ていません。

たった1割ですよ!!

あのコマーシャルバンバン流しているあの発毛サロンも1割弱だと言ってます。10人に一人しか生やせていないのです!!

そんなサロンにひどい人になると一年間500万も支払っているそうです。

 

何故そんなにも発毛率が低いのか!?

お分かりになりますか??

実は、育毛剤をホームケアで使用している人も、各サロンでヘッドスパや育毛用機器を使用して発毛に取り組んでいらっしゃる方々が見落としている部分があります。

発毛技術の肝

これは私が毎月行っている発毛キャンプメソッドセミナーでもお伝えしているのですが、育毛剤がなぜそんなに効果が出ないのか!?です。

ものすごく端折ってお伝えします。

育毛剤は、その成分のほとんどが毛髪構造にアタックする成分で出来ているということがそもそも生えない要因だと私は考えます。

大体次の4つの成分が主なものではないでしょうか。

 血流促進

 毛乳頭・毛母細胞活性化

 毛包伸長率UP

 男性ホルモン抑制(皮脂分泌抑制)

今までの育毛剤成分の主軸はこの4つがほとんどでしたね。

最近ではこれに

 

 DHTブロック成分

 

が追加された位でしょうか。

これだけ揃えば生えて来そうなのになぁって思いますよね・・・・

でも、1割を超えることはないでしょうね。

その理由は、毛が無い=毛髪構造が無い!!からなのです。

       ☝

実は、発毛のヒントはここにあるんです!

飲む育毛剤は?

AGA治療で処方されるすべての飲む育毛薬については一言だけ申しておきます。それも声高々に申し上げます。

 

 

 

 

「飲む育毛薬は絶対に飲んではいけない!!」

理由は体に負担がかかるからです。

私のメソッドを全て受講していただければ詳細を説明しますが、医者が処方するから安全などとは微塵も思ってはいけません。

私の発毛メソッドでは7~8割の結果を出しているのですが、この飲み薬を服用していた方々の発毛は非常に困難を極めています。

なぜなら、ホルモン剤で無理やり毛を生やすということで、髪の毛を生み出す細胞が弱ってしまっていると考えています。

育毛サプリは効果ある?

サプリメント=栄養補助食品に関しては、一概に効果なし!と言い切れるものではありませんが、例えば昔からワカメやヒジキといった海藻類を食べたら髪の毛に良いという話を聞いたことがあると思います。

しかし、ワカメを食べたからと言って毛が濃くなることはないのです。

海藻類にはヨウ素やホウ素のような育毛効果があるミネラルが豊富に含んでいるのですが、ワカメやヒジキを摂取すれば髪の毛がボウボウになるかというとそうではありません。

それは、このヨウ素やホウ素は血流を上げたり、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌を増やす効果があるのですが、それだけ摂ったところで髪が増えるというような単純な構造を人間の体はしておりません。

髪の毛の材料である栄養素も必要になってくるし、その他のミネラル類(必須ミネラル)も必要ですし、酵素や補酵素も必要になってきます。もちろんビタミンも必要ですし、ファイトケミカル系も必要!!

また、どんなに材料を補給しても、腸が汚ければ、栄養素の吸収も悪くなりますし、腸内細菌に元気がないと酵素の働きも悪くなるといわれています。

運動もしかりで、血流がよくなければ、髪の毛の毛乳頭に栄養を運んでいる末梢血管まで栄養も届きません。

 

要するに、現代では7大栄養素?8大栄養素?9大栄養素?体に必要な栄養素を全て必要な分だけバランスよく摂取しない限り亜鉛を摂ったから、何かしらの成分を摂ったからといって髪が増えたり太くなったりはしません。

 

摂取→分解→吸収→運搬→再合成とすべてに必要なものがあるのですから、その根本を知ったうえでサプリメントなどの取り扱いをやってほしいと思います。

 

最後にヒント

発毛を成功させるには、コツがあります。

そのコツをお伝えする前に、重要なことを認識しといてください。

薄毛の原因は人それぞれで、かなり多岐にわたる原因が考えられるということです。

この薄毛になった「原因」を掴まなければ発毛率を上げる事は出来ないという事なのです。

逆に言えば、原因さえ捕まえれれば、どんな機器や道具を使っても、どんな薬剤や育毛剤を使ったとしても毛をはやす確率はグンッっと上がります。

 

自宅で改善を目指している人も、この原因をそのままで育毛剤に投資しても思った結果は得れないので注意しましょう~~

私は理美容業界を愛しています。

【私は理美容業界を愛しています】

なんてタイトルにしてちょっと照れている変な椿山が今日も理美容業界と薄毛などに悩む方々に向けてブログを書こうと思っています。

 

今日の本当のタイトルは私ごときが僭越ながら愛をもって暑苦しく叫ばせていただきたいと思います。

「それでいいのか!?理美容業界!!」です。

 

理美容業界の施設数は

厚生労働省が平成26年度衛生行政報告を発表
厚生労働省は2015年11月5日、衛生行政報告を発表した。平成27年3月末現在の理容施設数は12万6546件で前年比-1581件(-1.2%)だったのに対し、美容所は3436件(1.5%)増加し、過去最高の23万7525件になった。

 

実際には廃業届等をされていないサロンも多数存在しますので、実際の数字は理美容室合わせて28万件程ではないかと推察されますが・・・・

この28万件と比較できる他業種が無いくらいどんな業種よりダントツで多い店舗数なのです。

 

この理美容室店舗数と比較対象と唯一なるのが「信号機の数」なのです。

 

 

 

 

えっ!?って思われませんでした?

 

信号機ってそんなに少ないの?

いやいや・・・信号機も多いんですよ!

なんせ世界一の数を誇っていますので

その数「20万基」【出典】信号機数:2014年

都道府県別のランキングも出ていますので、興味ある方はこちらを参照。

私も最初は信号機のほうが断然多いんじゃないか!?と思ったのですが、その感覚はある程度都会に住んでいる人の感覚なのです。

私は離島出身で、生まれた町には信号機は有りませんでした。しかし、私が学校卒業してからだったでしょうか・・・小学校の前に1基だけ信号機が設置されたのです。

理由は、子供たちに「信号機の存在を認識させ、都会に出たときに戸惑わないように・・・」みたいな理由だったと思います。(笑)

 

↑↑↑実際の写真(点灯すらしていないようだ(;’∀’))

 

 

 

 

そんなローカルネタはさておき、これだけ理美容室が多ければ、そのマーケットに仕掛ける側も当然存在する訳で、いろんな企業がこの理美容マーケットを利用しているのだ。

 

実は、これだけの数ある理美容室には、ほぼ全国民が利用しているのではないでしょうか。

そこではカットしながら家族のこと、お仕事のこと、趣味や外食したこと等、話さない内容は殆ど無いのではないかというくらいの個人情報が飛びかっているのです。

これは普通の企業から見れば垂涎の的!!

 

よく理美容室がアンテナショップになってたりもする。。。

 

このブログは発毛に関してのブログなので、発毛に関する企業の例を挙げてみよう。

 

発毛サロンでは売り上げ日本一といえば、あの舌っ足らずの社長がよくCMに出ているあの企業ですよね。

あの会社の創業時に行った営業は、理容室回りをして

「薄毛で悩んでる方を紹介してください」

というものだったらしい。

 

そこで理容室はどうしたか・・・

定かではないが、紹介したのであろう・・・

自分の店の大切なお客様をだ!!

それに、本来なら頭髪に関するお客様のお悩みは理美容師が解決するべきなのにだ!

 

あの企業の最高売り上げが確か200億(現在は80億程に落ち込んでいるが)程あったと記憶しているので、200億を理容業界はプレゼントしたといっても過言ではなかろう。

本当にもったいない話だ

 

私は、発毛育毛専門の会社の幹部の方々と情報交換をする機会に恵まれ、色んなぶっちゃけ話もよくお聞きするのだが、そういった会社がお客様にアンケートを取ると、「本当ならこういったサロンには来たくなかった」と答えるお客様が8割を超えるという。

また、そのお客様のほとんどが、今通っている理美容サロンで同じようなメニューがあれば理美容サロンで施術してもらいたいと答えているのだ。

 

これを聞いても本当にもったいない話なのだ。。。

 

そして今もまた同じようなことを繰り返そうとしている。

 

 

昨今理美容業界はトータルビューティーに向け、業態転換し収益構造を変革すべく動いている。

その中で再生美容というキーワードが出てくるのだが、これは再生医療の理論をビューティーの世界で応用出来るのではないかとの動きなのだが、ここでも大事な大事なお客様を手放そうとする動きがある。

 

アウトソーシングと言えば聞こえがいいが、ただのお客様の放出にしか私は見えない。

・美容という枠から出た部分なので医療にお任せするのが賢明だ・・・

・医療機関がバックにいるので理美容師さんも安心してメニュー化できるでしょ・・・

などと嘯いているが、こんなのは詭弁だ。

 

ひどい医療関係機関になると、商品(培養液関連)は卸させていただきますが、サロンでとられたデータを提供してくださいという業者までいる。

 

今後の理美容業界の発展のために、医療機関と五分でタッグを組むならまだしも・・・高額な商品を購入した挙句、苦労して集めたデータまでも提供しないといけないとはどういうことなのだ!!←結構頭にきてる

 

出来ない事なら私もとやかく言う気はないが、ちゃんと勉強すればこの理美容業界でも出来ることだから悔しい!!

ただ、今までの勉強内容とは雲泥の差があるくらい難しい内容をしないといけないかもしれない。

でもやるべきだ!!

 

自分たちの分野で出来るお客様をホイホイ外の流出してどうする!!?

「美」に関する事なら、理美容師が率先してやっていかなければいけないのではないだろうか。

 

とにかく私は、この理美容業界に育てられたし、今もなおこの業界のおかげで生かされている。

そんな業界を愛しているので、この業界がもっともっとお客さんのことを考え、努力して豊かになり後進の若者たちがこの業界に魅力を感じてもらえるような理美容業界になって欲しいと思うし、私もこの業界に微力ながら尽力したいと思っている。

 

もう一度言う

 

「美」に関することで、安易に大切な大切なお客様とその情報を手放すようなことはしてはならない。

そんなことを続けているとお客様からも信用を失っていくことになるだろうし業界発展は未来永劫来ない!